CoCoSiA(ココシア)

エールを贈るために伝えたい25個のこと(続き7)

「自分に対しての敗北」は言い訳してうまく消化することが可能です。

例えば「本気を出せばできる」「明日からやろう」などの言葉でその時の自分を容易に騙すことができるのですね。

その言い訳はいつのまにか癖になっていて、気付けば全く何もやっていないという日々が続くこともあります。

これをマイケルジョーダンは「いかん!!」と否定しているのですね。

「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」エイブラハム・リンカーン

最後はアメリカ大統領の名言です。

誰でも転ぶことはあります。

どんな偉人も天才も転ばずに成功した人間は誰もいません。

「そんなことはよくある話だよ!!」とリンカーンは言っています。

問題はそこからだ、ということですね。

自分を信じ切っていれば、何度でも立ち上がることができるでしょう。

逆に少しでも不安があれば、その不安は心の隅々に広がり、立ち上がることも億劫になります。

やはり偉人の言うことは根本的に同じですね。

️言葉は不思議なパワーを持っている

今回は、大切な人に贈るエールをご紹介いたしました。

一言で伝えることができるものもあれば、偉人の言葉を借りて伝えられるものもあります。

贈る人に合ったエールの言葉を選んでみてくださいね。