家庭を守る意識が高い人が多いため、「ぶりっこ」「メンヘラ」「すぐに男性と関係を持ってしまう」といったタイプは、夫に色目を使ってきそう・・・依存されそう・・・などの理由から、守っている家庭に影響が及ぶ恐れがあるため、敵認定されがちです。
加えて「マウンティング野郎」「お金持ちアピール」など家族よりも自分がどう見られるかに興味がありそうな人や、「謙虚に見せかけて出し抜く」「察してちゃん」など相手の気持ちを疎かにするタイプは鬱陶しいと思われてしまいます。
協調性があり思いやりのある、良い関係が築けそうな人が好まれる傾向にあります。
女に嫌われる女が男にモテる理由は?
女に嫌われる女の中に、男性にはなぜか特別モテる女がいるのはなぜなのか?
その特徴は、男心を分かっていることにあるようです。
甘え上手な「ぶりっこ」や「彼氏優先」は、頼られるのが好きな男性にとっては大変喜ばれますが、女性からみるとずうずうしく見えてしまいます。
また、「すぐに男性と関係を持ってしまう」「男ウケを狙いすぎているファッション」も、男性からすると分かりやすくて都合が良いですが、素敵な男性をゲットしたいと密かに思っている女性からしたら、敵でしかありません。
自分が出来ないことをやってしまう・自分が守りたいモラルやルールを破るタイプの女性は、女に嫌われるけれど男にモテるということになるのでしょう。
男女別・嫌いな女あるある
嫌いだけど目に付く・・・こんなことありますよね。
では、男性が嫌いな女あるあると、女性が嫌いな女あるあるにはどのような違いがあるのでしょうか?
いくつかあるあるを見ていきましょう。
女が嫌いな女あるある
女が嫌いな女の、目に付くあるあるの多くの特徴は、「マウンティング」や「お金持ちアピール」にあります。
SNSに力が入りすぎている
TwitterやInstagramで、ポエム調写真やお金持ちアピールをする女性、いますよね。
見栄えのために身の丈に合わないものを購入したり、あからさまな自慢が鼻につくなど様々な意見がありますが、共通する意見としては「そこにかける労力が理解できない」ということ。
また、空の写真や花の写真などと共に投稿されるポエム調の内容も、共感できないという点で冷めた目で見られることが多いようです。
なかでも若い女性に多いのが、細心の注意を払った「自撮り写真」。
一緒に移っている友人が変な表情になっている場合は特に非難の的になるようです。
自意識が過剰すぎる
男性でも女性でも自意識過剰なのは嫌われますが、女性の自意識過剰タイプで特に目に付くのは「いい女気取り」。
自分と価値観の合わない人を「分かってない」と見下すような発言をしたり、自分に過剰に価値を感じていたりする態度は嫌われる原因になります。
また、好みのタイプが異常にレベルの高いケースも自意識過剰に見られます。
中学生・高校生・大学生の女あるある
友達付き合いや身の振り方などで嫌われる女が多いのが学生あるあるです。
勝手に他人のファッションチェックを始めてけなす、派手なグループの人に媚びて地味なグループの人をけなす、「かわいい」を連呼することで媚びるなど、あからさまな態度には注意が必要です。
男が嫌いな女あるある
続いて男が嫌いな女あるあるのご紹介です。
男に嫌われる女は、ずうずうしい女や面倒臭い女などコミュニケーションが難しい人が嫌われる傾向にあります。
お節介
押しつけがましかったり過干渉のお節介女、男に嫌われる女あるあるです。
頼んでもいないのにお皿を取り分ける、アドバイスをしてくる、なんでも首を突っ込んでくるなど、女性がよかれと思っていても、相手のペースを乱すようなことや、気持ちを尊重していなかったり信用していないような行動はうざったいものです。