また、法事のお知らせは数週間前からわかっているはずなので、前日に伝えると叱られてしまう場合もあるかもしれません。
急なずる休みに使うのは難しいので、予定がもともと決まっている日の理由に使うのが良いですね。
また、今後もその会社に勤め続けるのであれば、法事と言って休んだ日を覚えておきましょう。
亡くなってから7日目に行われる初七日への出席と話せば、その後14日目の二十七日、21日目の三七日まで続くので休まなければバレてしまうかもしれません。
またその後も一周忌、三回忌、七回忌、と続いていくので物覚えの良い女子であれば覚えているかもしれませんので注意しましょう。
又は、七回忌などと亡くなってから年数の経っている法事という理由で休むのがベストかもしれません。
4.結婚式
結婚式というずる休み方法も良いですね。
結婚式なら親族関係だけではなく、友人の結婚式でも出席するものなので怪しまれることはないでしょう。
また、めでたいことだからしょうがないだろうと快く休みを許してもらえることが多いので良いですね。
結婚式の日取りは急に決まるものではなく、数か月前から決まり招待状が届いているはずなので、休む前日に伝えるのは怪しまれてしまいます。
法事と同様に事前に予定が決まっているコンサートや旅行の場合は使える理由ですね。
急に今日休みたいな~と思ったときの理由には向いていません。
5.設備の点検
設備の点検を言い訳にするという方法は、急に今日は休みたいな~と思う日にも使える理由の1つですね。
水道管が破裂してしまって、自宅の中での点検なので立ち会わなければ・・・浴槽がこわれてしまって、などの設備の破損により立ち合いをしなければいけないという理由で休むことができます。
しかし火災報知機の点検などの簡単な点検の場合は一日休む必要はないだろうと判断されてしまうので、緊急事態、今日直さないと困るものを理由にしましょう。
6.実家の手伝い
実家の手伝いもずる休みに使えることがあります。
しかし上司が自分の親と親密な場合ではない時に限ります。
実家の事情などをよく知られている場合は難しいですね。
もし実家の事情をあまり知られていない、会う機会もない、実家は家業を行っているという場合などは、「家業を手伝わなければいけなくなった」「引っ越しの手伝いをしなければいけない」などという理由で休むことができるでしょう。
遠方であると伝えれば2日程度は休むことが出来るでしょうし、家業であれば両親の願いであればしょうがないと上司も休みを許してくれるはずです。
また、もし休みを許してくれない素ぶりが見られる場合は、両親に勝手に飛行機の予約をされてしまっていてチケットがあるなどと言えば、往復の飛行機代ましてや両親が出しているかもしれない飛行機代を無駄にしろとは言わないはずです。
休暇をくれるでしょう。
7.引っ越し
実家の引っ越し、友人の引越し、兄弟の引っ越し、自分の引っ越しを手伝う、行わなければいけない為、休むという事も出来ますね。
誰かの頼みであればしょうがなく上司も許してくれるのではないでしょうか。
また自分の引っ越しだとしても良いのですが、会社に住所を教えなければいけない、職場の近くに家があるという場合はばれやすいので気を付けましょう。