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ルールを守るべき10個の理由。普段...(続き6)

そして学生は一度はその校則に反発したくなるものです。

思春期におけるルールは、制限というより「強制」に感じられることが多いので、つい反発したくなりますよね?

制服をちょっとやんちゃに気崩したりなど、今思うと些細な反抗なのですが、それもまた青春の特徴ですね。

でも、ルールですから、本来守らなければいけません。

バイト先のルール

バイトとはいえ、仕事をする場所ですから責任と秩序は守らなければいけません。

ドレッドヘアーでファンキーな人がコンビニでレジを打っていてることはなかなかありません。

当然遅刻、当日欠勤は厳禁です。

アルバイト全員がルールを無視していたら、お店であれば潰れます。

会社員と違って、アルバイトというと、どうも無責任になる人がいるようですが、絶対にいけません。

家族を守る為に必死で働いている社員もいます。

お給料をもらうのですから、その場所でのルールを守る責任があります。

部活やサークルの決まり

運動部であれば、声だしの仕方などもルールですよね。

毎週何曜日にサークルの全員が集まって何かをするというのも決まり事です。

部活やサークルでは団結心を高めるためにルールを設けることが多いですね。

一方で、そんなルールに縛られたくないという人もいます。

いわゆる帰宅部のエースですね。

社会に出れば当然ともいえるルールでも、思春期は縛られること自体に嫌悪を感じることが多いでしょう。

学生ならではのストレスかもしれませんね。

お店でのルール

高級店では、フォーマルな格好でなければ入れないお店などもあります。

事前予約必須やいちげんさんお断りのお店もあります。

お金を払ってるんだからお客さんの自由というわけではありません。

郷に入れば郷に従えということわざがあるように、そのお店に入ったのなら、独自のルールに従う必要があります。

もし「お金を払ってるんだからこっちの自由だ!」という乱暴なお客さんがいるならば、出禁ということもありえます。

お客さんにもルールとマナーがあるのです。

公共の場でのルール

最近はタバコに関してのルールが極端に変化しましたね。

禁煙化が進み、喫煙者には辛いご時世になっているようです。

歩きたばこなどはもってのほかで、喫煙スペースを探すのも一苦労です。

それはもう法律として定められていますが、公共の場では法律になっていないルールもたくさんありますよね。

例えば、電車内での通話はご遠慮くださいというルールです。

マナーともいえるルールですね。

たまに見かけますが、中には全く気にせず大声で通話を続けてる人がいるのは驚きますね。

「空気読もうよ!!」と誰もが冷たい視線を送っているのも気付かず通話を続けます。

公共の場ではこうしたマナーに近いルールがたくさんあります。

法で裁かれるものではありませんが、公共ですから、全員が気持ちよく利用できるように心がけましょう。

友達関係のルール

これは暗黙のうちに成立してるものですよね。