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新書を読むべき10個の理由。書きや...(続き2)

私がおすすめする新書のジャンルは「哲学、思想、宗教」などです。

普段からこれらはあまり興味ないですよね。

宗教は葬儀や法事でちょっと触れる程度なのではないでしょうか。

どなたか趣味などでお寺や教会に話を聞きに行く人もあまりいないでしょうし。

当然行くのも面倒でしょう。

そこでおススメしたいのがやはり本を読んでその信仰をしることなのです。

日本は何かと宗教に偏見をもっています。

その人の思想は自由ですが宗教を知ることで人への見方が変わってきたり、意外と悩みの解決の鍵があったりします。

宗教はちょっとと言う方は「哲学」はどうでしょうか。

生きている上で現実的に哲学なんて必要なの?と思う方もいるかもしれませんが、「読書」の醍醐味を脳で味わいたいなら哲学書がおすすめです。

誰か一人の哲人に絞った内容ではなく、いろんな人の言葉が載っているものが読みやすいでしょう。

おすすめです。

とにかく新書は読みやすいのがウリです、どんどん苦手なジャンルにも挑戦していきましょう。

2.考える力が身に着く

みなさんは、自分には考える力がないなとか読解力がないなと悩んだことありませんか。

例えば家電製品の説明書や教科書など…。

何言っているか分からないと落ち込んだりして。

そんな自分だから本なんか読んでも分からないし、楽しくないはずと思っていませんか。

本は考える力を養わせてくれます。

まず読書が苦手な方はゆっくり噛み砕くように読んでいきましょう。

自分のための読書なので焦る必要は全くありませんよ。

新書は薄いので、ゴールが遠くなく感じて読みやすいと思います。

こんな経験ありませんか、文庫本でも厚くて中々読み進められなくて途中で断念したとか…。

そんなあなたにおススメしたいのがやっぱり新書なのです。

薄いので読みなれていない人は、目に見えるゴールに安心するでしょう。

そして読み終えた後はその達成感にきっとすぐ次の新書を読みたくなるし、他のサイズにも挑戦したくなるでしょう。

とにかく新書を手にしてみてください。

きっと読書嫌いのあなたにも自信と知恵が溢れ出てきますよ。

考え方も勉強になる

いろんなジャンルを色んな人が書いていて、さらに内容の中にいろんなフィクションの人物、ノンフィクションの人物が出てきていろんな考えが書かれています。

内容にもよりますが専門書には専門
の考えが書かれていますし、著者のその専門的な考えも書かれています。

色んな人の考えを本から吸収する、これはとても効率的でとても素晴らしいことなのです。

人一人の考えには玄関があります。

それはみなさんもご存知なのだと思うのです。

人は生きていれば色んな事があります。

中には誰にも相談できない内容の物もあるでしょう。

そんな時自分の知識の中に色んな人の考え方があれば色んな場面で対応できることもあります。

本を読むと人の話しが分ってきます。