地雷とは、本来兵器のひとつ。

地中などに爆薬を埋めて、その上を戦車などが通ると爆発するよう仕掛けられるものです。

見た目には爆薬が埋まっているかどうかは分からず、それを踏んでしまったら爆発に巻き込まれてしまう地雷…。

そんな地雷の性質から意味が転じて、“ある物事に触れることで痛い目に合う”ことや“知らずに関わったら厄介な人”などを指す言葉としても使われるようになりました。

つまり、人間関係においてもこの地雷は存在し、うっかり触れてしまうと大変な事態に巻き込まれてしまう可能性があるということです。

ですので、人間関係において、地雷を踏まないよう、触れないように意識しておくことは大切なこと。

特に空気が読めない人や、人の気持ちを考えられない人は、地雷を踏む確率も多いでしょう。

人によって、どれだけの爆発威力を見せるかは分かりませんが、地雷に触れるということは、相手の怒りに火をつけたり、相手の心を傷つけてしまう行為でもあります。

被害に巻き込まれないようにするのと同時に、人の気持ちを察することの大切さも身につけておいた方が、お互いのためですよね。

というわけで今回は、「地雷だなと思った、人間関係で触れてはいけない9個のこと!」をお送りします。

人によって地雷の在り処は違うとはいえ、一般的にタブーとされていることは、ほとんどの人に共通していることです。

この地雷については、一般常識として、頭に入れておいた方が賢明でしょう。

地雷だなと思った人間関係で触れてはいけない9個のこと

人間関係では、「触れてはいけないこと」というのが確実に存在します。

この触れてはいけないタブーな話題こそが、人の持つ地雷です。

そこに触れてしまうのは、自分が巻き込まれると同時に、相手は触れられたくないことに触れられて、傷ついているということでもあります。

傷つけてしまったのだから、ある程度の被害は、覚悟しなければならないかもしれません。

でも出来れば、事前に触れてはいけないことを知り、相手を傷つけないよう、被害に巻き込まれないようにしたいものですよね。

地雷という性質から考えれば、相手にとって触れてはいけないことが何なのかは、正直分かりません。

だけど先ほどもお話したように、一般常識的に、触れてはいけない話題というものが存在します。

これに関しては、とりあえず避けておくのが賢明と言えるのです。

触れてはいけないこと…それは、どんな話題なのでしょうか。

皆さんの「地雷だな」と思った経験から、触れてはいけないことを学んでいきましょう。

1. 恋愛や交際相手のこと


触れてはいけない、地雷になり易い話題として挙げられるのが、「恋愛や交際相手のこと」です。

もちろんこれは、相手の状況や気持ちによって、地雷になるかどうかは一概に言えません。

だけど、一概には言えないからこそ、地雷にもなり易いと言えるのです。

相手が、現在進行形で幸せな恋愛をしていたら、その話題をふられて嬉しい可能性もあります。

交際相手と結婚間近ともなれば、逆に触れて欲しいくらいかもしれません。

しかし、相手の状況が恋愛に上手くいっていなかったりすれば、一転して触れて欲しくない話題となってしまいます。

特に、長年恋人が出来ない人などは、恋愛には触れて欲しくないでしょうね。

「恋人が出来ない=モテない・問題がある」と本人が思っていれば、恋愛事情は隠しておきたい恥ずかしいこと。

コンプレックスになっているかもしれません。

特に、自分が幸せな状況だと、相手がそうじゃない時にどんな気持ちになるかの配慮に、欠けてしまいやすいですよね。

気心が知れた友人ならいいかもしれませんが、ちょっと距離がある人と話す時、手っ取り早い話題として出すのには、恋愛の話題は不向きです。

悪気は無くてもそれが地雷なら、爆発するのは避けられません。

2. 結婚経験の有無

また、恋愛の話題同様に、「結婚経験の有無」なんかも、触れないほうがいい地雷となります。

これも、結婚していて幸せな生活を送っている人にとっては、何ら問題の無い話題です。

しかし、バツイチの人や、30歳前後からそれ以降の未婚の人などには、タブーな話題になり易いのです。

もちろん、人によってはまったく気にしていない人もいて…筆者も37歳独身ですが、結婚経験について聞かれても、全く問題ありません。

ですが、離婚経験が恥ずかしいと思っていたり、隠しておきたいと思っている人。

また、結婚したくてもなかなか出来ない人、30歳過ぎて結婚に至らないことに焦りを感じている人などにとっては、結婚の有無は聞かれたくないことなのです。

中には、結婚のケの字も聞くのが嫌!と敏感になっている可能性もありますので、触れないほうが賢明です。

特に女性に結婚の有無を聞くのは、気になっていても、触れないほうがいいでしょう。

親しくなっていけば、自然と聞くタイミングが訪れたり、心を許して自分から、話してくれたりもするはずです。

距離感が近くないうちに聞く話ではありません。

筆者も、3年ほど付き合って、ようやく結婚の話題が出来るようになった女性がいます。

ネイルのお客様なのですが、年上で年齢はアラフィフ。

お客様だし年齢は関係ないので、年齢すらずっと聞いていませんでした。

年上であることは分かっていたものの、結婚の話はタブーな空気がありました。

だけど最近は、年齢も聞けるようになったし、結婚や恋愛の話題もバンバンします。

そうなるまでに、3年かかりましたね(笑)

今ではお客様のほうから、婚活事情や進行具合などを話してくれます。

3年かかったのには、会うのが月1回程度と少なかったこともありますが…恋愛や結婚の話題は、それだけ信頼関係を築いてからすべき話でもあるということです。

地雷を踏まないよう、くれぐれもご注意を!

3. 子供の有無

また、「子供の有無」も、触れてはいけない話題だったりします。

これも、子供がいる人にとっては、子供が出来ない人の気持ちが分かり辛く、地雷に触れやすいとも言えるでしょう。

結婚していても、子供がいない人はいます。

その理由には、様々なものが考えられます。

結婚のタイミングが遅く、高齢のため子供が出来辛い人。

女性側、もしくは男性側に子供が作れない事情がある人。

中には、子供は出来ていないのに、既にレスになっていたりする場合もあるでしょう。

結婚すれば、多くの人が子供を持つことをひとつの夢や目標として描いているはずです。

でも、事情があって出来なかったり、出来辛くて不妊治療を受けていたりする人もいます。

そういった人にとって、願っても授からない心の苦しみは、他人には想像も出来ないものです。

特に子供がいる人が、子供が出来ない人に子供の有無を聞くのは、気持ちを逆なでする事態にもなり兼ねません。

事情や状況は人それぞれであることをお忘れなく!

そして、抱えている気持ちは、傍から見ては分かり得ないものであることも、忘れてはなりません。

筆者の知り合いにも、なかなか子供が出来ずに不妊治療を受けている人がいます。

その不妊治療を受けていることを話してくれたのも、結婚後数年経ってからでした。

初めは誰にも話したくなかったと言っていましたし、不妊治療の辛さと向き合うのも、苦しいと言っています。

ようやく話してくれたのは、運命に任せようと思えたからだと言っていました。

人の状況や事情は、人それぞれです。

その時抱えている気持ちも、傍から見ては想像もつきません。

子供のことは、関係が浅いうちは特に、触れてはいけない地雷となりうるのです。

4. 仕事遍歴


触れてはいけない話としては「仕事遍歴」も挙げられます。

その人の仕事遍歴が輝かしいものであり、本人にとってそれが自慢であったり、自信をもっている部分であれば、むしろ聞いて欲しい話でしょう。

しかし、自分の仕事遍歴に自信が無かったり、あまり知られたくないと思っていたら、それは地雷になってしまいます。

これも、その相手の仕事遍歴がどんなものであったかや、それに対して本人がどう受け止めているかで、地雷になるかどうかは大きく変わります。

因みに遍歴とは、“広く各地を巡り歩くこと”や、“いろいろな経験を重ねること”です。

つまり、仕事遍歴と言えば、これまでにどれだけの仕事を経験してきたか。

ということになります。

ですがここで気をつけておきたいのは、仕事遍歴を聞くということは、その人が一か所の会社でずっと働いてきた人では無いということです。

中途採用などで会社に入ってきたりしていて、その年齢がそれなりに高かったりする。

だから、それまで何していたのかが気になって、聞きたくなるということですよね。

その人の仕事遍歴が、どのようにして作られてきたかは、知る由もありません。

自分のスキルアップのために、仕事を渡り歩いてきたのかもしれないし、安定企業に勤めることを望むも叶わず、リストラなどによって仕事を転々とせざるを得なかったのかもしれません。

好き好んで仕事遍歴が出来上がった場合と、そうでない場合では、本人の抱える思いには雲泥の差があるでしょう。

聞く方は、たくさんの経験話を聞くことに興味があっても、本人にとってはその仕事遍歴が、コンプレックスになっている可能性もあるのです。

なのにも関わらず、気軽に仕事遍歴に触れてしまうような人は、やはり相手の気持ちへの配慮が、足りない人だと言えますね。

自分の状況が良い人ほど、そうではない人の気持ちを思いやることが出来ないのです。

仕事遍歴を自慢したいような人は、きっと自分から話してくるはずです。

話さない人は、話したくない人だと心得て、自分からはふらないようにしましょう!

5. お金の話

地雷と成り得る触れてはいけないことには、「お金の話」もありますよね。

お金の話は、ある人にとっても無い人にとっても、基本的にはNGな話題でしょう。

あまり、人にする話でもないし、聞く話でもありません。

お金のある人は、お金の話をされることで警戒心を抱くでしょうし、お金が無い人にとっては、それが稼ぐ能力の無さや生活水準の低さを露呈することにもなりますから、聞かれたくない話になっているはずです。

筆者も、お金の話は聞かれたくありません。

それは、稼げていないからです。

生活水準も低く、つまり貧乏なのです。

それは自分にとって、ちょっと屈辱的なことだし、人に知られたくない恥ずかしいことです。

自営業としてひとりで仕事をしているので、結構よく聞かれるのですが、それに答えるのは本当に嫌です。

聞いている方は、心配してくれていたり、単純に自営業でどれくらい稼げるのか、興味があってのことだとは分かるのですが…稼げていたとしても、それを堂々と答える人はいないでしょう。

聞いたところで無駄。

そして、聞けば関係性すら悪くなる可能性があるのが、お金の話なのです。

6. 前の交際相手や配偶者の話

地雷になり易い話としては、「前の交際相手や配偶者の話」も挙げられます。

これも、本人の中でどう消化しているかによって、地雷になるかどうかは変わってくると思います。

その人本人にとって、前の交際相手や配偶者のことが、思い出したくもない苦い過去なのだとしたら、話題にされるだけで嫌でしょう。

しかも、それを聞いたところでどうするの?という、怒りにも近い感情が沸くかもしれません。

聞く方にとっては、話題が無いから…気になるから…と、あまり深く考えずに聞くかもしれませんが、前の交際相手や配偶者との関係性が、受け止められないようなものだったらどうするのでしょう?

聞いておいて、「へ~」の一言で済ませるのか。

「それは辛かったね」と、うわべの同情をするのか。

どちらにしても、聞かれて話したほうは、嫌な気分にしかなりません。

思い出したくない過去を思い出させられて、さらに軽く流される…それって、とてもショックだし、何より失礼なことですよね。

恋愛や結婚にまつわる話は、総じて地雷になり易いものです。

話したかったり、聞いて欲しければ本人から話してくるもの。

わざわざ聞き出すものではないのです。

7. 体重やダイエットの話

そして「体重やダイエットの話」も、触れてはいけない話ですよね。

誰もが気にするところですから、これに関してはほとんどの人が、触れないほうが良い話題として認識しているのではないでしょうか。

特に女性には、体型の話題に触れるのはタブー。

スリムなら、体重などを聞かれても嫌な気はしないかもしれませんし、褒められればうれしいかもしれません。

だとしても、素直に喜べないのが世の中の風潮です。

「痩せてていいな~。体重どれくらいなの?」と聞かれて、素直に喜び答えたとしても…「ちょっとは謙遜しなよ。」とか「堂々と体重答えられる自信があっていいよね」と、皮肉に思われてしまうことだってありますよね。

ですので、痩せていて、地雷にはならなくとも答えに困るのが、体重やダイエットの話題なのです。

もちろん、太っていて体重を気にしている人などは、体重に触れられるのはもちろん、ダイエットの話題だって、プレッシャーに感じてしまうでしょう。

たとえ本人に向けて言っているのではなく、最近話題になっているダイエットの話をしただけだとしても、体重を気にしている人にとっては「私に言ってるの?太っているから痩せろって言いたいの?」と感じてしまうこともあるのです。

相手が太っていようと、痩せていようと、お金の話同様にタブー。

それが、体重やダイエットの話なのです。

8. 病気の話

また、「病気の話」も地雷となる場合があるため、触れないほうがいいでしょう。

病気も、本人がどう受け止めているか、病気に対してどう思っているかによって、触れられてどう感じるかは変わってきます。

また、本人以外に病気の家族にとっても、タブーな話題となっている場合もあるので、気軽に触れていい話ではありません。

とても繊細な話題なのです。

ただ、どうして病気の話が地雷になるのか…筆者としては、ちょっと疑問に思う所もあります。

病気は誰もが抱える可能性のあるもので、ある意味とても身近な話題です。

だけど一般的に、病気の話には触れないほうがいいとされています。

地雷になる話というのは、それがコンプレックスになっている場合が多く、病気がコンプレックスになるのかというと、一概には言えないですよね。

むしろタブーとされてしまうからこそ、本人も隠したいという意識が働く気がするし、聞く方も変に気を遣うという、妙な状況が生み出されているようにも感じてしまいます。

なぜタブーな話題のひとつとなったのか…それを考えてみると、ひとつの理由が思い浮かびます。

それは“偏見”です。

病気に対して人々が勝手に想像する偏見こそが、病気のことを言いづらく、聞きづらくさせているのではないでしょうか。

間違った理解、勝手な思い込みによって、病気の本質が理解されることなく、偏見の目で見られてしまう。

それが、病気本人や家族にとって、コンプレックスになってしまうのだと思います。

例えば、精神疾患などは、偏見の目で見られることが多く、抱える側にとってはコンプレックスになりやすいですよね。

最近では知られるようになった鬱も、「心の弱い人」と思われたり、「引き籠り」と思われたり…。

「社会不適合者」と思われて、一線を引かれてしまったりすることが多かったように思います。

実際、筆者の姉が鬱で、10年近く働くことが出来ませんでした。

しかし、働きに出られなかったとはいえ、鬱克服のために精力的に行動していたし、その姿勢は、何ら恥じるものではありませんでした。

ですので筆者は、姉が鬱になったことに、恥ずかしさはありませんでしたし、隠したいとも思いませんでした。

ただ、姉が鬱であることを話すと、「頑張ってって言っちゃいけないんでしょ」という中身のない理解や、気まずそうに同情をされることが多かったのです。

もちろん、病気の事は本人や、その家族にしか分からない部分も多々あります。

ですので、全てを理解することは難しいことです。

それに、他人の事にそこまで親身になれる人も、そうはいません。

もちろん、筆者だってそうです。

でもだからこそ、気軽に病気の話には触れないほうが良いとも言えるのでしょうね。

気持ちに寄り添うことが出来ないのなら、わざわざ触れて傷つけることはないだろう。

それに、偏見の目で見るなら、病気の話はオープンにしないほうがお互いに良いだろう。

ということです。

しかし、それってちょっと、冷たい風潮のようにも思えます。

人々がもっと他人の気持ちに寄り添い、親身になってあげることが出来れば、病気の話のみならず、タブーなんてなくなるのかもしれません。

気が遣えない人が多いからこそタブーが生まれ、そういった心無い人に傷つけられる人がいるからこそ、地雷が生まれるのではないでしょうか…。

とはいえ、筆者が違うとは言えません。

筆者を含め…私たちは、もう少し他人に寄り添い、正しく理解する姿勢を示したいものですよね。

9. 宗教の話

地雷になる話としては、「宗教の話」もあります。

ただ宗教の話の場合、これまでの地雷になる話題とはちょっと性質が違うのかもしれませんね。

なぜかというと、宗教に入っている人が、それをコンプレックスに思っているとは考えにくいからです。

本人は、その宗教の教えに対して信頼を置いているはずだし、深い信仰心があるはずです。

となれば、むしろ聞いて欲しいし、聞いてもらってその宗教を広めたいという思いもあるでしょう。

…つまり、宗教に入っている本人とっては、何ら問題のない話題です。

問題があるのは、むしろ聞いたほうでしょう。

その宗教にまったく興味が無かったりすれば、勧誘を受けたり、延々とその宗教の教えを説かれたりして、ある意味巻き込まれた状態になってしまいます。

宗教をしている人にとっては「地雷を踏まれた!」とはならないけど、聞いたほうが「地雷を踏んだ!」と後悔する事態になるということですね。

また、宗教は時に、異教徒との対立で紛争が勃発する等、危険な行為に発展することもあります。

もし、自分の信仰している宗教と、相手の宗教が対立関係にあったら、どんなトラブルが巻き起こるか分かりません。

日本は比較的無宗教の人が多いため、宗教間のイザコザとは無縁だと思っている人も多いでしょう。

そのため、宗教を信仰している人の気持ちが分からなかったりもします。

ですが、日本にも宗教信仰のある人は、知らないだけで結構いるのです。

それを知らずに、宗教の悪口でも言ってしまったら…それはそのまま、地雷になってしまいます。

宗教の中には、過激思想がある場合もありますから、他の地雷の例のように、相手の気持ちを思いやるというだけでは、済まない場合も考えられます。

無宗教の人は特に、宗教の話はタブーだと思っていた方が賢明でしょう。

世の中には地雷がたくさん!

ここまでは「地雷だなと思った、人間関係で触れてはいけないこと」について、お話してきました。

地雷はその名の通り、爆発して、触れた者が被害を受けるものです。

これまでご紹介してきた事例も、相手が触れて欲しくない部分に触れることによって、相手の爆発を誘発する可能性があるということです。

爆発とは多くの場合、“怒り”ですよね。

相手の怒りの導火線に火をつけるような行為が、触れてはいけないことに触れるということでもあるのです。

そしてそれは、表面上見えづらいものですから、意識していないとうっかり触れてしまいやすいこと。

だけどそれは、どれだけ相手の気持ちに寄り添えるか、思いやれるかで、回避出来るものでもあるのではないでしょうか。

地雷とは?

さて、ここで“地雷”についておさらいしておきましょう。

1. 相手にとって不愉快なこと、嫌いなもののこと

これまで挙げてきた「触れてはいけない事」を見ればお分かりの通り、地雷とは、相手にとって不愉快であり、嫌なことである場合が多いのです。

2. そんなつもりじゃなかったのに怒らせてしまう原因になること

そして地雷に触れてしまう人は大抵、「そんなつもりじゃなかった」。

だけど、触れてしまって怒らせてしまうんです。

相手への配慮が足りないのが原因では有りますが、わかり辛いだけに回避不可能な場合もあるでしょう。

それが、一般的にタブーとされているようなことなら分かるものの、相手にとっての地雷がどこにあるのかなんて、実際は分かりません。

本当に意外なことで、怒らせてしまうこともあるのです。

3. 周囲に悪影響を与える人そのもののこと

そしてもちろん、例に挙げた宗教の話題のように、相手が嫌だったり、コンプレックスではなくても地雷になるパターンもあります。

それが、周囲に悪影響を与える人そのもののこととなります。

宗教信仰のある人が全て、悪影響を与えるというわけではありません。

しかし、中には強引な勧誘を行う宗教もあり、そういった場合は、その人そのものが、悪影響を与える地雷ということにもなってしまいますよね。

また、ちょっと性格に癖のある人で、自己中心的な人、また気分屋な人なども、その人の存在が周囲に悪影響を与えることもあり、その人自体が地雷ということになってしまいます。

どんな地雷なのかによって、受ける被害は違ってくる。

それもまた、地雷の怖さと言えます。

そしてもちろん、地雷は自分が被害を受けるだけではなく、相手も傷ついている場合があることをお忘れなく!

相手が悪いのか、自分が悪かったのかは、一概には言えないのです。

地雷を踏むとどうなる?

出来れば触れたくない地雷…ですが、触れてしまったらどうなるのでしょうか?

1. その人に嫌われる

まず、地雷に触れたことて、相手を不愉快にさせたり、嫌な気持ちにさせた時は、「その人に嫌われる」ことが考えられます。

地雷を踏まれた時の反応も、また人それぞれで、全ての人が爆発するとは限りません。

爆発という分かりやすい表現をせずに、ただ「地雷に触れてきたその人を嫌い、避ける」という行動をとる人もいるでしょう。

もちろん、怒って爆発した上で、絶交を言い渡される場合もあると思います。

どちらにしても、その相手は傷ついたということ。

そして、地雷に触れたほうは傷つけたということ。

取り返しのつかない話題に触れてしまうと、もう関係性の修復は難しいかもしれません。

2. その人に復讐されることも

そして、触れてしまった内容によっては、「その相手から復習を受ける」ことも、大いに考えられます。

地雷となる話題の多くは、その人にとってどうしても隠したいことだったり、どうしても人には知られたくない事だったりするのです。

それに触れてしまうということは、その人の繊細な部分をえぐるようなことでもあります。

そういった思いをしたらどうでしょう?

傷つけられたと同時に、復讐心が芽生える人だっているのです。

3. 仲間はずれにされイジメられることも

地雷を踏んでしまうと、「仲間外れにされイジメられることも」考えられますね。

これは、相手に嫌われたことが原因になっていることも考えられますし、相手の復讐心が、イジメという形で返ってきているのかもしれません。

私たちって、人に深く傷つけられたと思った時、傷つくだけじゃなく、「相手に同じ思いをさせて分からせたい!」と思ってしまうものですよね。

もちろん、全ての人がこういう思考になるとは限りませんが、心の傷が深いほど、怒りが大きいほど、冷静にはいられません。

どうにかして分からせないと気が済まない!という気持ちになる可能性は、大いにあるのです。

それに地雷は、それだけの威力のあるものです。

触れてしまった以上、何が起こるか分からないのが地雷なのです。

3. 地雷を踏まないように気を付ける方法

どんな事態が起こるか分からない地雷。

ですので、出来る限り地雷を踏まないように気をつけたいものですよね。

触れてはいけない話題に触れないように気を付ける。

これももちろんですが、他にも気をつける方法はいくつかあります。

1. 事前に共通の知人から情報を得ておく

まず、「事前に共通の知人から情報を得ておく」こと。

例えば恋愛や結婚の話題、子供の話題等は、事前に知り合いから情報を得ておけば、触れないほうがいいかどうかも分かりますよね。

2. 個人的なことはあまり聞かない

また、知人から前情報は得られなくとも、地雷はその人個人が抱えている問題に潜んでいる場合が多いのです。

ですので、「個人的なことはあまり聞かない」ようにするのも、ポイントとなるでしょう。

3. 自分から話してくれるのを待つ

これまでにもお話してきたように、地雷を踏まないようにするためには、ナイーブだと思われる話題は「自分から話してくれるのを待つ」のが賢明です。

あれこれと、個人的なことを詮索しないように心がけましょう。