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内助の功を旦那が感じる5個のこと(続き4)

段々と夫を支えるということが楽しくなり、元気な笑顔見るとますます頑張ろうという気持ちにさえなってくるようです。

こうしたプラスの連鎖は旦那の運気をアゲることへとなります。

家の中の雰囲気もかわり心地よい空間になっていきます。

1.大げさではない

内助の功を実行しようとする時は大げさな行動を見せてはいけません。

相手に気がつかれないようにすることが大切になります。

最初から色々なことが見えては夫は色々なことを考えてしまします。

そうなってはやる気スイッチも入らないのです。

なんとなくいつもとは違うということを感じさせてあげれば十分です。

夫は時間が空いたときなどに妻の行動を考えます。

なにかいつもと違うと思い始め自分への優しさであることに気がつくのです。

さりげない行動をすると相手の気を引きますよね。

ですから、夫が最初からわかってしまうような大げさな事はしない方が無難になってきます。

2.自分は目立とうとはしない

自分より相手を立てるということが大事になってきます。

自分のことも色々と話たい気持ちも出てくるでしょうが、そこはジッと我慢が必要になります。

夫をまず一番に考えてあげて会話なども自分の話は後回しにすることがベストです。

決して目立たないことが内助の功をしていく上で大切ですし、夫も気分よく生活させてあげることを心掛けて下さい。

外に出てもそれは同じです。

誰かと会食がある場合には旦那を立てることに集中して自分のことは話さないほうがいいでしょう。

こんな所が素晴らしいなど、色々と旦那のことをアピールすることも大事です。

他の人から見ると「奥さんにこんなにも愛されている良い旦那さん」という印象をつけるのが目的であるので、自分で目立ってはいけないのです。

この行動が旦那を少しづつ変えていくわけです。

妻への感謝の気持ちから始まり、それが仕事への意欲へ向かっていきます。

妻の喜ぶ顔が見たいと思うようになるとバリバリと仕事をこなしていくようになっていきます。

このように行動自体が変わってくると運気もアガってきます。

自然に笑顔が増えるようになり、生活を楽しみだすのです。

3.夫のことを心から大切に思っている


また、心構えとしてですが夫のことを心から愛している・大切に思っていることが大前提です。

内助の功とは見返りを求める行動ではありません。

自然に夫を立てていくことによって自分も幸せになっていくというもので、何かの目的のために行うものではありません。

夫の全てを大切に思うことで自然とそれは出来てくるはずです。

夫を立ててるからお金持ちになれるという考えではいつまでも変わらないでしょうし、夫の運も変化はしません。

夫が妻に対する気持ちに変化が訪れて、大事な人を幸せにしたいと感じた時こそ「内助の功」は威力を発揮してくるのです。

4.自分の立ち位置をよく理解している

性格的に影から支えるということが出来ない人は内助の功を行うことは出来ません。

妻はどのような場合であっても夫より前へ出てしまってはいけないからです。

まずは自分の立ち位置をよく理解することが大切です。

そのことを十分に理解した上で挑戦してみて下さい。