決して悪意はなかったのですが、ついつい本音が出てしまった感じです。
というのも私の母親がもろに「利己主義者」だからです。
この記事を書きながらどれだけ自分の肉親の事を思い浮かべた事か…。
情けないやら腹立たしいやら。
子供心に母親という存在は絶対です。
母親が人生の先導者だからです。
だからずっと信じて来たものが根底から覆された時の気持ちは今でも忘れられません。
結論的な言い方に成りますが大人になった段階で利己主義を治すのは非常に難しい事は間違いありません。
だから皆さん、利己主義は損多くて得るものなき考え方ですよ。
人間はその文字の如く、「支え合って」生きてきたのです。
絆と信用をなくさないよう心がけて生きていきたいものですね。