CoCoSiA(ココシア)

新書を読むべき10個の理由。書きや...(続き7)

10.視野が広がる

新書ではいろんなジャンルがあって、あなたが好きな、興味のある本をたくさん選んで読むことができます。

読めば読むほど視野が広がります。

視野が広がるというのはご存知の通り比喩です。

つまり知恵が広がるということなのです。

知恵がたくさんあるということはとても生活に役立つし、人への気持も優しくなれます。

知恵がなくて視野がせまいと心細くてそのぶん人にも寛容に離れないのです。

健康も大事だけど、それだけでは考える力のある人間が生きていくには寂しすぎます。

知恵をつけて楽しく朗らかに生きていきましょう。

自分が知らないことまで知ることができる

自分の知らない知識が入ってきた時、心の中に何か嬉しい物がこみ上げてきたことはありませんか。

つまりは感動なのですが、「知らなかった!」と驚きと感動は何物にも替えがたい物があります。

それだけ人間は学習することを欲しているし、それが一番大事なことだと本当は知っているのです。

でも日常の煩わしいことに捉われて読書する心が小さくなってきているのかもしれません。

そのままでは寂しい人生になるかもしれません。

今一度、昔自分が求めていた「知識の泉」を探しに本を本で見てはどうでしょうか。

きっと知識が自分の中に入ってきた時、感動がもう一度戻ってくるかもしれませんよ。

新書とは?

新書ってなぁに?「新しく出た本だから、新書?」そんな声も聞こえてきそうですがそれも間違いではないのですが…。

「○○書」と呼ばれるものにはいくつかあります。

叢書(そうしょ)は、とは、出版形式の一つで、シリーズのこと。

文庫とは、小型本の叢書のこと。

新書とは、文庫よりも少し大きいサイズの叢書の事です。

新書にはある程度の定義があります。

見た目は単行本と似ているので、「これが新書だよ」って出されても「ん?」ってなりますが、新書には新書の魅力がたくさんあるのですよ。

一昔前は「新書は高校生が読むもの」だなんて言われていたものです。

それは何故かというと、全体のボリュームが他の本よりも少なめで内容も高校生や大学生でも理解できる内容となっています。

今日はここで新書の魅力と定義、どうしてお勧めするのかを呼んでいただけたらと思います。

新書の魅力を知れば知るほどきっとあなたは読みたくなるはずですよ。

新書とはどんな本なの?

新書はいろんな出版社から出されていて、現在出されている新書をご紹介します。

朝日新書(朝日新聞出版)、イースト新書(イースト・プレス)、岩波新書 / 岩波ジュニア新書(岩波書店)、SB新書(SBクリエイティブ)、角川新書(KADOKAWA)、幻冬舎新書(幻冬舎)、講談社現代新書 / 講談社+α新書 / 講談社AKB48新書(講談社)、光文社新書(光文社 )、集英社新書(集英社)、小学館新書(小学館)、星海社新書(星海社)、宝島社新書(宝島社)、中公新書(中央公論新社)、PHP新書(PHP研究所)、平凡社新書島社新書(宝島社)、中公新書(中央公論新社)、PHP新書(PHP研究所)、平凡社新書(平凡社)、ベスト新書(ベストセラーズ)、マイナビ新書(マイナビ)…などなど実にさまざまな出版社から出ております。

ビックリですよね。