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ママ友トラブルになりがちな16個の...(続き2)

子育て社会の中で非協力的な姿勢が見られると、はやり標的にされやすく悪口の対象になってしまいます。

子育てをしていくなかで、個人のやり方を尊重することが出来ないママ友などはきっと相手のママの行動につい目がいってしまうのでしょう。

出る杭は打たれるとはよく言ったもので、あまり目立った行動をすればママ友同士でも目を付けられて、悪口や根も葉もない噂話のネタにされることもあるので注意が必要です。

物をねだられる

ママ友の中では人のモノを貰いたがるママとのトラブルが増えているそうです。

ママ友同士で仲良くなるとその流れで自宅に招く機会があったりしますが、そんな時以前使かっていたものを捨てたのか聞いてきたり、新しいモノが増えているとすぐに察するママ友などに引いたことがあるママも多いのです。

さらには、着なくなった子ども服などがないか確認されたりと、人から何か貰えるものがないか自ら聞いて来ることが多いそうです。

使わなくなって捨ててしまうようなモノなら、渡しても構いませんが、おねだりママが重症化すると、仕事関係で安く手に入るチケットや乗車券などを頼まれるようになったりすることもあります。

それを断ることでさらにトラブルに発展してしまうケースもあります。

ケチ精神

節約と偽りとにかくケチな態度でいるママ友と関わっていると、トラブルになってしまうこともあるでしょう。

みんなでランチに行っているのに、ダイエットと言ってドリンクバーだけを注文したママ友が味見といって他のママ友たちからちょっとずつ分けてもらいお腹を満たし、もちろん支払うのはドリンクバー代のみ、という話しも聞きます。

ママ同士でもある程度、良識ある行動が出来ないママはみんなから嫌われます。

ケチな人は、自分の行動を客観視することが出来ていません。

ママ友であっても他人ですから、人を不愉快にさせていることを考えなければいけません。

ただ、ケチ精神が強いママ友に指摘をしても自分は悪い事をしている気持ちがないので、逆に切れられさらなるトラブルに発展してしまうこともあります。

ランチの誘いを拒否

昼間ファミリーレストランに行くとママ友集団を見かける機会があります。

そんなランチの誘いを断ったせいでママ友から仲間外れにされてしまうこともあるそうです。

ママ友同士のランチに参加するということは、ママ達と交流し良好な付き合いをしていく気があることを現わしているようなものなのかもしれません。

仲良くなることでより細かい情報などを得たり、お得なことを知る機会になりますが、そんなランチの誘いを断ってしまうことで他の人と関わる気が無いと過剰に感じるママもいるのです。

ママ同士で交流することが、ママ社会の暗黙のルールのようなものになっているのかもしれません。

多少面倒だと感じていても、その後のママ友同士のトラブルに発展しないために付き合いだと割りきりましょう。

商品のセールス

ママ友の中にはちょっとした小遣い稼ぎをしている人もいるでしょう。

自分が紹介したものを買ってくれたらバックマージン的なものが貰える商売だったり、保険の介入など、他者に協力してもらうことが大前提の仕事をしていると、ママ友もその標的になってしまいます。

保険屋は身内や友人を介入することで自分にバックが返ってくる仕組みになっているせいで、どうしても周囲の人にセールスしてしまう傾向が強い職業です。

自分の利益優先なママ友は、どうしても新しい顧客として新規でお客さんを捕まえようとしてしまいがちです。

仕事をプライベートの線引きが上手でないことで、誰にでもセールスをかけてしまいママ友の間でもウザがられたり嫌われてしまう原因になることをしっかり理解しておきましょう。

先生との仲の良さ

あまりに先生と仲良くしている姿が目立つママは、ひいきされているのではないかと勘違いされ、トラブルの引きがねになることもあります。

先生に気に入られることで、その親の子供が優遇されているように感じやすいのもママ社会の面倒な部分です。

先生たちはみんな平等に関わっていても、先生と仲がいいママの子供には特別扱いしているような気になってしまう悲観的なママもいるのです。

「〇〇ちゃんママは先生と仲がいいから〇〇ちゃんばかり気にかけている」など苦情になることもあるでしょう。

ママ友同士のコミュニケーションと先生とのコミュニケーションに温度差があると、過剰に物事を捉えるママもいるのです。

子どもの預かり

例えば、パートに出ているママ友と付き合いが長くなることで手が回らない事をお願いされることが増えてきてしまい、後々それが負担になることもあります。

近所のママと仲良くなってしまうことで、子どものお迎えを頼まれてしまったり、そのまま母親が帰ってくるまで子どもを預かることになってしまったりと、始めは引き受けていたけれど、気が付けばそれが当たり前になってしまうこともあります。

確かに、忙しいママ友のフォローをすることは悪いことではありませんし、働くママも周囲に子育ての手を借りるのは大事なことですが、それを当然のことのようにしてはいけません。

お互い助け合うことが子育てするママ達のルールですが、頼りっぱなしになってしまうママ友とのトラブルも多い事を覚えておきましょう。