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気の置けない仲間の12個の特徴や意...(続き4)

誰もが自分のために生きています。

そんな中で、誰かを助けたいと思うことは奇跡なのかもしれませんね。

「気の置けない仲間」とはお互いに助け合っている、それは助けてもらったことも、助けることも奇跡なのですから、その喜びを知ることができれば、もう仲間だと思いますよ♪

「気の置けない仲間」はそんなことを経験していることも、きっと多くあるでしょう。

小さなことでもいいと思います。

何かをもらったり、教えてもらったり。

身近な生活の中で、少し困ったなーと思っていることに助けてもらうことも気が付けば、信頼になっています。

大きなことをしようと思わなくてもいいと思いますよ!

小さなことでも積み重なっていけば、仲間になっていきますし、そしていざという時に助けたいと思える仲間になっているものだと思います。

4.互いを利用しようとしない

「気の置けない仲間」は互いのことを利用しようとしないことが特徴ですね。

本当に親しい仲というのは、この人といるとこんなメリットがあるとあまり思わないのです。

メリットがあるから一緒にいるのではなくて、一緒にいたらメリットがあったことが多いでしょう。

互いを利用しようと思っていると、どこかで気を遣うことが出てくるでしょう。

しかし「気の置けない仲間」の場合は、そんなことは考えないのです。

利用することよりも、一緒にいることが楽しいですし安心できる。

実にシンプルな理由で一緒にいますし、またそれは後からついてくるものでしょう。

嘘をついたり騙したりしない

「気の置けない仲間」は嘘をついたり、まして騙したりはしないのです。

そんな感覚がそもそもないのですね。

それがないことで、素直に入れますし、嘘をつかなくても分かってくれる関係なのです。

嘘をつくことも時として大切なことですが、本当に気を許している人には見栄をはったり、嘘をついて自分をよく見せたりしないことでしょう。

そんな人がいると、自分に素直な時間が流れますしとてもいい時間の流れ方ですよね。

そもそも嘘をつくのは、その人を信用できていないからです。

人間を簡単に信用することは多くの人がし難いことでしょう。

そんな中で嘘も必要な時もあります。

しかし、本当に大切な仲間にまでそんな嘘をつく必要があるでしょうか?

きっと仲間はそんなことを望んではいません。

本当に仲間を大切にできる人は、ありのままを見せています。

またありのままを見たいと仲間に思うものです。

これが完璧にできている関係はなかなかないでしょうが、これに近しい関係でもいいので、気の置けない仲間は必要ですね。

もしそんな仲間がいることを実感できた場合は、見栄や嘘はなるべく控えましょう。

ありのままを見せすぎるのもよくないですが、情けないこと、また弱いことを見せることが信頼関係には大切なことなのです。

しかし、自分が本当に悪いことをしているのに、それを納得させることは決してしてはいけません。

もしそんなことをしてくるようであれば、その人は信用できませんし、仲間でもなんでもありません。

人間としても縁はいらないでしょう。

弱さを見せることや見せられることに喜びを感じすぎずに、履き違えないようにもしましょうね。

5.一緒にいると楽しくてリラックスできる

一緒にいると楽しくてリラックスできることも、そんな仲間の特徴ですね。

リラックスするというのはとても大切なことで、それはある人とではないとできないことがあります。