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好きすぎて苦しい時の4つの症状と解...(続き9)

自分が相手に飽きてしまったときには話は別ですが、片想いの場合には終わりが見えないので、そう簡単に苦しみから解放されることがないのです。

時間も解決方法にはなりません。

なぜなら、長く思い続けているときには、さらに気持ちが募って苦しさが大きくなってしまうからです。

そんなときには、思い切って気持ちを正直に打ち明けてみた方が良いかもしれません。

相手からの拒絶が怖いという人もいるかもしれませんが、それも長く続く恋愛の苦しみから逃れるためには良い方法です。

相手から拒絶されれば、そこで苦しみから解放されます。

思いを諦めなければいけないというような苦しさもありますが、それは時が解決してくれるでしょう。

失恋の悲しみを癒す方法はたくさんあるのです。

ですが、片想いはそう簡単にあきらめることができません。

少しでも希望が残っていると、期待してしまうので、苦しさが続くからです。

そんな状態になっているよりは、相手の気持ちをしっかり聞いてしまった方が楽なのではないでしょうか。

正直に打ち明けてみれば、意外と相手もあなたのことを思ってくれているかもしれません。

逆に玉砕してしまうかもしれませんが、その場合でも、恋の苦しみからは逃れることができます。

好きすぎて苦しいとい状態が長く続いているのなら、いっそ、決着をしっかりとつけてしまった方が楽になれるかもしれませんね。

好きすぎるのは悪いことではない

ここまで「好きすぎて苦しい」という現象についてご紹介してきました。

好きすぎるというのは悪いことではありません。

苦しいと思うほどに好きでいてもらえるというのは、相手にとってはとても嬉しいものです。

片思いの場合には相手に伝えるべきではないかもしれません。

しかし、恋人同士になったら「好きすぎて辛い」ということは相手に伝えてみても良いかもしれません。

そこまで強く想ってくれているのだということを理解して、相手も嬉しいのではないでしょうか。

好きだという感情を持つのは悪いことではありません。

苦しさを一人で抱えるのはやめて、相手にきちんと考えることを告げると、気持ちが楽になりますよ。