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誠心誠意な姿勢が伝わる人の21個の特徴(続き7)

人間関係を円滑に出来るというのも大切な能力です。

21.根気強い


一つの事になっしようと思うと、嫌になることや投げ出したくなることというのはあります。

ですが、ここで投げ出してしまうと一つの事をやり遂げるというのは難しくなります。

誠心誠意がある人は、根気強くやり遂げる力があるので、社会的に大きな成功したり、そこまで大きくなくても着実な道を歩むことができるようです。

誠心誠意な姿勢を得るために必要なこと

誠心誠意な姿勢を得るために必要なことを考えてみました。

否定しない

否定しないということが大切ではないでしょうか?
なんでも否定から入る人がいますね。

ついつい、やってしまいがちかもしれません。

癖になっているような人も、ときどきいます。

人が何か言葉を発したら、まず否定するのです。

言っていることは確かに正しのですが、否定から入られると、疲れてしまいます。

人を疲れさすということは、その人に愛がないということです。

まず、否定から入る人は、相手や状況を受け入れられないので、まずは否定するということで、自分をアピールしているのです。

「自分はここにいますよ!」というアピールが否定という形で表れるのです。

自分勝手なアピールは、誠心誠意な心や態度からは、遠く離れたものですね。

常に考える

まずは否定しない、というところから始まると、その次は、常に考えるということも大切です。

考えてもわからないことを考えるのではなく、考えればわかることを考えるようにするのです。

なぜこうなったか、改善するためにはどうしたらいいか、同じ過ちを犯さないためには何が必要かなどは、突き詰めて考えれば、自分なりの答えは出て来るはずです。

常に考える姿勢が大切ですね。

考えてもわからないことは考えない、といいました。

たとえば、同じ過ちを犯さないということに関してだと、自分のことについては、突き詰めて考えれば、自分なりの考えや対策などが出て来るはずです。

でも、なぜあの人はこうなんだろう、などという人のことについては、推測や憶測はできても、自分のことではないのです。

人のことを考えて、自分なりの結論に達するのはかまわないですが、人のことをいつまでもぐじぐじ考え続けるのは、「常に考える」からは、はずれたことです。

素直に物事を受け入れる

常に考える、ということをやり続けたなら、素直に物事を受け入れることに努めます。

考えてもわからないのであれば、考えてもわからない、ということを受け入れるのです。

自分なりに結論が出たなら、それも素直に受け入れるようにします。

たとえ、そのことが自分にとっては都合の悪いことであっても、気にいらないことであってもです。

今は、そうなんだ、と受け入れることができる人が、一番強いのです。

あらゆる物事に触れる

素直に物事を受け入れるようにしたなら、この世の中のあらゆることが、とても新鮮に見えて来ます。

そうすると、あらゆる物事に触れるようにするといいですね。

自分が生きている世界は、とても狭いということを知ることも大切です。

自分のちっぽけな経験や世界だけではない、遠い世界や広い世界もあるということを知るためにも、あらゆる物事に触れることが大切ですね。

興味があることをやってみようと、勇気を持つことです。

やってみたいけれど、自分にはできない、と思っていては世界は広がりません。