定職を持たずに一年中、遊び歩いている男。
人はそういう人の事を「遊び人」と定義づけています。
主な収入源は騙して付き合っている女性からです。
年齢層は関係ありません。
10代から遊び人稼業に染まっている人もいれば40代、50代の働き盛りの時に遊び人をやっている人もいるでしょう。
さて、この遊び人。
同性の男から見たら、どうってことのない種族なのですが、女性からみると多かれ少なかれ、何らかの関わりが発生することがあります。
遊び人の特徴、遊び人になってしまった経緯、遊び人かどうか見分ける方法など、これから紹介していくことに致しましょう。
遊び人の男の生態を知ろう
遊び人と呼ばれている類の男たちの生態は、普通の生活を送っている女性からしたら、ほとんど関わることのない世界です。
まず一日の活動時間帯からして接点があいません。
普通の働いている女性の活動時間帯は午前中から夕方までが大半なのではないでしょうか。
要するに会社に勤めている時間帯ですね。
場所的にもビジネス街やちょっと交通の便の悪いところなど、その会社が建っている場所という事になりますね。
ところが遊び人の活動範囲や時間帯は大きく異なってきます。
彼らのメインの活動時間帯は夜です。
そして主な活動場所は繁華街。
間違っても昼日中にビジネス街を、ネクタイを締めて移動する、なんていうことはありません。
昼間は彼らの睡眠時間。
だから、普通の働く女性たちから見たら接点が少ないということなのです。
彼らの生活の基盤は他人からのお金です。
自ら汗水流して働くという行為は致しません。
親からの仕送りであったり女性のヒモとなっていたり、公的助成金を騙してもらっていたり、と。
女性の親の立場から見たら、とても全うな生活を送っていない人、という事になるわけですね。
とても時代劇でお馴染みの「金さん」のようなイメージではないのですよ。
遊び人の男に共通する14個の特徴
それでは、遊び人と思える、あるいは疑わしいと思われる人に共通する14個の特徴を紹介して参りましょう。
1.女慣れしている
遊び人は女慣れしています。
これは疑いようのない事実です。
遊び人タイプの男が女性に対して、うぶな態度を取っている光景など見たことがありません。
まあ、無理もありません。
彼らにとったら女性は女性ではなく、重要な生活のための糧なのです。
生きていくため、食べていくためにも女性をモノにしないとどうしようもないからなのです。
遊び人は10代の頃から夜のお店に顔を出しています。
最初のうちは、自称遊び人も女性に対してはうぶな存在だったでしょう。
しかし、何事も経験です。
知り合う女性が増えれば増えるほど、女性の扱いを覚えていきます。