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気の置けない仲間の12個の特徴や意...(続き3)

それを無意識に分かっているので、気を使うことなく、相手と良好な関係を続けているのですね♪

2.価値観や好き嫌いが分かるのでトラブルが少ない

何と言っても「気の置けない仲間」は価値観や好き嫌いが分かっているのですね。

相手の価値観が分かるからこそ、素直に話すことができますし、価値観が分かっていると自然と相手を信頼することもできます。

この言葉をいったらどんな反応をするかということを考えなくてもよくて、それは自然と分かっているのです。

また好きなものや嫌いなものが分かっているので、話す内容も自然と決まっているのです。

好きなものを話しているときは、まさに気を使っていませんし楽しいですよね♪

また嫌いなものを分かっていることは、とてもいいことで、安心することもできます。

人の好き嫌いはその人の価値観の特徴なので、それを知っていれば実は安心に繋がっているのですよ。

なので、相手の好きなものを肯定することもできますし、嫌いなものの話をなるべくしないようにできているので、トラブルが少ないのです。

トラブルの理由として多いのが、やっぱり相手の価値観のカンに触ることですね。

自分が好きなものを否定されたらやっぱり嫌ですし、また嫌いなものを肯定されてもあまりいい気分ではないですよね。

またそれがぶつかり合う時がトラブルの原因なので、相手の価値観を知ることは「気の置けない仲間」を作る上で大切なことだと言えるでしょう。

3.信頼関係がしっかりしている


「気の置けない仲間」は信頼関係がしっかりとしているのです。

人生にはたくさんの困難が人それぞれあると思います。

そんな時に、どうしているか。

どれだけ自分を頼ってくれているか。

そんなことからも信頼関係は自然と、そして確実に作られているのです。

小手先のことではなくて、「気の置けない仲間」とはそんなことも一緒に乗り越えていることがあります。

また普段一緒に遊んでいるだけでも信頼関係を築けていることもあります。

その人の好きなことを話したり、自分の好きなことを話していたり。

それを言えるようになっていれば、とてもいい関係だと言えるでしょう。

相手の価値観を知ることが、普段の遊びの中でも知ることができるので、何気ない会話にもそんな秘密が込められています。

そして好きなことを話し合うこともそうですが、ちょっと心を開いてみて、嫌いなものについても話すことができたら、もっといい関係になることができるのです。

嫌いなものについて話すことは、心が嫌がることもあります。

でも嫌いなものを嫌いと言えたときは、素直になっている証拠でもあります。

価値観があっている、また相手の価値観が分かってきたら、そんなことを話してみるのもまた信頼関係を作っていける秘訣ですよ♪

嫌いなものを言い過ぎるのはよくありませんが、嫌いなものを自分の中だけではなくて、友達や仲のいい人に話すことは、相手を信頼できるのですよ。

そしてそれを聞いてくれた時、または共感できた時にまた仲間になっていくのです。

相手の嫌いなものも聞いてあげることで、同じように相手も感じてくれていると思いますよ♪

そんな大切な場面や何気ない遊びや会話の仲で、信頼関係を築いているので、こんなことを過ごしてみましょうね。

「気の置けない仲間」とは、気がつけば私たちのそばにいるものだと思いますよ♪

互いに助けたり助けられたりを繰り返している

誰かに助けられた時、それは大きな信頼となることがあります。

理由なんていらないと思います。

ただあなたが困った時に助けてもらった、その行為がそしてその人が本当に信用できたのなら、もう「気の置けない仲間」になっているのです。

またあなたが誰かを助けた場合、それはあなた自身がその人を大切にしている証です。

また自分も安心できるのですね。

助けてあげたいと思える人がいることは、とてもかけがえのないことですよ♪