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気の置けない仲間の12個の特徴や意...(続き6)

また仲間だと思っているからこそ、素直に喜ぶことができます。

そしてその人が幸せになることを望んでいることもありますし、何か辛そうな感じを共感できたり、大丈夫か?と思える仲間であれば、妬むなんてことはまず生まれないことでしょう。

8.互いの幸せを心から喜び合える

何と言っても、その人を妬むことがないので、互いの幸せを心から喜び合えることもできます。

「気の置けない仲間」の場合は、素直にその幸せを喜ぶことができるので、とてもいいことですよね。

そして、それがなぜかというと、その人が考えていることや、苦しんでいることを知っているからです。

気を使わずに、思っていることや考えていること、そして苦しんでいることを話し合っているからこそ、なんで嬉しいのかが分かります。

こんなことあったけど、幸せになってとっても嬉しいと思えるのですね。

やはり仲間の幸せを素直に喜んだりできるのは、その人のことをよく知っていて、気の許せる仲だからなのです。

弱いところやいいところ、いろんなところを知っていると、なお仲間の幸せを喜べるので、仲間のことを知ることはとても大切なことなのですよ♪

もちろん、心から泣くこともできる

大切な仲間のことなら、もちろん心から泣くこともできます。

仲間の感覚や価値観を知っているので、それに共感して泣くこともできます。

何気ない日々の中で、何気なく遊んでいる仲間でもきっとその日々の積み重ねが、信頼となっていて、何か悲しいことや嬉しいことがあった時に、心を許していることで泣くことができるのですね。

半端な涙ではないでしょう。

「気の置けない仲間」だからこそ嬉しい気持ちや悲しい気持ちが生まれてきます。

そのことができることは、大切なことですし、そんな人がいるということが何より嬉しいことですよね。

9.損得勘定がない

「気の置けない仲間」は損得感情を相手に持ってはいません。

自分がこれだけ出したのに、相手これだけしか出していない。

そんな風に思うのは、もう友達でも仲間でもありません。

そして恋愛においても同じように言い切ることができます。

多くのまともな人は大切な存在にそんなことを求めません。

相手より損しないように、またこれだけやったのに、なんでなんてことはまず考えません。

それは気を遣っていたり、単純にわがまますぎることがあるでしょう。

また上から見ているので、パートナーや仲間だという認識で接してはいないのですね。

自分と同じようにとまでは行きませんが、自分のことであるように考えられているのが「気の置けない仲間」というものです。

10.相手のためにいろいろ協力したいと思える

「気の置けない仲間」がいる場合は、その人のためにいろいろ協力したいと思うことがあります。

それに理由なんてありません。

気を使っていない仲間に対しては、それだけで認めていることですし、そしてもうすでになくてはならない存在です。

そんな人が何か困っていたりすると、力になれずとも協力しようと必ず思えます。

些細なことでもそうですね!

何か知りたいことがあって、自分が知っていることなら大概のことは教えます。

こんな知識が欲しいと言ってくれば、教えるのなんて当たり前のことです。

力仕事が必要だったり、何か代わりにやってあげれることもそうです。

前向きに協力するのが、「気の置けない仲間」として当たり前にしていることなのですよ♪

もちろんそんな仲間からの協力も当たり前と思わずに、ありがたいと思えることは一番大切なことですね!

11.もし喧嘩してもまた仲直りできる間柄

気の置ける仲間というものは、たとえ喧嘩をしてしまっても、その人の本性を知っていて、それを信じているのであれば、どうということはありません。