また一度断られているのに同じことを何度も頼むことで甘えればメンドクサイ人です。
頼みごとは1回、多くても2回程度であるから甘えて可愛い・・・と思うのです。
何度も同じことを頼んでしまうことは甘えるではなく甘ったれているというこになります。
「そんなに叶えたいなら自分で何とかすれば?」と言われてしまうかもしれません。
これでは甘えることを失敗してしまいますよね!
上手な甘え方は1度の甘え方で少しだけ引っ張ることです。
1個の甘えることは1日で終わらせることが理想的です。
たとえ1つ目のわがままを言って甘えて相手がノーと言われたとしても、時間をあけずに「じゃあ〇〇のお願い」と次から次にだすこともやめた方が良いです。
甘えているというよりも単純に何でもいいから・・・と思われてしまいますよね。
甘えるときはコレというお願いをヒトツまとめてからにしてみましょう。
自分もお願いや頼みを引き受ける
世の中にはヒフティーヒフティーという言葉があります。
いくら可愛く甘えても結局は、わがままというお願いごとですよね。
最初は心よく相手も受け入れてくれても毎回自分ばっかりわがままを聞いていることは、あまり気分がよくないこと。
甘えるという裏に魂胆があると思われて腹黒い人間と思われてしまいます。
本当に可愛い甘え方はヒフティーヒフティーという自分もお願いや頼みを引き受けることです。
「この前は私の〇〇を叶えてくれたから、今度は私がお願いごとを聞いてあげるね」
というだけでも充分に可愛い甘え方と相手は感じてくれるはずです。
ここまで出来れば甘え下手とは言わせない上級者な甘え上手です。
スキンシップをとる
甘えるときにスキンシップをとることは多いです。
お願いや頼みごとをしたときに軽く肩や手に触れるだけでより、お願いごとは叶えてもらえやすくなります。
これは水商売のホステスさんなども使う甘え方のヒトツです。
「明日もお店にきてくれるよね??」と言いつつ、相手の手を触ると相手はノーとは言えなくなります。
あまりにも過激に触りすぎてしまうと何かとんでもない魂胆があるように、思われてしますか、馴れている水商売の女性なのでは?と勘違いされてしまいます。
スキンシップをする場合は過剰にやってはいけません。
バランスをやってこそ甘え上手な女性と言えます。
申し訳なさそうにする
ちょっと腹黒いかもしれませんが「申し訳なさそうにする」演技をすることで、相手は信じてくれます。
逆にそんなに申し訳なさそうにしなくてもいいのに・・・と、甘えを可愛く感じてくれることでしょう。
申し訳なさそうにするときに演技力が必要になります。
ヘタにしらじらしい演技で申し訳なさそうにするとズル賢いと思われて、甘えても可愛いと思われなくなってしまします。
表情に出すことが苦手な方は言葉をプラスして申し訳なさを相手に伝えると良いですね。
「本当に申し訳ない、迷惑かけるけれど、お願いしたいの」
「時間ないのにごめんね、でも頼れる人があなたしかいないの」とわがままを言うとしても、プラスアルファーの言葉で申し訳なさは伝えることができます。
目を見てお願いする
相手の目を見ないでお願いすることはやましいことがある証拠、それこそ甘えるとは程遠い結果になってしまいます。
だからといって終始ずっと目を見てお願いしていることは、脅迫感を相手に与えてしまいます。
相手の目を見てお願いすることはすごく効果的なことです。
目を見ることが苦手な方でも大事なポイントで目を見るだけでOKです。