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早くと速くはどう違うの?意味や使い方をわかりやすく解説!


「早く」と「速く」の使い分けに迷ったことがある人も多いのではないでしょうか?

正しく理解していないと間違えやすい漢字ですよね。

そこで今回は、早くと速くのそれぞれの意味や使い方を解説していきます。

具体的な例文を見ていくことによって区別がつきやすくなると思います。

この機会に正しく使えるようにしておきましょう!

この記事の目次

️漢字の変換は迷うことが多い

近頃は小学校の時からパソコンが当たり前の時代になったからか、漢字を覚えるのが億劫になっている傾向があるような気がします。

何せ手紙を書くのも簡単な挨拶文を書くのも全てパソコンでまかなえます。

おまけにパソコンは自動で漢字検索までやってくれます。

だからこちらが昔のように漢和辞典片手にわからない漢字をいちいち調べる必要がなくなってしまったのです。

しかし、そのせいで漢字の記憶もさることながら、漢字の正しい使い分けもがさっぱりわからなくなってしまったのです。

代表的なものが早くと速く

そこで変換に迷う漢字の代表として「早く」と「速く」を例に取って考えていきましょう。

今、皆さんは辞書なしでこの2つを完璧に使い分けられますか?例えパソコンを使用していても、元の漢字の意味を把握していなかったら間違った使い方になってしまいますよね。

️早くと速くのそれぞれの意味

それでは「早く」と「速く」のそれぞれの意味についてみていきましょう。

“早く”の意味


ではまず「早く」からです。

大きくざっくりというと、「ある動作、作業にかかるであろう所定の時間よりも少ない時間で達せられるような場合」の事をいいます。

それではもっと砕いていってみていく事にしましょう。

ある基準より時間があまり過ぎていない

「早く」の意味は、「ある基準より時間が余り過ぎていない」という場合に用います。

例えば、30分かかる場所に車で到着するのを25分で到着したとします。

この場合は5分短縮していますよね。

つまり30分の予定が実際は25分しか使っていないという事になります。

30分の運行時間を25分で完了できたこの状況について、「早く終わったね」といった言い方をすることで自然な日本語の表現に感じることでしょう。

このように「早く」は基準内で終わらせる事が出来た場合に用います。

ある基準より時期が前である

「早く」のもう一つの意味は、「ある基準より時期が前である」時にも用います。

例えば、男性なら気が気でないバレンタインデー。

毎年2月14日が運命の日となりますね。

通常ならこの「14日」という日に渡すのが一般的だと思います。

ところがその日、どうしても別の用事があって直接渡す事ができないとします。

そういった時、本来の日よりも前の段階で渡すのですから「早く渡した」といった言い方になります。

この場合もその動作、行いが基準の日よりも前かどうか、が一つのポイントとなるのです。

まだその時ではないこと

「早く」の意味の3つ目は、「まだその時ではない」という事を表します。

つまり「時期尚早」という事ですね。

例えばあなたが部活で何かのスポーツをやっていたとします。