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あそびごころを大人になっても持つべ...(続き2)

洒落っ気で有名なのが、ビートたけしさんだと思います。

最近のTVでは、真面目なのか不真面目なのかよく分からないのですが、いろんな芸人仲間の話題を拾っていくと、そこには彼独特の洒落っ気が見えて来るのです。

例えば、たけし軍団の仲間が引っ越しをすると聞いて「引っ越し祝いは何がいい?」と本人に聞いたそうです。

すると「洗濯機が欲しいです!」と答えたら、数日後に引っ越し先にタライと洗濯板が届いたそうです。

「やっぱりたけしさんにやられたな!」と思いつつタライの裏底を見たら、百万円が入った封筒が貼り付けられていて、中には「これでいい洗濯機を買え!」と手紙が入っていたそうです。

まだまだありますが、もうひとつ紹介すると、ある店でビートたけしが食事をしていると、人気が出る前の若手の芸人達が食事に入ってきた。

そこで、ビートたけしは返る前に彼らの食事代も払って出たそうです。

それに気が付いた若手芸人が車に乗った彼を追っかけて行って、「ありがとうございました!」と礼をいうと、車の窓を開けてひと言「売れるようになったら俺を使ってね!」と言ったそうです。

こんな大物でも、将来売れなくなったら困るので、その時は俺を使ってくれと洒落っ気のある返事で返したのです。

そんなことはあり得ないのですが、洒落でさりげなくやり過ごす感覚は、遊びごころそのものと思います。

タライの件も、一瞬期待させておいて谷底に突き落とし、その後キチット救済するテクニックは、洒落っ気の極めと言うべきでしょう。

音楽を好む気持ち


意外な場面で音楽を利用しているところがあるので驚きです。

神戸ビーフや松坂牛にもなる但馬牛(たじまうし)の育て方です。

ある牛舎では、温度・湿度・衛生面でしっかりと管理されているのですが、この牛舎ではさらに常にクラシック音楽を流しているそうです。

夏場の食欲が衰えた時に、食欲増進のためにビールや焼酎を与えたりマッサージをしたリ、最高の飼育管理をしているようです。

こんな場面で、クラシックを活用するなんて、その効果のほどは科学的には明確になっていませんが、クラシックの音楽を聞くことによって、牛も人間もストレス解消になるのでしょうか。

それによって、牛の健康増進と肉質改善に繋がっていれば、効果があるとも思われます。

ひとつに、飼い主の遊びごころからのチャレンジかも知れません。

大人もあそびごころをもつべき10個の理由

遊びごころを持つとは、心に余裕をもって生活すると言うことでもあります。

そこで、あそびごころを持つべき理由を考えてみます。

1.他人と協調性を持つため

能力が優れた人は、マイペースで何事もどんどん進めていけます。

難しい問題に直面しても、弱音をはいたり諦めたりすることはありません。

自分に足らないことは、知識のある人に教えてもらい、学ぶことを知っています。

そして、情報の処理能力にも優れ、ますます仕事も進んで行きます。

仕事がはかどると、仕事が遅い人を置いてけぼりにしたまま、突っ走るのです。

仲間も、初めのうちはその仕事ぶりに感心して、頼もしく感じるのです。

しかし、仲間を置いてサッサと進めて行くので、仕事の進み具合に差がついてしまいます。

みんなで協力して行う仕事なら、どこかの時点でお互いのペースを合わせないといけなくなるはずです。

能力のある人の特徴として、人に何かを教えるのが苦手な人が多いのです。

それとマイペースなので、周りが見えない欠点があるのです。

気が付くと、いつの間にかチームワークが乱れて不協和音が出てきている状態になってしまいます。

こんな時には、本当に優れた人は、他人のペースを確認して協調性を持つために、わざと遊びごころを出してその場の雰囲気を和ませることもできるのです。

協力し融合するという力

能力のある人が能力のない人に合わせることは、簡単には出来ないのです。

能力の低い人もプライドを持っているからです。

上から目線で「これ出来ないのか!」と言えば、言われた方もカチンときて、虫の居所が悪い時には大喧嘩にも発展します。

かといって、揉み手をしながら「これはこういうことですよ。わかりましたか?」と低姿勢で説明しても、何だかバカにされているように感じてしまい、やはり気分は良くはありません。

様々な能力や個性を持つ人が集まっているグループでは、しっかりとリーダーシップがとれる人材がいれば良いのですが、適した人がいない時にはみんなが協力して融合することが必要です。

この融合させる力になるのが、あそびごころなのです。

休日を利用して近場でバーベキューを楽しんだり、仕事に区切りがついたところで帰りに居酒屋に集まって一杯飲んだりカラオケに出かけたり、仕事を離れたところで親睦を図るのです。

こんな場面で、遊びごころ満載のゲームをしたり、みんなで協力し融合するのです。

2.人との関わりが持てないから

最近の子どもたちは、スマホやテレビゲームに夢中です。

小学校に入るころには、たいていの子どもはスマホを親から与えられます。

このスマホには、GPSがついているので、帰宅途中の居場所も確認できるという利点もあるからです。

しかし、スマホを扱っているうちに、いろんなアプリを入れて自分の世界に入り込むときもあるのです。

成長して行っても、スマホやPCがお友達になって、友人と遊ぶ時も集まってそれぞれがスマホで遊ぶ始末です。