「できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である」パブロ・ピカソ
絶対的な法則とは、天才はすごいこと言いますよね。
実際ピカソはこの理屈をその人生で証明しました。
彼は望んだもの全てを手に入れたのではないでしょうか?
そのずば抜けた表現力は、もう絵画芸術の域を越えてるかもしれませんね。
ピカソの人生は、かなり「危うい人生」だったようです。
破天荒な人生と言えますね。
もちろん創作もそうですが、女性関係、お金など…
芸術家イコール無茶苦茶な人というイメージを作った張本人かもしれません。
そこまでの破天荒な人生を歩んだ人ですから、この名言も説得力があります。
できると思った。だから俺はできた。
胸を張って本人はこう言うでしょうね。
やはりこうして偉人達の言葉を読むと、根本的に自分を信じ切っていますよね?
望んだものが手に入らなくて困っているのなら…もしかしたら、手に入れることができないかも…とほんの少し不安を感じているせいなのかもしれません。
信じ切る、それすなわち純度100パーセントです。
不純物を一切取り除けば、明日からあなたも偉人になっているかもしれません!
「打たないシュートは、100%外れる」ウェイン・グレツキー
日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ウェイン・グレツキーとはプロのアイスホッケー選手で、伝説的な記録を残した人です。
信じて行動しましょう、という意味の言葉ですね。
シュートを打つか打たないかで、まず可能性の第一歩が変わります。
打っても外すかもしれないし、もちろん入るかもしれません。
でも打たなければ100パーセント得点にはなりません。
スポーツ選手には特に名言が多いですよね?
その理由はやはり、長い間自分を信じて努力し続けてきたからなのでしょう。
実際、スポーツ選手ではなくても、努力が結果にすぐ結び付くということはなかなかありません。
ただそれだけでも厳しい状況なのですが、スポーツ選手は試合に出ることすらもできないという状況があります。
そういう意味では一般人は少なくとも「毎日試合に出ている」と言えます。
仕事をする毎日、学校に行く毎日は仮に努力をしなくても必ずやってきます。
スポーツ界では、まず試合に出なくては努力の結果を査定することもできません。
つまり試合に出るための努力と、試合に出て活躍するための努力と、まさに努力尽くしの日々を過ごしているのですね。
だからこそ、名言を多く生み出しているのでしょうね。
「一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。絶対にあきらめるな!」マイケル・ジョーダン
伝説的バスケットプレイヤーのマイケルジョーダンですが、彼は記録も記憶も鮮やかに作り上げた人です。
バスケットボールにおける歴史上最高のプレイヤーと言えるでしょう。
アメリカのプロバスケットプレイヤーの中では身長があるわけではないのですが、圧倒的な技術で、頂点に立ち続けました。
そんなマイケルジョーダンの名言です。
彼はとにかく練習に練習、さらにまた練習を常に続けていた練習の鬼だったようです。
技術を得るために、あきらめずに何度でも挑戦し、最高の栄誉を手に入れました。
あきらめる、という感覚は非常に危険なものです。
その理由は「あきらめた」という自覚がない時があるからです。