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喪失感を感じる15個の出来事(続き3)

心の支えであったものを失うのですから当然です。

今までその心のよりどころのために一生懸命やってきたのです。

それが無くなってしまったら、何を生きがいにすればいいのかわからなくなるという感覚です。

ここから立ち直るには、やはりそれまでと同様に、自分が熱中できるものや心の支えになってくれるものを探さなければ喪失感はぬぐえません。

今まで全力を注いできたものの代わりを見つけるのはなかなか難しいことではあります。

でも、それしか方法はありません。

喪失感をぬぐってくれるような、素晴らしい何か、熱中できる何かと出会えると良いのですが。

ですので、普段から熱中できるものを一つに決めるのではなくいくつか持っておくと良いですね。

怒りが湧いてくる

喪失感を感じると、何故かやり場の無い怒りが沸いてくることがあります。

喪失感を感じることで生じる怒りは、誰が悪いのでもないので、余計に腹が立ってくるのです。

人は何かのせいにできたり、誰か主犯格がいたらそこに怒りをぶつければ良いので、それはそれでストレスは緩和されます。

しかし、言い知れぬ喪失感、虚脱感による怒りに関しては、どうしようもないのです。

そのうち自分で自分に腹が立ってくるのではないでしょうか。

怒りの矛先がみつからない、何に対して怒っているのか自分でもわからないと言う場合は、とてもストレスが溜まります。

それが怒りとなって自分に返って来るのです。

苦しくて辛い

自分の心が充実している時は、とても幸せで温かい気持ちでいられます。

人にも優しくできますし、毎日が楽しいですよね。

しかし、喪失感を感じてしまうとそれが一気に覆されてしまいます。

今まで幸せだった部分がごそっと無くなってしまうのですから当たり前のことです。

充実感でいっぱいであったときは、自分の心がそのことで100%満たされていたわけです。

それが0%になってしまうと、苦しくて辛い日々が始まります。

また、たいていその代わりになれるものはありません。

代わりが無いからこそ、今まで自分の全てを注いでこられたのです。

日常生活において、ふとそのことを感じてしまった時、あらためて辛さと苦しみが押し寄せて来ます。

孤独感で寂しい

自分の気持ちを占めていた何かが無くなってしまうと、喪失感を感じてしまいます。

ですが、それで自分が一人ぼっちになってしまうというわけではありません。

自分が喪失感を味わっていても、それでいきなり人づきあいも無くなるというわけではないですよね。

しかし、人は喪失感を感じると何故か大きな孤独に見舞われてしまいます。

世の中で悲しいのは自分だけだ、なぜ自分だけがこんな辛い目に遭わなければならないのかと嘆くのです。

喪失感を味わっていても他人にはその人が喪失感を味わっているのかどうかは、その人が他人に話さなければわかりません。

話さないから、どんどん取り残されていく気分になりますし、一層孤独感を募らせてしまいます。

【孤独感については、こちらの記事もチェック!】

放っておくと心の病気になる恐れも

喪失感を味わっている人が、そのまま前向きな気持ちにならずいつまでもふさぎこんでいると、そのうち病気になります。

それも、心の病です。

精神疾患、うつ病と言った現代病ではありますが、一度かかってしまうと、完治が難しいとされている病気です。

また、特効薬なども無く、外科的アプローチでは治すことができません。

カウンセリングや投薬で気長に治療することになります。

そうなる前に、早めにカウンセリングを受けて悩みを緩和してもらうか、友達に相談して喪失感を共有してもらう、わかってもらう、話を聞いてもらうなどの対策をしたほうが良いでしょう。

心の病はとても厄介です。

今、心の病で多くの方が苦しんでいます。

逆に心の病で苦しんでいる方が、何か心が充実できるものを見つけた時、病が治ることがあります。

️喪失感を感じる15個の出来事

それでは、喪失感を感じる出来事について考察することにしましょう。

先程も申し上げましたが、喪失感を感じる度合いや、何がきっかけで喪失感を感じてしまうのかは人によります。