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密会するなら注意すべき16個のこと(続き2)

不倫や浮気

辞書にのっているくらいですからね。

密会は、特に男女が人目をしのんで会うことだと。

恋人以外の異性と関係を持つこと、配偶者以外の異性と関係を持つこと。

これらは、絶対にバレてはいけない行為です。

それ以前に、そんな中途半端なことするなっていう感じなんですが。

まあ、そうは言っても、人間の恋する気持ちは止められるものではありませんよね。

その気持ちを無理に止めろとは言いませんが、どっちかにハッキリしてから恋を進めろよと言いたい。

「好きな人ができたから別れよう」と言ってから、関係を持てばいいじゃないですか。

それができなければ、諦めればいいじゃないですか。

簡単に、別れることも諦めることもできない場合、この不倫や浮気が始まるわけです。

そうすると、密会を重ねる必要が出てきますよね。

バレたらヤバいですものね。

浮気ならバレたところで、ハイさようならって簡単に終わる問題化もしれませんが、結婚している場合、つまり、不倫の場合はそう簡単に済む問題ではありません。

離婚って結婚よりも気力・体力が必要になるものです。

不倫がばれたことが原因で、仕事がなくなることもあるし、慰謝料を請求されることもあります。

というか、払う義務が発生します。

それだけのことをしているということ。

本気で好きになってしまったのなら、そういうことをきちんと覚悟して密会するべきだし、スリルを楽しんでいるだけなら、悪いこと言わないからやめときなって感じですね。

不倫がバレたときの芸能人を思い出してみてください。

芸能界から干される、契約解消による損害賠償、イメージダウン…いいことないじゃないですか。

仕事とプライベートは関係ないでしょと思う気持ちもわかりますが、プライベートの不倫が原因で、仕事に影響を与えるなんて、芸能界に限ったことではないですからね。

不倫の代償は大きいです。

この密会が死んでもバラさないという覚悟と、バレたときは全てを失うという覚悟を持って行ったほうが良さそうです。

秘密の会議

密会は、色恋沙汰に限定したことだけではありませんよ。

仕事のことでも、プライベートでも、関係者だけの秘密の会議や話し合いってあると思います。

プライベートはあまりないかもしれませんが。

ゼロではないですよね。

パパには内緒の家族会議とか♪

そんな秘密の会議も密会のシチュエーションとして考えられますよね。

関係者以外立ち入り禁止!という場所など、目的地にたどり着くまでも誰にも目撃されずに行かなければならないし、会議の内容もバレないようにしなければならないし、意外と大変なことが多いこともあります。

知り合いが絶対に来ることのなさそうな、場所で開催する必要があったりなど、バレないように気を遣う点はものすごく多いでしょう。

しかし、仕事の場合ですが、秘密の会議に出席できるということは、少なくともその主催者からの信頼を得ているともいえるでしょう。

信頼していなければ、バレちゃ困る会議に出席させるなんて、不安で仕方なくなっちゃいますよね。

「こいつは誰にもバラさない。

信用できる」という確信がなければ、そんな会議に呼ぶことはできないでしょう。

誰にもバレちゃいけないというプレッシャーももちろん大きくのしかかりますが、信頼してもらえているという自信をもって、臨んでもいいかもしれませんね。

仕事上の取引

会議じゃなくても、秘密の取引があるかもしれません。