CoCoSiA(ココシア)

自慢しても良いと思う9個のこと(続き8)

8. 自分の恋人の良いところ

自分の恋人のことを褒めるとか、恋人自慢はまあある程度はOKみたいです。

自分の恋人の良いところを人に話せるなんて、すごく純粋にその人のことを好きなんだな~って感じますよね。

日本人は昔から、身内のことは謙遜して話すという習慣があるので、ともすると恋人のことも人の前ではバカにしたり、悪く言ったりする人もいるかもしれませんけど、本当に大切に思っている人のことについては人前であってもポジティブな発言をしてほしいものです。

まあ、それが度を越して、恋人がいないとか、別れたばっかりの人の前でも、ラブラブな様子とか恋人自慢をしてしまうのは、思いやりに欠けていますね。

相手の傷ついている気持ちや寂しい気持ちを無視して話すなら、相手をもっと孤独な気持ちにさせてしまうかもしれませんので、恋人自慢をしてもいい相手なのか、状況なのか、ということは見極めるひつようがありそうです。

9. 自分の家族の功績の自慢

自分の家族が残した功績についてはやっぱり自慢したくなりますね。

それはきっと、自分の家族のことをすごく誇りに思うからでしょう。

その誇りに思っていることを伝えたくて、だれかに自慢したくなるのかもしれません。

家族を誇りに思っているというのは、すごくほほえましいことだし、喜ばしいことなので、ちょっとした自慢はまあ許されるでしょう。

ただ、相手方よりも自分たちの家族のほうがずっとすごいんだぞ、ということを見せつけたり、高圧的な態度で自慢するなら、それはもうダメです。

一緒に自分の大切な家族の頑張りや功績を喜んでほしい、という純粋な動機ではないなら、自慢することでだれかに嫌な思いや、劣等感を感じさせることもありますので気を付けましょう。