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細マッチョになるには?これを実践し...(続き7)

回数を数える

無我夢中で筋トレするよりも、回数を数え計画的に行うほうが続きます。

回数を記録することで、達成感もあるし自分の進歩がわかります。

ちょっときついぐらいが丁度いい

筋トレはちょっときついくらいがちょうどいいのです。

限界を少しだけ超えるくらいが目安です。

つまり、限界だ!と思ってから最後に1~3回やると、筋肥大につながります。

これをやるかやらないかで、一年間の伸びに2倍くらいの差が出るらしいです。

それで、回数を数えるのもモチベーション向上につながりますが、回数にとらわれすぎて
楽をして終わりにならないようにしましょう。

体脂肪を減らす

細マッチョはどれくらいの体脂肪なのか、ということですが、定義というものはありません。

でも、体脂肪8~13%くらいになると筋肉の線がわかりやすくなります。

15%くらいになると、筋肉の輪郭はわかりますが、くっきりと線が見える感じではありません。

でも、自然な感じです。

筋肉の上に血管が浮き出るくらいを目指すのであれば、やはり8~10前半を目指すといいかもしれません。

それで、細マッチョを目指すときは筋肉をつけながら体脂肪を激減させることを意識しましょう。

糖質は摂らない

細マッチョになるために近道として糖質制限法もあります。

これは体脂肪を落とすために糖質を減らすことです。

でも、これは全く糖質を摂らないということを意味しているわけでもありません。

そうすると、健康を損なうこともあるからです。

でも、糖質は脂肪になるので必要以上に摂らないように管理する必要があるのです。

タンパク質は積極的に摂取する

筋肉を作るために必要なタンパク質を積極的に取り入れましょう。

特にささみなどの脂質の少ない肉などがすすめられています。

でも取りすぎてもそれはただの中性脂肪になります。

だから、自分の一日に必要なタンパク質を計算して摂取してください。

プロテインはあくまで補助食品なので、むやみに飲みすぎて体に負担をかけないようにしてください。

摂取するタイミングとしては、運動後の30分以内が最も筋肉合成の活発なタイミングと言われています。

体型チェックは忘れずに

自分の体型をいつもチェックしましょう。

そうすることで、モチベーションと筋トレ意識を保ちます。

自分の体がかっこよく変わってきたと思うと、さらに頑張る意欲が増します。

さらに、もっとここを鍛えたいとか、ここが変わったというように、自分で筋トレの量やトレーニング法が調整できるようになります。

おすすめのプロテイン

高タンパクでありながら、低脂肪に配慮されているプロテインは、細マッチョを目指している人におすすめのものです。

ここではおすすめのプロテインをご紹介します。

ケンタイ

ケンタイは1977年に創業し、日本初のスポーツ用プロテインを販売した会社です。