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ママ友トラブルになりがちな16個の...(続き5)

自分が言わなくて悪口や噂話の場に居合わせてしまったとしても、相槌すら危険かもしれません。

自分の意思とは関係ないところで、あなたも悪口を言っている人として名前が挙がってしまうかもしれません。

自分が関わりたくないのであれば、その場にいないこと、さっとその場から離れることなどするだけでいいのです。

上手く立ち回ることが、ママ友トラブルに巻き込まれないようにする対策の1つでしょう。

友人を選ぶ

ママ友になる人をしっかり選んでおくことも、今後のトラブルを未然に防止するための大事なポイントです。

人の悪口を言わない人やある程度距離を保って人付き合いが出来る人など、あくまでも子どもがメインであることを忘れないで付き合いが出来るような大人のタイプと関わることで、余計な心労を抱えることもなくなるでしょう。

ママ友だけでなく、人付き合い全般に言えることですが厄介そうな人とはあまり親密に関わらないように気を付けておくことが、その後の面倒に巻き込まれずにすむのです。

愚痴ってストレス発散

溜まったストレスを発散することも大事です。

どうしても園のお迎えや行事などで顔を合わせる機会がある時期は、その関係を切ることが出来ませんよね。

たかが数か月に1回でも会うたびに嫌な思いをするのはとてもストレスになるでしょう。

園に入れは3年間は一緒の園ですし、小学校になれば6年は覚悟が必要になります。

ママ友との険悪になってしまいストレスがあるのなら、発散場所を見つけることも上手く乗り切る方法です。

愚痴は関わりがないところで

もちろん、愚痴は吐く相手は全く関りが無いと確信している人にしましょう。

どんなつながりがあるか分かりません。

ママ友の中には信用していたら自分の知らないところで変な噂を流されていたなどの被害もあるそうです。

いくらママ友として信用していても、正直人は分からないものです。

園やママ友の愚痴は自分の古くからの友人や、仕事先などママ友世界ではないところで話すことが鉄則と言えるでしょう。

男の人には理解してもらないかもしれませんが、愚痴を聞いて貰えるくらいでいいのなら自分の夫に話をしましょう。

自分だけでなく子供にまで何かトラブルに巻き込まれてしまった時でも、日頃から話をしていれば夫も事態を飲み込みやすいでしょう。

また、夫はママ友同士のトラブルを聞いたところで誰かに話すようなことは決してしないでしょう。

そう言った信用出来る相手であるなら、何かあった時はまず夫に愚痴を言うようにすれば漏れる心配もなく安心です。

自分の母親

自分の母親はママ同士の付き合いを経験した先輩でもあります。

昔はママ友なんて言い方をしなくても親同士で仲の良い人や苦手な親との付き合いしてきた先輩的存在の母親になら、ママ友同士のトラブルなどの愚痴も共感してもらいやすいはずです。

また、いいアドバイスや助言をもらうことも出来るかもしれません。

女の世界・ママの世界での出来事やトラブルは、同じ環境に身を置いた人にしか分からないものです。

自分が他のママと険悪になってしまった時には、そうしたよき理解者が近くにいてくれることが励みになることは間違いないはずです。

️ママ友は無理に付き合わなくてOK

ママ友を作ることでメリットがあると言う最近の育児書の言葉を信じて、つい誰にでも心を開いてしまうことで案外陥るママ友トラブルが増えているのが現実です。

中にはもちろんとても良い関係を築けたママ友たちもいるでしょうが、同じくらいママ友間で問題が起きたり嫌な思いをしているママもいることを覚えておきましょう。

無理にママ友を作ったり、自分と合わないママ友と仲良くすることはそんなトラブルの原因になりかねません。

ママ友=友達だと思いこんでいるママはちょっと常識はずれなことをしでかすのです。

あくまでも子どもが仲良く楽しく過ごせるための繋がりであることをきちんと認識したうえでママ友になれる人を見つけましょう。

自分と合わないと察したら無理な付き合いをする必要はないのです。

一番大切なのは自分の子と旦那

ママ友とは結局外の付き合いでしかありません。