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ママ友トラブルになりがちな16個の...(続き4)

普通なら貰えることすら嬉しいお土産ですが、その内容を見て格付けの材料にしたりお礼に何を返してくるかでこれからの付き合いを辞めてしまうママもいるそうです。

高収入の世帯が多い住宅街にある幼稚園では、子どものお迎えの後かならずママ友のお宅でお茶をしてから帰宅することが暗黙の了解となり、後日お礼にブランド物をプレゼントすることがルールとなっていたそうです。

そのお礼を忘れてしまうとその後の付き合いは一切なくなってしまうそうです。

ママ友に渡すお土産やお礼の品も、女同士のステータスや見栄の張り合いへと変わってしまうのでしょう。

️ママ友との険悪な関係の解決策

もし仲良くしていると思ったママ友とトラブルになってしまったとき、あなたは如何したらいいのでしょう?

最近ネット上では「ママ友」と検索すると上位に「トラブル」と出てくるほど、ママ友同士に起こるトラブルが問題になっています。

子どもを持つ母親なら、誰しもママ友とのトラブルに悩まされることがあるのです。

そんなママ友とのトラブルになってしまったときに取るべき対処法を紹介しましょう。

距離を置く

友達とは違い、子ども同士の繋がりがなくなればその縁も自然と薄れていくのがママ友というものです。

もしトラブルになってしまったときは、相手と距離を取り連絡なども控えるようにすることで余計な問題にならずに済むこともあります。

他のママ友と一緒に行動するなど、相手と離れることで険悪な関係を回避することが出来るでしょう。

また距離をとればそのまま疎遠になることが出来るのも、ママ友特有の上辺の関係だから出来ることでしょう。

最初からあまり深い入りせず、一定の距離を保ったままの関係を築くことも今後のトラブルに巻き込まれないようにするポイントかもしれません。

根回しする

もし、他にも仲のいいママ友がいたらその人に頼んで上手く根回ししてもらうことで、険悪な関係を解消することが出来るかもしれません。

何が原因で怒りを買ってしまったのか聞いてもらったり、自分は決して相手のママに悪い気などないことを伝えてもらうことで相手の気持ちをなだめることが出来るかもしれません。

ママ友同士のトラブルは案外、お互いの勘違いやちょっとした誤解が原因のことも多く、それが直接言えない人に限って周りのママにはペラペラと話すことで、より問題が深刻になっている事ばかりです。

直接話が出来ないのなら、人を挟むことがきっと得策になってくれるでしょう。

根回ししてもらう人は慎重に選ばないと、かえって問題が大ごとになってしまうかもしれませんので、信用出来るママ友を選びましょう。

その地のルールや風習を守る

新しい地や、初めて園に入る子のときは何でも周囲に溶け込む努力が必要です。

あまり目立った行動は避けましょう。

その地のルールや風習を守ることで新参者でも受け入れて貰いやすいでしょう。

園では先にいるママさん達のやり方を見習うようにすることや、子育てママが集まる場所でも、周囲に馴染むように務めることがママには大切な仕事になるでしょう。

子どもが少しでも早くその場で馴染むためにも、なるべく社交的になってみんなと交流しましょう。

その地の先人との交流で、その地の風習などを聞くことも出来るでしょう。

周囲に馴染むことは自分が子どもを育てていきやすくなると前向きに考えましょう♪

無理に付き合わない

苦手なママに無理して付き合う事はしなくても良いのではないでしょうか?

ママ友を作る理由は自分に得な情報を得たり子育て情報の交換や、子供たちがより仲良くなれる環境を作るためなはずです。

ママ友トラブルになる場合は大抵、子どもの事は関係ない部分で問題が起きます。

そのママが自分と合わない性格だとわかったら、気を使ってまで食事に行くことにメリットは少ないように感じます。

子どもたちの為のママ友つくりを、自分の友達作りと勘違いしているママ達が増えているせいで、仲間外れにさせるなどの問題増えているのはないでしょうか?

自分にメリットとなるママ友を作るほうが余程子どものためにもなることでしょう。

悪口を言わない

ママ友がママ友に拡散することは多いでしょう。

1つちょっとした文句などを言ってしまった日には、次の日には大変なことになっているかもしれません。

とにかく、何か感じることがあっても何も言わないことが大事です。