「〇〇さんがいてくれてよかった」は「ありがとう!助かった!感謝する」というときに向いていることばです。
また職場でも提案に息詰まっているときに〇〇さんがアドバイスをしてくれたときに、「〇〇さんがいてくれてよかった」という言葉を伝えることができます。
デートではオバケ屋敷に入ったときに彼氏にたして「〇〇くんがいてくれてよかった」と言えば彼氏としては男として頼られていることを感じて嬉しいですよね。
「いてくれてよかった」は男女関係なく使える甘える言葉です。
「本当に助かったよ」
「本当に助かったよ」これも少し「いてくれてよかった」に似ていますよね。
似ていますが、より深い気持ちの言葉になるかもしれません。
それこそトラブルに遭遇したときにトラブルを回避してくれた相手に「〇〇さんがいて本当に助かったよ」と言われたら悪い気はしません。
また恋愛相談を聞いてくれた友達に、「本当に〇〇がいて助かったよ」ということもできます。
「〇〇がいてくれてよかった」の言葉よりもより感謝の気持ちがコクなっているのが、「本当に助かったよ」という甘える言葉ですよね。
この甘える言葉をいうことで私は〇〇さんによって救われた・・・
言葉でストレートに言うには少し恥ずかしいけれど「本当に助かったよ」と言えば、少しコンパクトにまとめることができ声に出しやすいですよね。
「あなたのおかげだよ」
「あなたのおかげだよ」は更に上を行く甘える言葉ですね。
より近い相手に「あなたのおかげだよ」という言葉で甘えることができます。
逆にあまり近くない人間関係の間で甘えてしまうと「もしかし自分のこと好きなのかも?」と誤解をされてしまうことがあるかも?
誤解をされてしまうほど甘え上手な言葉ですから逆をとって、気になっている相手にアピールするときにも使えますよね。
「いてくれてよかった」→「本当に助かったよ」→「あなたのおかげだよ」、順々に相手に感謝していることがわかりますよね。
例えば「いてくれてよかった」であれば複数の相手に対していうことができます。
「みんながてくれて良かった」「本当にみんながいて助かった」という使い方です。
どことなく八方美人的な甘え方でもあります。
「あなたのおかげだよ」の「あなた」は誰か特別な相手に対して伝えています。
ですから勘違いされると困るような相手であれば甘えるのは避けた方がいいかもしれません。
「もうできたの?すごいね!」
「もうできたの?すごいね!」は年上の男性には絶対に使うことができませんよね。
同性の友達や異性でも年下の男性だからこそ甘えることができる言葉です。
何か仕事を頼んで作業をしてくれた相手にたして「もうできたの?すごいね?」ということで少し子供使いしているようにも感じますが甘えることができます。
それこそギャップがある方に向いている甘えることができる言葉だと思います。
普段はクールで言葉が少ない女性が「もうできたの?すごいね!」と言ってくれたら、相手はギャップに驚いて「今日の〇〇さんは普段と違う」と思うことでしょう。
甘えることが苦手な女性は特に相手を褒めることが苦手です。
ですから「もうできたの?すごいね」ニコッと笑顔になるだけで、言われた相手はキュンと心を打たれるかもしれません。
「なんでもできてかっこいいね!」
「なんでもできてかっこいいね!」この言葉を言われてイヤな男性はいません。
この言葉を素直にサラッと言えることができれば甘え上手まで、あと1歩!
「なんでもできてかっこいいね!」は好意のある男性だからこそ通用する、甘えの言葉です。
好意のない男性に言ってしまうと「自分のことを好きなんだ」と勘違いされます。
それこそ複数の男性に言ってしまうことも、小悪魔的な存在になってしまうかもしれません。
男性からは好かれても女性からは少し好かれなくなる可能性もあります。
「頼り甲斐があるね」
「頼り甲斐があるね」この言葉も年上の男性に甘えるときに使えませんよね。