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間違いを認められない人の15個の特徴(続き6)

責任感がない人というのはほかにどういう特徴があるのでしょうか?
自分がしなくても面倒なことは他の人がやってくれるだろうという人任せ、言いわけばかりで失敗は人のせい、手柄は自分のものといったところがあります。

また、人から言われたことはするが言われないとしないという人もいます。

こういう人はたとえば仕事などは、人からいわれて自分がやるべきことだけをするので、やることで目いっぱいということが少なく失敗も少ない傾向にあります。

それでも人間ですから間違うこともあるでしょう。

そんなときは、平然とその場からいなくなったりします。

視野が狭い

それはどういうことかというと自分の目の前のことしか見ようとしない視野の狭さがあるのです。

視野を広げてみることができれば、間違いを認めることのメリットや認めてこそ自分の気持ちもすっきりして、成長もできるということがわかるはずです。

視野のせませは世間の狭さ、そしてこれからの人生の明るい展望も遮るおそれがあります。

人に嫌われるというおおきなデメリットを考えられないのですね。

まあ、人から嫌われようが好かれようが構わないという開き直りもある意味必要ではあるのですが、それを間違った方向に使わないようにしたいものです。

本当は少し気付いている

そして本当は少し気付いているものなのです。

気付いているからこそ認められないのです。

できればちょっと気付き始めたのなら自分で対処したいですね。

️間違いを認めないデメリット

間違いを認めないデメリットはいくつかあります。

間違いを認めてこそ先にすすめるはずなのにそれをしないということは成長ができない、人からの評価が受けられない、自分で本当は気付いているので、こころのどこかにすっきりしない物を隠し持つことになる、などがありますね。

その他にもいろいろあります。

具体的にお話します。

成長できない

「失敗は成功の母」といわれます。

エジソンだって何百回もの失敗を経て成功した実験がたくさんあります。