例えば「明日、この仕事をやってほしいの」と言ったときに、「やってほしいの」と言っているときに目を見ることがポイントアップ。
逆を言えば、それ以外は目を見る必要がないのです。
ちょっと節目がちにしてお願いする、肝心なポイントで目を合わせるからこそ甘え上手と言えるのです。
とびきりの笑顔で「ありがとう」
どんなわがままなことでも最後に笑顔で「ありがとう」と言えれば、ほとんどの頼みごとはクリアできるもの。
笑顔にはそれだけの魅力を持っています。
逆に笑顔も見せずに「お願い、頼みます」なんて言っても全然可愛い思わないですよね。
全てのことで言えますが「ありがとう」という言葉を声に出すことが苦手な方は、甘え上手にはなれません。
甘え上手以前に自分の周りにも友達や人が集まってきてくれません。
「ありがとう」と笑顔は、無理難題でも「まぁ仕方ないかな」と相手を思わせてしまうほど、女性にとっての最大の武器と言えるのです。
女性の武器は涙という例えもありますが、甘えるなら圧倒的に笑顔と「ありがとう」です。
️もっと上手に甘えたい…!
もっと甘え上手になりたいと思うときに相手が大事になってきます。
誰でもかれでも甘えているということは八方美人と呼ばれてしまいますよね。
イチバン甘える相手とすれば「恋人」ですよね。
次に「友達」や「家族」「職場の人」です。
自分と関係がある相手に甘えることができてこそ自分自身にプラスにつながります。
恋人であれば、より2人が仲良くなるキッカケになりますし、友達や家族であれば、より深い絆が結ばれてより良い関係になります。
職場の人であれば、出世や環境に影響を及ぼすことでしょう。
自分自身が甘える意味を理解して相手に甘えることが大事です。
恋人に
甘えると言えば第一に恋人ですよね。
むしろ恋人に甘えることができないというなら、それはそれで問題ですよ。
恋人に甘えることが出来ないと大好きな恋人に嫌われてしまう可能性があります。
恋人である相手は自分自身が何よりも心のよりどころだと思っているはず、それなのに甘えてくれないということは何かを隠しているようにも見える。
心が通い合えない、イマイチ素直になれないと人はおもったときに甘えることができません。
恋人に甘えるということは「美味しい物食べに連れてって」「休日は会いたい」など感情的にホッコリするような甘え方がおすすめです。
「バッグ買って」など何かにつけて金銭的なものを要求しては絶対にダメですよ。
あくまで「仕方ないな・・・」と思えるような甘え方でいきましょう。
友達に
友達には甘えられるタイプと、甘えることができないライバル意識を持つタイプがいますね。
友達に間違った甘え方をしてしまうと友情は崩れてしまいます。
やはり彼氏と同じく「千円貸して」など金銭で甘えることは最悪です。
もはや金銭的に甘えてくるタイプは周囲に友達がいなくなるタイプです。
友達に甘えるいうときは基本的に親にも彼氏にも話せないような相談、友達だからこそ話せる会話はありますよね。
友達に話すことで少し気持ちがリラックスしたり、強くなれたりします。
友達もきっと本音であなた自身が話してくれたら嬉しいはずです。
そこから友情という絆が強くなり、友達が親友に変わって行くものです。
もし、自分に置き換えて考えてみたときに、友達が相談して頼ってきてくれたら嬉しくないですか?
失恋したときも朝まで付き合ってくれる・・・それが甘えでもあります。