ここ最近“メンタル”という言葉をよく耳にするようになったと思いませんか?

メンタルヘルス・メンタルケア・メンタルトレーニング・メンタルリセット等々…センチメンタルもそうですね。

昔からよく、恋愛に絡めて使われることが多いので、慣れ親しんだ言葉なのではないでしょうか?

それに、メンタリストDaiGoさんなど、心を操ることでパフォーマンスをする方もいますよね!

この“メンタル”という言葉が広まったのは、それだけ“心”について注目されてきたからではないでしょうか。

メンタルは英語で、心や精神を指す言葉です。

例えば、メンタルヘルスは“心の健康”を意味し、メンタルケアは“精神面の援助”を意味しています。

日本語にしてしまうと重苦しいイメージのつきまとうこの言葉も、“メンタル”と横文字で広まったことで、親しみやすさを感じられるようになりましたよね。

️メンタルが弱いと毎日がしんどい

人間にとって心は、体の一部と言っても過言ではありません。

心臓が止まったら生きていけないように、心も弱れば体のバランスを崩してしまうのです。

つまり臓器の一部のようなものなのです。

それなのに、臓器と同じように大事に扱われてこなかったのが“心”でもあります。

それが現代の抱える問題となってメンタルクリニックが誕生し、メンタルヘルスの重要性が叫ばれるようになったのだと思います。

メンタルは強ければいいというものではなく、バランスが大事です。

しかし、弱さの影響力は強力です。

強さを持ち合わせていても、弱さはあっという間に強さをも飲み込み、心を支配してしいます。

ともなると、毎日がとてもしんどいものになり、そのしんどさが、さらに心を弱らせてしまうのです。

️メンタルを強くしよう!

弱さにメンタルを支配されてしまうと、心はどんどん傷つき弱っていってしまいます。

そうなると、ちょっとした変化にも耐えられなくなり、自分に自信を持てなくなってしまったり、病気になってしまったりもするのです。

そうならないように、普段から自分のメンタルをケアしておくことがとっても重要なんです。

因みに…筆者の私は、比較的メンタルは強いほうです。

ポジティブに考えられるほうだし、落ち込んでふさぎ込むようなことはありません。

そんな私でも、ストレスには弱かったりします。

それは、自分でも実感しています。

その中でも、とくにプレッシャーには弱い。

仕事なんかでプレッシャーがかかる重要な時は、決まって顔に吹き出物が出まくります(笑)

つまり、ポジティブ思考が出来ても、心がついてきていないこともあるということです。

思考と心は必ずしもイコールではありません。

それだけ、“メンタルを強くする”ことは簡単でないのです。

しかしながら、何もしなければ“しんどい毎日”から抜け出すことは出来ません。

思考も心も、トレーニングすることで強化していくことは出来るのです。

メンタルを強くする10の行動

臓器の一部のようであっても、手術をすれば治るというものではないのが“メンタル”です。

手術は出来ませんが、身体と同じで、トレーニングで強化していくことは可能なのです。

メンタルの弱い人にとっては、トレーニングというよりリハビリと言った方がいいかもしれません。

身体の機能回復には、リハビリがつきものですよね?

少しずつ身体を慣らしていくような感覚と同じで、メンタルも少しずつ慣らしていくことが大切です。

ここからは、そのリハビリメニューとして“メンタルを強くする10の行動”をご紹介していきます。

これは、あくまでもご提案です。

でも、何か変われるキッカケにはなるはずです。

自分の出来そうなことからひとつずつ、習慣として取り入れてみてください。

焦らず、段階を踏むことが大切ですよ!

1.ポジティブ変換をする

まずご紹介するのは“ポジティブ変換”です。

メンタルが弱い人というのは、全ての物事をマイナスに捉えがちです。

それをプラス思考へと変換してみるということです。

もちろん、変換すればいいというものではありませんが、リハビリとしては有効な方法のひとつです。

先にもお話した通り、“思考”と“心”はイコールではありません。

頭で無理やりプラス思考に考えても、心がついてきていないということは、よくあることです。

ですので、ポジティブ変換をするときは、心も付いてきているか、心もそれで満足しているか、よく感じてあげることも忘れないでください。

見開きのノートを用意

それでは早速、ポジティブ変換のひとつの方法をご紹介していきます。

まずは見開きのノートを用意してください。

ノートではなく一枚の紙でも構いません。

その場合は半分に折って、見開きの状態にしてください。

この一方のページに今の悩みや失敗を書き、もう一方のページにポジティブに変換した考え方を書いていくのです。

変換することも大事なのですが、実はこの“書く”ということが、何より大切なことなんです。

書きだすことで、頭の中や心の状態を整理することが出来るからです。

私も、ポジティブ変換ではありませんが、何かを選択しなければならない時などは紙に書いて整理します。

メリットとデメリットをわけて書きつらね、どちらがいいのかを考える材料にしたりします。

ポジティブ変換の場合、整理して変換することを習慣にしていくと、書かなくても変換出来るようになっていくものですよ!

左のページに悩みや失敗を書く

まずは左のページに、今の悩みや失敗を書いていきましょう。

変換しなくとも、書くだけでも自分の状態を整理することが出来るのでお勧めです!

ここでひとつ、例を挙げておきましょう。

仕事で失敗をして先輩に怒られてしまったとします。

「今日は、仕事で失敗して、先輩に怒られてしまった」

この時さらに、心で感じていることにも目を向けてあげましょう。

「なんであんな失敗しちゃったんだろう、私って本当何をやってもダメ…」と。

右のページにポジティブ変換を書く

左のページをポジティブに変換すると

「今日は仕事で失敗した。先輩は私の失敗に気付き指摘してくれた。厳しく注意することで、同じ失敗をしないように意識させてくれた。いつも私を見ていてくれる先輩がいるからこそ、成長させてもらえているんだ」と。

また「あんな失敗をしちゃったのは、意識が足りなかったのかもしれない。せっかく見守ってくれている先輩がいるんだから、肩を借りるつもりで、次は頑張ろう。」のようになります。

ただ、マイナス思考の人は、ポジティブ変換が出来なかったりもするでしょう。

それにやっぱり、失敗したことも怒られたことも、ショックですよね。

あんな怒り方しなくてもいいのに!と、そんな気持ちもあるかもしれません。

そのときはまず、自分の感情を受け止めてあげてください。

その気持ちを無視してポジティブ変換しても、意味はないのです。

短所を長所に言い換えるような感覚で

それでも、考え方の変換の練習をすることは、いずれメンタル強化に繋がっていきます。

短所を長所に言い換えるような感覚で、少しずつ慣らしていってみてください。

そうすると、自分の心のケアだけではなく、周りの人の見え方も違ってきたりします。

厳しい先輩の、厳しいだけじゃない一面が見えてきたりもするものですよ!

2.自分の失敗を受け入れる

メンタルを強くするメニューとして次にご紹介するのが“自分の失敗を受け入れる”ということです。

ポジティブ変換の際にも例として挙げましたが、“失敗”の経験をどう受け入れるか。

これが、メンタルの強い人と弱い人では大きく違っています。

“失敗”すると、恥ずかしさや悔しさがあったり、自分の出来なさを実感させられたりして、落ち込みますよね。

この感情は、メンタルの強い人にも同じようにあるもので、当たり前に感じる感情です。

メンタルが強くなれば、「マイナスな感情を感じなくなれる」と思う人もいるかもしれませんが、それは違います。

恥ずかしさや悔しさを一切感じないのは、単に逃げているだけで、メンタルが強いわけではありません。

メンタルが強いのではなく、図太いだけです。

私にももちろん、失敗した経験は何度もあります。

そんな時は落ち込むし、「穴があったら入りたい」とすら思います。

メンタルが強くなるということは、失敗も、それによる感情も、自分で受け入れることが出来るようになるということなのです。

失敗は成功のもと!その失敗には意味がある

失敗は成功の元!とは良く言いますよね。

出来れば失敗なんてしたくはないけれど、人生において何の失敗もなく過ごせる人なんていません。

誰でも、失敗はするものです。

失敗から学べることは沢山あって、その後の自分にどう生かしていくかが大切です。

失敗の意味を見いだせるか、失敗しただけで終わってしまうのかで、自分の成長度合いは大きく変わります。

失敗した時は落ち込んでも、その失敗を無駄にしないこと。

それを心掛けることが大切です。

その経験があったから今の自分がいる

昔の失敗を思い出して見てください。

「その経験があったから、今は同じ失敗をしないようになった」ことが、ひとつは必ずあるはずです。

私の昔の小さな失敗をひとつ、お話しましょう。

小さいころ、母親の洗い物の手伝いをしていたとき、包丁でざっくり指を切ってしまったことがありました。

包丁の刃側をスポンジで挟み込んで、ゴシゴシ洗っちゃったんですよね。

今考えれば、あり得ない洗い方で、ほんとバカだなぁなんて思いますが、その時はスポンジが切れちゃうことまで考えていなかったんですよね。

こういった怪我も、幼いころに経験するからこそ、気を付けなきゃいけないんだってことに気付くものですよね。

怪我の場合は、心を痛めるというより痛い思いをするだけの経験ですが、たとえ心を痛める失敗だったとしても同じです。

人は失敗から学び、失敗があったからこそ今の自分がいるんです!

今、メンタルが弱いと思っているあなたも、本当は失敗を活かした経験があるはずですよ。

迷惑をかけたらキッチリ謝罪

失敗したら受け止めること、その失敗から学ぶことが大事!ですが、その失敗によって誰かに迷惑をかけてしまった場合は、素直に謝ることも忘れないでください。

失敗すると、ついつい逃げたくなるし、自分の中で受け止めるので精一杯になりがちです。

でも、失敗には、他人に迷惑が掛かっている場合も多いですよね?怪我なら自分が痛い思いをするだけですが、

誰かに迷惑をかけてしまった場合、逃げるよりも落ち込むよりも先に、謝ることです。

謝ることも経験、どう許してもらうかも経験です。

ここを乗り越えてこそ、メンタルは強化されていくものです。

3.反省はしっかりする

メンタル強化のためのメニュー3つ目は“しっかりと反省をする”ということ。

この反省というのは、失敗してしまったことに対して行うことだけを指しているのではありません。

反省とは“普通のとらえ方や自分の普段の行動・あり方を振り返って、それでよいか考えること(google検索)”とあります。

つまり、自分を省みること。

ここにこそ反省の意味があるのです。

失敗や過ちをしてしまった時だけではなく、日ごろから自分を省みて向き合うこと。

これが、何よりも大切です。

何が悪かったのか?原因を考える

この“自分を省みる”という行動は、今の自分のルーツを探ることにも繋がります。

失敗や過ちをしてしまったルーツ、自分の価値観のルーツ等、そこに至った経緯には必ず原因があります。

この原因を知ることで、解決策が見えてくる場合もあるのです。

ただ、原因にたどりつくこと自体が困難な道のりの場合も多々あります。

仕事のミスや失敗であれば、たどれば原因を見つけることは容易に出来ると思いますが、

自分の思考や価値観のルーツは、幼いころからの経験の積み重ねだったりもするからです。

それでも、原因を知らなければ、今の自分も見えてきません。

メンタルが弱ってしまった原因も…分からなければ対処のしようがないのです。

過ちを繰り返さないためには?対策法を考える

今の自分のメンタルの弱さに苦しんでいるのなら、まずは自分を省みて、原因を探してみることです。

また、原因にたどり着いたら、そこで満足してはいけません。

原因を知っただけでは、何も解決していないのです。

特にメンタルの弱い人というのは、常にその過ちや感情から逃げようとしてしまいます。

原因がわかると、その原因のせいにして逃げてしまう人が大半です。

ここにも、メンタルの弱さが表れてしまうのです。

メンタルを強くしたいのなら、この原因からも結果からも逃げないこと。

そして同じ過ちを繰り返さないために、自分の目的を明確にして対策を考えることです。

つまり“未来志向”をもつこと。

これこそがメンタル強化に繋がっていくのです。

4.うじうじ考え過ぎない

続いて、メンタルを強くするためのメニュー4つ目は“うじうじと考えすぎない”こと。

メンタルの弱い人は、失敗や上手くいかないことに囚われて、そのことばかりを考えてしまいます。

そうなると、あっという間に心は弱さに支配されてしまうのです。

それに、うじうじと考えてしまう場合、考えるべき本題を考えていないことが多いのです。

失敗を受けとめることも、自分を省みることも、どちらも必要なことではありますが、そこで立ち止まっていては何も変わりません。

過ぎる時間は同じ!引きずる時間は無駄?

時間はどんな人にも平等に与えられています。

メンタルの強い人でも弱い人でも、過ぎる時間は同じです。

となると、引きずる時間は無駄とも言えるのですが…

私個人的には、“引きずる時間が無駄”とは思いません。

立ち止まったぶんだけ、その時間を活かせるのなら、決して無駄ではありません。

立ち止まる時間は人によって違います。

それに、無理やり思考を停止して次の行動を起こしても、結局そこからは抜け出せていない人がほどんどなのです。

メンタルの弱い人の落とし穴は、ここにあると私は思います。

時間だけがどんどん過ぎていくことに焦りや不安を感じ、立ち止まった時間を有効活用出来ていないのです。

考えるべき本題を考えず、不安や焦りに時間をつかってしまうのです。

無駄に時間だけがすぎ、問題は何も解決していない場合、その時間はやはり無駄になってしまいます。

ですので、立ち止まった時は、過ちや自分を省みることだけに集中してください。

過ぎていく時間や、周囲の目は気にしないことです。

そうすれば、無駄に引きずることもなくなるはずです。

次の目標を立てる

そして、しっかりと自分を省みることが出来たら、それを活かす目標を立てましょう。

目標が決まれば、そのための行動を起こしていくのみ。

それが、未来志向であり、メンタルはプラスの方向へと動き出します。

メンタルの強い人というのは、しっかり自分を省みて、自分のとるべき行動を導き出し、行動に移せる人です。

時間を無駄にしないということは、時間を活かすということ。

悩み考えること、それ自体は決して悪いことではありません。

とにかく外出で気晴らし

ただ、メンタルが弱い場合は、時間を無駄に使わないようになるまでにも、やはり時間が必要です。

目標を立て行動するということも、頭では理解出来ても、心はそう簡単に付いてきてはくれません。

やはり“慣れ”が必要なのです。

どうしてもうじうじと考えてしまう時には、外出して気晴らしをしたり、友達に相談したりと、環境を変え、気分転換をしてみてください。

メンタルが弱い人はまた、メンタルを強くすることに囚われてしまいがちです。

リハビリのつもりでゆっくりと心を慣らしていきましょう。

5.周りの目や評価を気にしない

メンタルを強くするためのメニュー5つ目は“周りの目や評価を気にしない”ように、心がけるということです。

メンタルの弱さは、自分の中だけの問題のようでいて、実は他人との比較によるものだったりもします。

人と比べなければ、「自分はメンタルが弱い」と感じることさえないと思いませんか?

メンタルの弱さや強さは、他人を基準に考えるからこそ実感するものでもあります。

“人間の全ての悩みは対人関係である”と言われていることからもわかるように、根源は周囲との比較にあるのです。

そして、その比較は自分で行っているのです。

自分で自分を他人と比較し、自分でメンタルを傷つけてしまい、自分は弱いと決めつけてしまうのです。

自分は自分!

ただもちろん、人はひとりでは生きていけません。

対人関係があってこそ、悩みもすれば成長もします。

ここでもやはり、周囲の目や評価に囚われないことが肝心なのです。

他人は他人で認め、自分は自分で認め、比較をしないこと。

メンタルの強い人は、“自分を持っている”とも表現されたりしますよね?これは、自分軸があるということでもあります。

自分の中に軸があれば、そうそうブレたりしません。

一方でメンタルの弱い人は、他人の軸で物事を考える傾向にあります。

そうすると、人の数だけ軸があり、自分がいつまでたっても定まらないのです。

悪口は「言わせとけ!」の精神で

ただ、いくら自分は自分!と言い聞かせて、他人と比較しないことを心掛けても、評価や比較を浴びせてくる人もいるでしょう。

ここがメンタルの弱い人にとっては、正念場です。

悪口を言ったりとあなたを傷つけ、あの手この手で引きずりおろそうとする人は必ずいます。

こういった人に出会うということは、あなたが試されているからとも言えます。

人は競争社会に生きています。

軸が定まっていないと、弱さに付け込まれてしまうのです。

この時、メンタルの強い人は動じません。

そもそも競争しようとも思わないからです。

それだけ強いメンタルを持っていれば、次第に周囲から戦いを挑んでくることも無くなっていくものですよ。

あなたの味方は必ずいる

周囲から戦いを挑んでくることも無くなっていくということは、孤立してしまうことになるのでは?

と怖れる人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。

たとえ孤立したとしても、それを怖れる必要はないのです。

メンタルの強い人は、孤立を怖れません。

そして、メンタルの強い人の周りには、同じように自分軸を持った仲間が残っているはずです。

その時周りに誰もいなくなったとしたら、周りには引っ張り合いをする人しかいなかっただけのこと。

私はこれを実体験として持っています。

中学生のころ、仲良くしていたグループから仲間はずれにされたことがありました。

その時傷ついたことも確かですが、一方でそのグループにしがみつく理由もなかった私は、グループから離れひとりで行動することにしました。

その時の気持ちは、スッキリ!強がりととられても構いませんが、せいせいしたのです。

すると間もなく、グループに属さず自立している親友が出来たのです。

この一連の体験が、その後の私を大きく変えたのは言うまでもありません。

自分が変われば、真の味方が現れるということです。

6.完璧な人間はいないことを理解する

そして“完璧な人間はいない”ということを理解することも、メンタルを強くするトレーニングのひとつです。

これも、比較から生まれる発想ではありますが…メンタルの弱い人は、完璧な人を見ては、「自分はダメだ」とマイナス思考に陥る傾向があります。

いくら完璧そうに見える人でも、悩みもあれば失敗することもあるのです。

その側面が見えていないだけ。

その人の真実を、見ようとしていないだけです。

誰だって失敗はする

誰でも失敗をし、誰でも悩みを抱えています。

もしくは、そんな側面が全くなかったとしても、過去には失敗をしてきているはずです。

その完璧な人は、過去の経験を活かしているから、今が完璧なのかもしれません。

そういう人は、この先失敗しても、それを活かすすべを身につけているでしょう。

もし、あなたが完璧な誰かと自分を比べ、自分が完璧ではないと感じてしまうのなら、その人が通ってきた道を、今経験している途中なのでしょう。

そう理解していくことで、その完璧そうな人の真実も見えてくるかもしれませんよ。

好きな芸能人などの失敗談を検索

それでも、どうしても完璧な誰かと比べてしまう場合には、その人の歩んできた道をたどってみるのもひとつの方法です。

例えば、完璧に見えて憧れている芸能人がいれば、その人の過去の失敗談を検索してみてください。

その人の今が、過去のどんな経験から作られたものなのか、見えてくるかもしれません。

特に芸能人は、普段良い側面だけを露出しています。

その表面だけを見ていても、その人のことを何も知らないに等しいのです。

良いことがあれば悪いこともある

完璧な人には良いことしか起こらず、そうじゃない人には悪いことばかりが起こるなんてことはあり得ません。

そう見えていたとしても、それはその側面しか見ていないからに過ぎません。

誰にでも、良いこともあれば悪いこともあるのです。

メンタルの強い人と弱い人の違いは、それをどう受け止めているかの違いなのです。

受け止め方ひとつで、その出来事をプラスに変えていけるか、マイナスに捉えるかは、自分次第です。

7.自分を客観的に見る

“自分を客観的に見る”これも、メンタル強化のために心掛けたほうが良い習慣です。

客観的とは“だれが見てももっともだと思われるような立場で物事を考えるさま(google検索)”とあります。

自分は自分と捉えることも大事なのですが、それは独りよがりでいいということではありません。

また、客観的にみるということは、他人の軸で自分を見るということでもありません。

自分のものの見方と、他人のものの見方を、両方見るということです。

意外と大したことでもなかったり…

自分を客観的に見れるようになると、冷静に自分を省みることが出来ます。

囚われている感情を抜きにして、ただ状況を冷静に見ると、それまで囚われていた悩みが意外と大したことではない場合も多いものです。

間違っていはいけないのは、「人と比べれば大したことが無い」と、自分を納得させることが客観的に見るということではないということです。

たとえ他人と全く同じ困難な状況にあっても、感じ方や捉え方は人によって違います。

他人から見れば、自分はまだマシだったとしても、現にメンタルは傷つき、悩み苦しんでいるのですから。

同じように、自分から見て大したことじゃないと思えることに悩んでいる誰かがいるはずです。

自分の状況を他人に当てはめて考えても、結局自分は納得出来ないはずです。

自分を抜きにしてしまっては、意味がないのです。

客観的に見るというのは、他人と比べるということでもなく、他人に自分を当てはめることでもありません。

独りよがりでもなく、他人軸でもない、冷静な状況判断をするということです。

8.感情をコントロールする

メンタルの強化のためのメニュー8つ目は“感情コントロール”の練習です。

感情を上手にコントロール出来るようになると、それに伴いメンタルも強くなっていきます。

これは、頭で考えて簡単に出来るものではありません。

感情のコントロールこそ、日々習慣化し、慣らしていくのが一番です。

考えてやるというよりは、歯磨きと同じように、当たり前のこことして習慣にするのです。

落ち着いて、深呼吸

弱さに心が支配されてしまいそうなときは、落ち着いて深呼吸すること。

これが感情をコントロールするひとつの方法です。

ただ、マイナスな感情に囚われてしまっている時は、落ち着くことも深呼吸することも忘れがちですよね。

そうならないためには、朝起きた時、夜寝る前など、時間を決めて習慣にしておくのがお勧めです。

深く深呼吸すると、心も体もリフレッシュさせることが出来ます。

新鮮な空気を取り込む感じで、ゆっくりと行ってください。

口角を上げる!

また、口角を上げることも心と体に与える影響が大きいと言われています。

口角をあげると、脳は笑顔でいると錯覚するそうなんです。

なんだか不思議ですよね!

脳を錯覚させるだけでも、幸せホルモンがでたり、リラックス出来たりと、囚われている感情から抜け出すことが出来ると言います。

何も考えずに、口角を上げてみる。

これも習慣化すると、感情のコントロールには有効なんですよ!

【口角を上げるためには、こちらの記事もチェック!】

9.周りの人の成功を喜んであげる

そして、メンタル強化のメニュー9つ目は“周りの人の成功を喜んであげる”こと。

…というよりは、喜んであげられるようになること。

です。

無理に喜んでも、なかなか心までは付いていかないものですから…

でも、メンタルが強化されると、素直に周りの人の成功を喜んであげることも、自然と出来るようになるのです。

メンタルの弱い人は、他人への嫉妬心を抱きやすいのですが、これはやはり他人との比較や競争に身を置いているからです。

先にも話した通り、自分を自分で認め、他人は他人で認めることが出来れば、比較や競争から解放され、嫉妬心からも解放されるのです。

無理やり他人の成功を喜んでみようとしても、出来ないときは出来ません。

メンタルが強化されれば、それは自然と沸き起こる感情なのです。

他人の成功を喜んであげられるかどうか…これは、メンタルの状態を表わすバロメーターとして捉えておくといいでしょう。

笑顔を与えられる人は、自然と自分もハッピーになる

メンタルが強化され、自然と他人の成功を喜んであげられた時、あなたはきっと笑顔になっているはずです。

笑顔になっているということは、口角があがっている状態ですよね?

感情コントロールの際にもご紹介したように、笑顔には自分を幸せにする効果もあるのです。

素直に他人のことを喜んであげられる余裕が出来ると、それは錯覚でもなく騙しでもなく、自然と自分も幸せになれるということなのです。

他人も自分も幸せになる、win-winの関係ですね!

10.日常生活でできるメンタル向上トレーニング!

最後に、感情コントロールのように習慣化するといい、メンタルケアのトレーニング方法をご紹介しておきます。

口角をあげるのと同じように、体にメンタルが向上していく実感をもたせてあげるのも、ひとつの有効な方法です。

また、メンタルが弱まっていると感じている時は、体も弱まっています。

そんな時は、体をリラックスさせてあげるといいですよ!

意識して上を向く!

メンタルが弱い人は、自信の無さから下を向いてしまいがちです。

そうすると、視野が狭くなって、どんどん自分の殻に閉じこもってしまいます。

意識して上を向くと、自然と視野が広がり、見えていなかったものが見えて来たりもするものです。

両手をグーにしてガッツポーズ!

これも騙しのひとつのようなものですが…両手をグーにしてガッツポーズをすると、口角をあげるのと同じような効果が得られると言います。

自分に自信を持つ感覚が掴めるのです。

いつまでも騙すだけではダメですが、弱さに支配されてどうしようもないときは、自信を持つ感覚を体に体験させてあげましょう!

湯船でゆっくり温まって…

また、メンタルが傷ついて弱まってしまっている時は、無理に向上させようとせず、リラックスして癒してあげましょう。

湯船でゆっくり温まったり、銭湯に行ったりするのもお勧めです!

幸せな香りに包まれよう!お部屋でアロマを焚く

リラックスにはアロマも有効です。

種類によって効能も違いますので、効能から選んでみるのもいいでしょう。

でも、効能にこだわらず、好きな香りから選ぶのもいいですよ!それが、その時に自分が必要としているアロマだったりもするものです!