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やきもきする時の原因と対策を紹介します(続き4)

自分が感じている不安、緊張に対して自分だけ、自分はダメだから不安なんだ、緊張するんだと思ってしまうのはやめましょう。

こんな不安や緊張を感じているのは自分だけではないと言い聞かせましょう。

実際にこのよのなかで不安や緊張を感じているのは一人ぼっちではないはずです。

同じタイミングで同じような不安や緊張を感じている人は必ずいます。

そう思う事を続けると、不安や緊張を強く感じ過ぎてやきもきしにくくなるでしょう。

3つ目は、現在に集中します。

やきもきしているときは大抵未来の事を想定してやきもきした気持ちを感じてしまうはずです。

未来の事を考える事を癖にするのはやめましょう。

自分の心や身体に集中することで未来から意識を現在に集中させることが出来ます。

呼吸を深くゆっくりとするなどという事で、自分に集中しましょう。

未来を想定することは大切なことですが、不安になるような未来やを未来については考えつめないほうが良いですよ。

他人に期待しすぎない

他人に期待すると自分の思い通りに事が進まないという事が多くなり、やきもきする事が多くなってしまいます。

他人に任せ、期待するということは叶わないことが多いのです。

そして、他人を自分の思い通りにコントロールするという事は難しい事です。

長年培ってきた家庭環境、生き方で作り上げられた性格等は簡単にかえることは不可能です。

他人を変えようとしても自分にストレスを感じてしまうだけですよ。

他人に期待せずやきもきしないためには、「他人はその程度、そんなもんだ」と思う事が大切です。

そうすれば他人のミスや思い通りにならなかった時もやきもきすることは少なくなるでしょう。

また、自分の考えは相手に伝わっているはずだと思い込むのはやめましょう。

相手に自分の気持ちが十分に伝わっているということはないと言っても過言ではありません。

自分のおもっていることや考えをオープンに話すのも良いです。

駆け引きをしたり回りくどくはなすことでより相手に気持ちが伝わりにくくなり、やきもきする原因を自分で作ってしまってしまいます。

誤解を生むこと複雑になる発言は避けましょう。

相手に手綱を手渡してしまうと自分自身でのコントロールが効かなくなってしまうこともあります。

他人任せにするのではなく、自分の力で何とかする、自分の力で変えるようにすることで、やきもきすることは少なくなりますよ。

深く考えすぎない

深く考えすぎてしまうことで、ストレスが溜まったり、やきもきした気持ちに苛まれてしまいます。

考えすぎることで恐怖心が高まり、不安や緊張によりやきもきしてしまうのです。

深く考えすぎると不安が大きくなってしまいます。

考えれば考えるほどやきみきする気持ちは大きくなるのです。

実際はたいしたことではないのにも関わらず、先走り頭の中で考えることで不安や緊張はどんどん大きくなりますよ。

主観となること、事実をきり離し考えるようにしましょう。

深く考えても問題は解決しない事はほとんどです。

頭の中で考えても不安や緊張に対する気持ちがエスカレートするばかりです。

心はどんどんパニックになりやきもきする気持ちは最大に達してしまいます。

身体にもあらゆる不調がでてしまうことも有ります。

更に考えれば考えるほど、結局悪いのは自分だと自己嫌悪に陥ってしまうでしょう。

深く考えすぎてしまう人の特徴としては、周りに気を使いすぎる、考えるだけで行動に踏み切る自信がない。

一人で考え込み他人に相談することができない、時間のメリハリが付けられず、長時間悩み止められない。