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新書を読むべき10個の理由。書きやすさや大きさ、トピックの切り口など!

本を読むのはお好きですか。

本は人生を豊かにしてくれるあなたの良きパートナーと言ってもいいでしょう。

いろんなジャンル、いろんな形態の本がありますがみなさんは「新書」をご存知ですか。

テレビやネットではよく聞く言葉ですが実際はボンヤリとしかどんなものか分からない方が多いでしょう。

新書とは何なのかを知るとこれからの本選びもこれまでの視点と違ってきて新しい視野が広がりますよ。

この記事の目次

新書を読むべき10個の理由

新書は本当にお勧めしたい読書の形態だと胸を張って言えます。

それは何故かこれから書きますが、ここは「私は読書が苦手」「自分は飽きっぽいし」という方にとにかく読んでいただきたいのです。

先ほどジャンルをたくさん書き出しましたが、これだけ種類があるならどれか一つくらい好きな、読みたい本が出てくるはずです。

ちょっと難しそうじゃない?とか自分の年齢にはちょっと早いかもとか、自分の生活には全く関係ないし必要ないと思う内容でもパラパラっと読み進めてみると意外と面白かったり。

とにかく読んでみないとわからないのが「読書」というものなのです。

ぜひ新書を手に取ってみてください。

1.薄いからたくさん読める

これ!これが一番おススメできるポイントだと言えます。

新書は文庫本やハードカバーから見て薄いです。

言わなく分かると思いますが、サイズは薄いけど内容は厚いくて濃いですから大丈夫ですよ。

「薄い」ってことはどういうことなのでしょうか。

薄いとこんないいことが!薄いと手にしっくりと馴染むのがいいです。

ハードカバーだと新書のように「しなり」がないので持っていて手が疲れてしまうことありませんか。

私はあります。

その点、新書は薄いし表紙も固くないので手にしっくりと馴染んで持つことができるのです。

薄いからバッグに入りやすい。

なので電車でもどこでもさっと取り出して読めるのです。

なんなら二冊入れても全然重くないくらいです。

ところでみなさんは本を買う何処で買い求めますか。

書店でしょうか、それともAmazonなどのインターネットですか。

新書は新品なら800円くらいです。

中古ならその半分かそれ以下の値段ですが、何と言ってもすぐ読み終えちゃえるのが新書のいいところです。

読書が途切れてしまう前に次の新書を手元に置いておくといいでしょう。

本をAmazonでよく買うという人なら分かっているとは思いますが、Amazonでも本は中古がありましてジャンルや人気にもよりますが一円で出品しているものが結構多いです。

安くても高くても本の内容は同じなので、たくさん読むなら中古を買うのをお勧めします。

どんどん読み進めよう!

何度も言うようですが、薄いです。

薄いと言ってもぺらっぺらなわけじゃありませんよ。

それなりのしっかりした内容なのに薄いのです。

先ほども書きましたがとにかくジャンルが豊富なのです。

そこに必ずあなたの読みたい本があります。

もちろん読みたくない本も読んでみてください。