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エールを贈るために伝えたい25個のこと(続き3)

テンションとモチベーションが維持できるよう、相手を鼓舞してあげましょう!

「感謝してるよ」

相手の行動によって自分にプラスの作用が働いたのなら、シンプルにそのことを伝えましょう。

もちろん意味合いは「ありがとう」と一緒なのですが、「ありがとう」よりも「感謝してるよ」の方が、よりダイレクトに相手に自分の気持ちを伝えることができるでしょう。

「頑張るあなたは輝いてるよ」

人が努力してる姿は、思ってる以上に他人には美しく映るようです。

それに触発されて自分ももっと頑張れるという相乗効果もありますよね。

もしそのことを本人に伝えても、本人はあくまで自分の為にがんばってるだけですから、その自覚はありません。

なので「え?そう?」となるかもしれませんが、努力するその姿の美しさをきちんと伝えれば、今後も努力するための推進力にはなるでしょう。

「諦めなければ夢は叶うよ」

諦めなければ夢は叶うかどうかはわかりませんが、諦めたら100パーセント叶わないのは事実です。

もしも努力してる最中に心が折れそうになったのなら、素直にこの言葉を信じるのはマインドコントロールとして最適かもしれません。

諦めなければ夢は叶うなんて嘘だ!と、やや曲がった心を持っていたとしても、プラスの作用は何もありません。

この言葉が嘘か誠かは特に問題ではありません。

自分の精神をどうポジティブにもっていけるか?が問題ですから、あえて信じ切るというのもいいと思います。

がんばってる人にエールを贈る時は、自分もその言葉をポジティブに捉えましょう。

自分自身もポジティブになれば、きっと相手にそのエールは届くはずです!

「一緒に頑張ろう」

恋人達によく使われる言葉ですよね。

エールを贈るというよりは、一体感を作り出すことが目的ですね。

それによって安心感を得て、今後の努力を維持しやすくなります。

「辛いときはすぐ行くよ」

男子が女子を守る時によく使われる言葉でしょうか。

「おまえが辛いときはすぐ俺が駆け付けるから」

もし崖っぷちに立たされている時、実際にこう言われたのなら、心強いですね。

「あなたらしくやればいいよ」

その努力がほんとに適切な努力なのか、分からなくなる時もあるでしょう。

長い間努力して、それがなかなか結果に結びついていない時などは、自分のやり方に不信感を持つことがあります。

「ほんとにこれで正しかったのか?」

そんな時こそ、この言葉ですね。

相手が努力に疑問を感じている時は、そっとこの言葉で相手を勇気づけてあげましょう。

「終わったら飲みに行こう」

大人の特権ですね。

「おごるから」も付け加えると、ベターかもしれません。

何か大きな仕事をしてる最中などで効果がある大人による大人の為のエール、ナンバーワンではないでしょうか。

仮にお酒があまり飲めない人でも、こう言われると、妙な緊張がほぐされて、より集中することも可能になります。

ここぞという時には、この言葉をもってラストスパートを応援しましょう!

「あなたを信じてる」

エールを贈る為に必要なのは「言葉と、その言葉に隠された気持ち」です。

そして自分と相手を密接に繋いでいるものは「信頼」です。