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エールを贈るために伝えたい25個のこと(続き6)

「できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である」パブロ・ピカソ

絶対的な法則とは、天才はすごいこと言いますよね。

実際ピカソはこの理屈をその人生で証明しました。

彼は望んだもの全てを手に入れたのではないでしょうか?

そのずば抜けた表現力は、もう絵画芸術の域を越えてるかもしれませんね。

ピカソの人生は、かなり「危うい人生」だったようです。

破天荒な人生と言えますね。

もちろん創作もそうですが、女性関係、お金など…

芸術家イコール無茶苦茶な人というイメージを作った張本人かもしれません。

そこまでの破天荒な人生を歩んだ人ですから、この名言も説得力があります。

できると思った。だから俺はできた。

胸を張って本人はこう言うでしょうね。

やはりこうして偉人達の言葉を読むと、根本的に自分を信じ切っていますよね?

望んだものが手に入らなくて困っているのなら…もしかしたら、手に入れることができないかも…とほんの少し不安を感じているせいなのかもしれません。

信じ切る、それすなわち純度100パーセントです。

不純物を一切取り除けば、明日からあなたも偉人になっているかもしれません!

「打たないシュートは、100%外れる」ウェイン・グレツキー

日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ウェイン・グレツキーとはプロのアイスホッケー選手で、伝説的な記録を残した人です。

信じて行動しましょう、という意味の言葉ですね。

シュートを打つか打たないかで、まず可能性の第一歩が変わります。

打っても外すかもしれないし、もちろん入るかもしれません。

でも打たなければ100パーセント得点にはなりません。

スポーツ選手には特に名言が多いですよね?

その理由はやはり、長い間自分を信じて努力し続けてきたからなのでしょう。

実際、スポーツ選手ではなくても、努力が結果にすぐ結び付くということはなかなかありません。

ただそれだけでも厳しい状況なのですが、スポーツ選手は試合に出ることすらもできないという状況があります。

そういう意味では一般人は少なくとも「毎日試合に出ている」と言えます。

仕事をする毎日、学校に行く毎日は仮に努力をしなくても必ずやってきます。

スポーツ界では、まず試合に出なくては努力の結果を査定することもできません。

つまり試合に出るための努力と、試合に出て活躍するための努力と、まさに努力尽くしの日々を過ごしているのですね。

だからこそ、名言を多く生み出しているのでしょうね。

「一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。絶対にあきらめるな!」マイケル・ジョーダン

伝説的バスケットプレイヤーのマイケルジョーダンですが、彼は記録も記憶も鮮やかに作り上げた人です。

バスケットボールにおける歴史上最高のプレイヤーと言えるでしょう。

アメリカのプロバスケットプレイヤーの中では身長があるわけではないのですが、圧倒的な技術で、頂点に立ち続けました。

そんなマイケルジョーダンの名言です。

彼はとにかく練習に練習、さらにまた練習を常に続けていた練習の鬼だったようです。

技術を得るために、あきらめずに何度でも挑戦し、最高の栄誉を手に入れました。

あきらめる、という感覚は非常に危険なものです。

その理由は「あきらめた」という自覚がない時があるからです。