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間違いを認められない人の15個の特徴(続き8)

若いときはまだ若さで何とか許してもらえることもありますが、だんだん相手にされなくなります。

人からどう思われるか、好かれるか嫌われるかなどを意識して生きるなとはよく言われることですが、人から嫌われることと好かれることはどちらがいいかといえばもちろん好かれることです。

問題なのは人から好かれる、嫌われるということを第一の目的としてなされる言動をすることはやめたほうがいいということであって、人から嫌われるようにしようということではないですよね。

社会で生きていく上では人から好かれることは大きなアドバンテージになるのですから。

仕事ができなくなる

あの人と一緒に仕事をするのは嫌だなと思われてきます。

自己中な人と仕事をすると疲れますよね。

仕事をまわしてもらえなくなり、評価も下がり収入も上がらないということになるかもしれません。

権利ばかり主張する人もいます。

まず果すべきものを果してからの権利ですが、最初から権利の話はおかしいのではないでしょうか?

トラブルが起こる

性格的にも周囲を苛立たせ、仕事面でも信用をなくし、トラブルへと発展するかもしれません。

間違いを認めない人は周囲を苛立たせたり、困らせたりして信用をなくしていく人と、人の怒りを買ってトラブルが起こる人、またはそのどちらにも当てはまる人がいます。

トラブルが起こると自分のモチベーションも下がり、トラブル処理で本来やるべきことができなくなります。

どんどん取り返しがつかなくなる

結果的にどんどん取り返しがつかなくなってくるのですね。

最初に自分の非を認めればそのときだけで済んだものが、雪だるま式に事が大きくなってきます。

そうなると最悪です。

人からの評価も最初のうちなら汚名挽回となるところを、いつまでたっても認めようとしなかったり、何度も何度も同じことを繰り返すと悪評価が周囲の人の脳裏に染み付いてしまいます。

取り返しがつかないことはしたくないですね。

時間の無駄になる

こんな時間の無駄はないですよね。

もったいないです。

小さなレベルの時間の無駄ならまだしも、もっと大きなレベル、たとえば社内の悪評価で希望していた仕事を手にできずキャリアに傷がついてしまい出世が遅れるとしたらどうでしょう?
誰もそんな大事になるとは思ってもみなかったのにといいます。