目上の人に対しては敬意を表さないといけない。

これは日本では特に社会人としてのマナーのようなものと言う感じに身につけさせられてきた事柄です。

社会人になる前に学生時代にもクラブ活動などで上下関係の厳しさを味わった方からすると、この行為は当然そのものでもあり、それができることが出世への近道だと言われてきました。

しかし、近年この行為ができない人が結構多く、会社などでも問題になっています。

一部ではゆとりの弊害だと言われてもいますが、一概にはそうとも言えません。

仕事ができない人が敬意だけはしっかりしておべっかを使って上に這い上がろうとしていることや、上に良く見られるためだけにしているというのが見え見えなので、若い人たちからするとカッコよく見えないと言った弊害を生みだしてしまっています。

つまり、本当の意味での敬意を知らない人が増えているだけあって、できないわけではありません。

今回、こちらの記事では敬意の意味や価値などを鮮明に表現して、しっかりとした敬意を理解できるようにご説明します。

これまでできなかった。

やってこなかったと言う人もこちらの記事を参考にしていただきまして、しっかりと価値のある敬意を表せるようになっていただけましたら幸いです。

敬意を表せるようになれば、あなたの人生にちょっとした変化が起きるかもしれませんよ。

では、じっくりご覧くださいませ。

️目上の人には敬意を表そう

社会人になれば当然のことで、早い人では学生時代に当然のことのように身につけさせられる事柄です。

しかし、ほとんどの人がなぜ敬意を表さないといけないのかについては漠然としか理解していません。

出世のため、ほとんどそう思っている人が多いと思われます。

そのために、自分をよく見せようとこちらばかり頑張る人が多く、本当の意味での方を頑張っていない人が多くいることから、いつしか敬意を表すことへの価値観が薄らぎ、かっこ悪い行為とも受け止められるようになりました。

しかし、出世も大事ですが、やはりそれ以外の点でも敬意を表すことはあなたにとって重要な行動にもなります。

敬意を表すことができることは社会人としてではなく、人間として必要なことであり、目上の人だけに行う行為ではありません。

これはどなたにでも行うことで価値が表れるのであります。

そのために一般社会で敬意を表すことができれば、日常でもできるようになるので、あなたの人生にも変化が訪れますよ。

ここからは敬意を表すことの意味を説明していきます。

ぜひ、参考にしていただきまして、これまで持っていた敬意に対するネガティブなイメージを払しょくしていただけましたら幸いです。

あなたの態度や行動が評価される


まず敬意をしっかり表すことができる人のほとんどはこの部分を評価されます。

その場で目上の人にしっかり敬意を表していればされた目上の人以外にも、その場にいた人のほとんどがあなたの態度や行動に関心を持ちます。

あの人みたいな行動をしてみたいと思う人もいるでしょう。

このように目上の人だけでなく、周囲の人からも評価を頂けることもあります。

しかし、ただ目上の人に敬意を表しているだけでは、ごまを擦っていると思われる危険性もあるので、日々の生活をしっかりしたうえで行うことが、よりあなたの評価を上げることにもなりますよ。

敬意を表すことは大切ですが、まずは日々の行動もしっかりしましょう。

目上の人と接する場合は日々の行動がしっかりしている人がほとんどなので、日々の行動でしっかりできていない人が目上の人に接する機会などほとんどないと思ってください。

また、日々の行動をしっかりしていればそんな場面に出くわしても緊張することなくできますよ。

まずは日々の行動をしっかりしましょう。

うっかり失礼にあたることも

敬意を表そうと思ってしたことや発した言葉が実は失礼にあたっているケースもあります。

良くあるのが敬語の間違いです。

敬語には種類があり、使い分けるのも難しいと言われており、実は目上の人でもわかっていない可能性があります。

また、お出迎えなど、行動でもちょっとしたことで失礼になるケースもあり、自分が正しいと思ったことや先輩がしていたことなどと判断して行うと痛い目に合う危険性もあります。

このようなことがないようにしっかり社会人としてのマナーを学ぶようにしましょう。

会社では社員研修などもあり、イチから学ぶことができますが、実は日本における研修期間は世界でもまれに見る少なさなのです。

国によっては2年間タコ部屋に閉じ込められてみっちり研修を行うところもあり、日本の場合だと少ししただけで戦場に送り込まれる感じのような状況になっています。

しかし、日本人がそのことに気づいていないので、あまりこれは問題視されていません。

故に失礼にあたらない行為をするためにも本やアフター5後の講座などを利用することをおススメします。

マナーをしっかり学んでおこう


マナーを学ぶことは何も出世のためだけではありません。

自分自身の人間力を上げる行為にもなっています。

故に身につけておいても損はない物ですが、マナーにはここまでといった線引きがなく、どこまでできれば正解なのかがありません。

また、最近では上司がこんな部下を持っているとばれると恥ずかしいなどの言い文から無理やりマナーを仕込むなどといった行為もしており、マナーを身につけることの本当の意味がなっていない現場も多いです。

マナーは良く見せるためではなく、相手との意思疎通や場面によっての対応などでの変化をつけるために行うものであります。

決してよく見せるものではありません。

自分を良く見せたいがためにマナーを押し込んでいるといった雰囲気を出してしまえば、誰も学ぼうとはしません。

本当の意味でのマナーを教えないといけないと言うことが学ぶ以前に必要です。

また、日本でのマナー研修などに費やす時間が少ないこともあるので、なかなか完璧にマナーを身につけることが難しい状況ではあります。

最低限のマナーと言いますが、どこが最低限なのかは定かではありません。

意外と困った部分が多いのですが、あまり露呈されていないのも事実です。

ひとまず、本や講座などを参考に学び自分で身につけたいと思った部分まで学ぶことをおススメします。

️敬意を表すために気をつけることとは

ここまでは敬意を表すことで意味などをご紹介してきましたが、ここからは実践的な要素として敬意を表すために気をつけることをご紹介します。

敬意を表す時にご自身でも知らないうちにやってしまっているミスも多々あると思います。

しかし、それは仕方のないことです。

目上の人や先輩でもわかっていない人が多いのですから、ここでは話し方や態度、行動などを重点において説明します。

敬意を表すことは難しいことではありません。

日々の生活がしっかりしていればどなたでもできますので、ぜひ、参考にして実践してみましょう。

言葉遣い

これは目上の人でなくても重要です。

取引先や交渉する相手など様々な場面で言葉遣いは見られますよ。

特に最低限必要なのは、語尾に「です」「ます」などを使用して話すことで、これができないと話になりません。

また、出だしに「あの~」「その~」「えっと~」などの言い回しをつけることはかなり失礼な言い回しになります。

イロイロと言葉が多い日本語だけあって、いろんな言い回しがあり、失礼になってしまう危険性もあります。

また、日本語の大きくわけて3つの敬語あり、尊敬語、謙譲語、丁寧語であり、これを使いわけるのも難しいです。

次からはその3つの敬語に関して説明します。

尊敬語

相手への敬意を表す言葉としてよく使用されるのがこの尊敬語です。

相手の動作に対して高めるような言葉を使って相手を上にします。

要は話し手が相手を上にしているので目上の人に使用することが最も大切な言葉になっています。

よく間違いが多いのが「来る」という言葉の尊敬語で「先生が参られました」と言う人が多いですが、「参る」は「来る」の謙譲語であって、この場合だと相手を下にしてしまっています。

「来る」の尊敬語は「お越しになる」「いらっしゃる」などなので、間違わないようにしましょう。

まずは尊敬語と謙譲語の違いを理解しましょう。

謙譲語

謙譲語は話し手を下にして相手を上に上げる言葉であって、自分をへりくだったようにします。

もちろん、第3者の行動でも用いることができるのでその場面によっての使い分けが大切になってきます。

時々間違えているなと思うこととしては、「言う」ですね。

「先生におっしゃいました」と言う方がちらほら見られますが、「おっしゃる」は「言う」の尊敬語です。

この場合は「先生に申しました」と言うのが正解です。

他にも「言う」の場合は「申し上げる」などがあり、それを使用することで相手へ上にしているので敬語になるのです。

使い方を間違えると相手を下にしてしまう危険性もあるので、しっかり使い分けができるようにしましょう。

丁寧語

こちらは話し手から聞き手への敬意を表す言葉です。

尊敬語に少し自信がないと言う方もこちらを覚えておけばひとまず大丈夫です。

基本的には「です」「ます」の口調で言えれば丁寧語になります。

例えば「する」の場合は「します」、「来る」の場合は「来ます」などで相手や内容を問わずに丁寧に表現したい時に使用します。

まずはこちらの丁寧語を覚えてから尊敬語や謙譲語を覚えていって、使い分けをしていくことが良いかと思います。

語尾に「です」「ます」をつけるくらいでしたら、どなたでも簡単にできますのでぜひ、実践してみましょう。

【言葉遣いについては、こちらの記事もチェック!】

挨拶

これはできないと話にならないと言われる人が多いですが、実は結構難しいのです。

朝出社している時に見ず知らずの人と会ったりした場合はした方が良いのか、その場合大きな声の方が良いのかなど、挨拶一つするだけで実は結構多くの悩みが生まれるのです。

よく大きな声で挨拶すると印象が良いと言われますが、こじんまりした空間で大きな声で言われてもと思う方も中にはいらっしゃいます。

また、挨拶したら不機嫌な顔をされたという人もいます。

つまりは、正しい挨拶方法などないのです。

では、なぜ、上司や先輩がそのようなことを求めるのでしょう。

それは挨拶にはいろいろと要素が隠されているからです。

ここからは挨拶について説明していきます。

ハッキリと大きな声で

ハッキリと大きな声で挨拶することは印象が良いと言いますが、時と場合、状況にもよりきりです。

では、なぜ大きな声を求めるのかと言うと、元気がある人の方が、印象が良いという根拠もない事柄があるからです。

仕事ができなくても挨拶だけ大きくしている人が結構います。

おそらく先輩などからそのような話を聞いたからだと思います。

確かにはっきりと大きな声で言われると気持ちは良いかもしれません。

しかし、相手によっては違った印象を持つ可能性もあるので一概にこれをおススメすることはできません。

しかし、新入社員などの場合は始めのうちはこれをした方が良い可能性はありますので、良いとも悪いとも言えません。

しかし、最も良いのは誰に対しても挨拶を行うことなので、挨拶はどなたにでもするようにしましょう。

できるなら笑顔ですると良いですよ。

目を見て話す

相手の目を見て話すことは相手への敬意でもあり、また、相手に不信感を与えない行為でもあります。

よく失敗した時の上司への報告ではみんな目をそらしがちですが、この時こそ目を合わせて話した方が印象が良いです。

目を見て話すことで責任をまっとうしたという印象があるからです。

逆に目をそらして話していると責任感がないように思えてしまうので、返ってマイナスな印象を与えてしまいます。

できるかぎり目を見て話しましょう。

最初からそれが苦手と言う方は、相手の胸のあたりもしくは首を見て話すようにして目線をそらしていないように見せるようにしましょう。

では、なぜ責任感があるように見えるかと言いますとで、人間にとって目力が一番良く表現を表しています。

そのため目を合わせられると実は相手は恐縮してしまっている場合もあるのです。

良く学生時代に先生に怒られた時は目を見て怒られると叩かれることがなく、目を見ることは一種の防衛でもあります。

故に目を見て話すようにしましょう。

へりくだった態度

この場合、相手を持ちあげる時などに対して行うことが多い態度です。

自分は控えめになることで相手を大きく見せることができます。

しかし、これも限度が決まってなくどこまで控えたら良いかがわからない時などがあります。

また、敬う相手によっても違うので、その時その時で対応に変化があるので使い分けが大変です。

一番は前に出すぎないこと、そして、その人の前ではあまり意見を言わないことが良いかと思います。

あまりにもへりくだりすぎると、返って大丈夫という印象をあたえてしまうので、へりくだりすぎないことが大切です。

身だしなみ

身だしなみはその人を表す最もな事柄です。

ビシッと決めたスタイルで行けば、ほとんどの交渉事はうまく行きます。

これは何もファッションだけに限りません。

抜け毛やフケなどのご自身のケアの足りない場合でも身だしなみに大きな欠点がつきます。

また、よく勘違いされているのがブランド物を着れば身だしなみが大丈夫と思っている方も多く、大いなる勘違いです。

いくら良いブランド物のジャケットを着ていても襟が立っていたらカッコ悪いです。

ここから身だしなみの点について説明していきます。

鼻毛やフケ

鼻毛やフケは落ちやすく服につきやすいので、目立ちます。

相手にもすぐに発見されるので汚い印象しかありません。

相手には不潔と思われてしまう危険性が高いです。

鼻毛に関しては毎日顔を洗う時にチェックできるので鏡で見て見えたら抜くようにしましょう。

また、フケですが、季節に変わり目によってはいくら洗っても落ちない人もいるので、そう言う方はワックスやヘヤースプレーなどを使用していてフケが落ちないように髪の毛をケアしましょう。

髪にふれない限りフケが落ちない状態になれば問題ありません。

良くビジネスマンは黒いスーツを着るので、フケは一発でばれますよ。

口臭や体臭

これはなかなか自分では気づけない部分になっています。

しかし、相手にはかなり不快な思いをさせるのでケアが必要です。

まず口臭ですが、歯磨きや口内スプレーでも効かない場合はもしかたら胃に異常がきたしている場合があるので胃薬で対応しましょう。

また、体臭ですが、年齢とともに臭いがきつくなりますが、一番の原因はタバコです。

タバコは加齢臭を促進させてしまうので、なるべくタバコを控えるようにしましょう。

また、体臭スプレーなどを使用して対応するようにしましょう。

口臭と体臭はどちらも周りに迷惑をかけてしまうので、マナー以前にケアをすべき部分でもあります。

濃いメイク

厚化粧などして自分を良く見せようとしますが、これは実はあまり良い行為と言えません。

あまりに濃いメイクは相手にもバレバレで、場合によっては化粧の臭いもきつすぎる場合もあり、相手を不快にさせてしまう危険性があります。

何よりもその時だけ厚化粧してすっぴんの姿を相手に見られてしまったらこのうえなく気まずいではありませんか。

濃いメイクは自分を良く見せることしか考えてないので、相手に敬意を表していると言えません。

ヘアスタイル

髪型は意外と気にする方が多いです。

とは言え普通の髪型なら問題ありませんが、変に伸ばしてぼさぼさしている髪型や、ワックスなどを塗りすぎた髪形などは相手にあまりいい印象を与えません。

よく染まったいる髪は印象が悪いと言われますが、そんなことはなく、染まっていてもきちんと整っていれば、問題はありません。

要はきちんとヘヤーをセットしていれば問題はありません。

寝癖などを直さないでいるのはよくありませんのできちんとセットしましょう。

服のシワや汚れ

きている服にシワや汚れなどがある場合は相手に対しての印象が悪く、また、相手からも何様と思われてしまう危険性もあり、目上の人に対する敬意を表していないことになっています。

そうならないためにもきちんと服はケアしましょう。

月に1回はクリーニング出すなどして整えましょう。

または、コロコロでの誇り対策も大切です。

ちょっとしたケアで対応できますので、シワや汚れを防ぎましょう。

おしゃれと身だしなみは異なる

オシャレとは外見を良く見せるファッションのことであり、また、ブランド物の服を着て見せることでもありますが、これだけでは身だしなみを整えたことにはなりません。

よく、良い服を着れば身だしなみも整っていると勘違いしている方がいらっしゃいますが、これは大きな勘違いです。

身だしなみはブランド物など関係なく、きちんとした着方をすることです。

いくらブランド物で着飾っても、身だしなみができていないと意味がなく、ファッションに疎いのもばれてしまいます。

オシャレと身だしなみは似ているようで全く違います。

お辞儀

お辞儀はいろいろな場面で必要とされる行為であり、目上の人に対する敬意の表し方で最も単純にできる行為でもあります。

ただし種類もそれなりにあり、使う相手によっては失礼になってしまう危険性もあります。

しかし、世ではそんなの関係ない感じで行われています。

なぜかと言えば、間違っていると気づいていないまま行っている人がほとんどなので、その人たちから教わっているので伝染してしまっているからです。

もちろん、しっかり理解したうえで行っている人もいます。

ここからはお辞儀の会釈、中礼、最敬礼を説明していきますので、ぜひ、使い方を理解しましょう。

会釈

最も良く使用されるお辞儀の代表例でもあるのが会釈であり、これはすれ違う人同士で軽くお辞儀をして挨拶する行為であります。

咄嗟にすれ違った目上の人にもできる行為なので、知人同士で暗黙の了解な感じで行う行為でもあります。

そんなに深くするものでもなく、軽く15度くらい頭を下げるぐらいでいいので、時間も要しません。

ただしピシッと背筋を伸ばして行わないと敬意を表したことにはなりませんので、行う時はピシッと背筋を伸ばして行いましょう。

中礼

上司やお客様に対して行うお辞儀です。

角度は30度くらい頭を下げます。

会釈より敬意のあるお辞儀であり、会社内で上司ですれ違う時などはこちらの方が敬意を表しているのでなるべくこちらをするようにしましょう。

また、接客業などでお客様が来店された際などでも中礼の方が相手には敬意を表しています。

この時も背筋を伸ばして行うことで敬意をしっかり表すことができるのでピシッとして行いましょう。

最敬礼

お辞儀の中で最も丁寧で相手に敬意を表している行為です。

もっとも目上の人に行うのが通例で、頭を下げる角度も45度と一番深いです。

同作としてもゆっくり目に行うのが良いと言われています。

よく深々とさげると言いますが、まさにこの最敬礼が深々と下げたお辞儀になります。

他には冠婚葬祭のときなども最敬礼が通例であります。

背筋をピシッと伸ばして行うことで敬意も表すことができます。

座る位置

ビジネスに置いてとにかくきつく言われるのがこの座る位置です。

座る位置を間違えてよく怒られている人を見かけますが、しっかり教えてもいざとなると緊張してしまい間違えてしまう人がほとんどです。

最近では教えない人もいるらしいので、間違えてしまうのは致し方ないという部分もあります。

会社によってはもう、気にしていない会社もあり、重要視していない部分でもあります。

ここでは場面場面における席の座り方について説明しますので、ぜひ参考にしてください。

飲食店の座席

一般的に一番目上の人が座る席を上座と言い、入口から遠い場所を示します。

一番下の人が座る席を下座といい入口に近い席を表します。

なぜ、入口に近い席なのかと言うと注文をするためです。

目上の人が食べたい品や飲みたいドリンクなどの注文はすべて下の者が行うので入口に近い場所に座り、みんなの注文をウエイターに伝えます。

飲食店などでは注文するのが下のお仕事であり、それを行うことで敬意を表しています。

どう座ればいいか迷う際は奥に上の人、手前に下の人といった感じで考えて席の配置を決めましょう。

車の座席

車内の場合は2つの場面が予想されます。

まず1つがタクシーなどの運転手がいる場合です。

この場合は、後部座席の一番奥に目上の人を乗せます。

順番的に一番奥に目上の人で次に2番目の人になります。

後部座席に3人乗る場合は1番奥に目上の人、間に3番目の人、次に2番目の人で、一番下の人は助手席になります。

もう1つの場合としては上司やお客様など当事者の誰かが運転されている場合は、助手席に目上の人が乗り、後部座席は一番奥に2番目の方が乗ります。

3人で後部座関に乗る場合は、一番奥に2番目の方、間に一番下の方、最後に3番目の方になります。

時と場合によって使い分けができるようにしましょう。

部屋の座席

ここまでの説明で思ったと思いますが、ほとんどの場合、上座は入口から奥になります。

つまり会議室や応接室などで座り方も入口に一番下で、奥に目上の方といった配置になります。

しかし、たまに3対3の時は真ん中に目上の方を置いた配置になる時がありますので、やはり時と状況などをしっかり把握したうえで使い分けをする必要があります。

一番は下は入口に近い位置に座るということを把握していれば特に問題ありません。

会議室や応接室などの場合は扉をあける作業も伴いますので、入口近くに座りましょう。

笑顔

目上の人に笑顔を見せるのはヘらへらしやがってと批判を喰らいそうなので、笑顔にしない方が良いと言われていますが、実際はそんなことはなく笑顔のないスタッフがいるということは、職場の環境が良くないということを表している場合もありますので、実は笑顔でいることは大切です。

仮に笑顔の人を見て怒る上司がいたとしたら余裕のなさの現れです。

スタッフが笑顔で働くことが上司への最大の敬意を表している証拠なのかもしれませんのでなるべく笑顔を作るようにしましょう。

相手の話を聞く

相手の話を聞くことは相手に対する敬意を表していることを行動で示すことができる行為です。

相手は話を聞いてくれているとわかると余計に嬉しくなってもっと多くのことを話していただけるのでより多くの知識を得ることができます。

実は敬意を表すことで一番の出生の近道はこの行為なのかもしれません。

では、どのように相手の話を聞けばよいかをここからは説明します。

話を遮らない

相手が話している時に間に割って入ったり、さえぎったりするのが持って他です。

された瞬間に相手は話したくなくなります。

これは相手に敬意を表していない行為になるので行っていけません。

仮に言いたいことが出てきた場合は、相手が話し終わるまでまって相手に話すことが敬意を表しています。

ただ、この時に早く終われ終われというような気持ちでいると相手にわかってしまうので、じっくり相手の話を聞いたうえで質問や意見などを言うようにしましょう。

相槌もしっかりと

相手が話している時にさえぎるのは良くないですが、「うんうん」などの相槌をうつことは実はかなり重要です。

話している相手は、実はあなたの反応を見ています。

相槌もなくただ聞いているようでは相手も話したい気持ちが薄れて来ます。

もっと聞きたいという敬意を表すために相槌をうちます。

相槌を打たれると相手も機嫌を良くしてもっと話したくなるので、できる限り相槌を打ちようにしましょう。

上手に褒める

目上の人に対して褒めるなんてしていいのと思う方もいらっしゃると思いますが、目上の人は褒められることが大好きです。

しかし、褒めると言っても下の人がする場合は敬意を表す褒め方をしないといけません。

良くあるのが功績などについて「凄い!」「素晴らしい!」と称える感じで褒めること。

もしくは、目上の方の行為について指摘することです。

いつも会議は締まりますね。

新しいネクタイですね。

などをちょっとしたことでも指摘されると「でしょ!」と言ってくるケースがあり、この場合は成功です。

要はこの行為ができるかできないかによって上司をちゃんと見ているのかがわかります。

無理にいいところを見つけるのではなく、その時その時の目上の方の姿勢をしっかり見て指摘しましょう。

それがご自身の成長にも繋がりますよ。

️敬意を表す時はこれらに気をつけて

以上のように敬意を表すことは大変です。

しかし、できることによるご自身が成長できるという価値の高い物でもありますので、身につけておいて損はありません。

仕事ができずに敬意を表して上に上がる人は多いですが、このようなタイプはやがてメッキがはがれて落ちます。

ちゃんと敬意を表すことができる人は日常生活しっかりしていて仕事もきちんとできる人ばかりです。

決して早く出世しようと言うための手段ではありません。

あなたの成長のために必要な手段なのです。

敬意を表す時に気をつけるべきは、失礼な行為になっていないか、間違ったまま使用していないかなどを気をつければそんなに難しくありません。

ぜひ、みなさん実践してみましょう。

【目上の人については、こちらの記事もチェック!】