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あそびごころを大人になっても持つべ...(続き4)

3.固定観念を待ってしまうから

いろんな人との交流が少ない人は、新しい情報や知識を吸収することが少なくなっています。

そして、旅行や観光も嫌いな人は、ますます新しい情報も知ることが出来なくなります。

すると、これまでの古い知識や情報を利用して判断するので、どうしても先入観に捕らわれることになります。

ヨーロッパの人が相撲取りの髪型を見て、日本人はみんなあんな髪型をしていると思い込んでいる人も多いのです。

つまり、固定観念を持ってしまっているのです。

グローバルに活躍している人は、そのスタイルは伝統的な相撲取りのチョンマゲ髪型であることは知っており、現代社会では先進国であればどこの国の人もそんな髪型をしていないことは理解しています。

しかし、TVやネットを閲覧しない人にとっては、ある時に目にした相撲取りの光景が、固定観念として残っているのです。

このように、あるものの一部をたまたま見ただけで、遊びごころをもって調べてみないと、固定観念だけでは誤った情報を持つことになるのです。

あそびごころがあると柔軟な考えになれる

あそびごころは、脳の潜在能力を引き出す作用があると言われています。

多くの脳の専門家が、あそびごころと脳の働きには関係があると考えているようです。

特に、クリエイティブな仕事をしている人は、あそびごころを大事にしています。

何かを創り出す仕事をしている人は、新しいものを創造する楽しさを知っているので、仕事と遊びの境界線がないのです。

中国の春秋戦国時代の哲学者である老子は、あそびごころにも言及しているそうです。

それは、仕事と遊びに区別はないという内容です。

達人と言われる人は、心と身体、教育と娯楽、愛と宗教、そして労働と余暇の区別はつけないとのことです。

そして、その道では飛びぬけた能力を発揮することができる人なのです。

しごとか遊びは周囲の人が判断するもので、達人の頭の中では仕事と遊びが共存しているそうです。

あそびごころがあると、同じ仕事をしていても、自分の中で仕事を楽しめる瞬間があるからです。

楽しめると言うことは、脳がリラックスした状態で集中力も向上するのです。

リラックスすると、脳だけでなく筋肉も柔らかく動きやすくなるのです。

逆に、緊張してストレスを感じると、交感神経が活発になり筋肉が緊張して固くなるのです。

あそびごころはこのような緊張を緩和して、脳も筋肉も柔軟にするようです。

仕事にあそびごころを取り入れて楽しめるように成れば、最も自分の能力を発揮できる状態になれるのです。

アイデアを生み出す原動力は、仕事にあそびごころを持つことでもあるのです。

4.心から楽しめるから

毎日の暮らしは、ストレスも溜まるし辛いことも多いので大変です。

こんなに辛い人生なら、生きていくことに興味がない、と感じている人もいるようです。

しかし、同じ人生なら、同じ仕事を続けていくなら、楽しく過ごせるに越したことはありません。

では、心から楽しむにはどうしたら良いのでしょうか?そこで登場したのが、ストレスを解消する効果がある遊びを活用することです。

遊びをもっと生活の中や仕事の中に取り入れたら、どうでしょうか?これまでにも書いてきましたが、仕事と遊びに区別がないという考え方です。

まったく遊びだけでは話しになりませんが、一部に遊びを取り入れることにより、リラックス効果を作り出すから楽しめるのです。

人間は、失敗したり嫌なことが起こると、すぐに落ち込んでしまいます。

頑張ろうとして立ち上がっても、また失敗するのではと不安になって行動が出来なくなってしまうのです。

どうすればこの不安に打ち勝つことができるか、疑心暗鬼になってしまうのです。

しかし、その答えはあなたの周りでも見つかるはずです。

よく周りを観察してみてください。

あなたの周りでも、仕事や趣味に、遊びを取り入れて楽しんでいる人がいるはずです。

年齢は高いとか低いとか関係ありません。