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内助の功を旦那が感じる5個のこと(続き6)

内助の功はあくまで夫を目立たないように支えていくことが目的です。

あまり気が強いと喧嘩の原因にもなり、家庭内でのトラブルも増えていきます。

夫も家に帰るのが嫌になってしまえば出世も望めません。

やる気が起きなければ仕事への意欲も低下してしまいます。

優しく見守るという行為が大切で自分の意見は後回しという女性が成功しています。

9.お金や時間を無駄遣いしない

夫を支えるということはストレスなども溜まってきます。

その発散のためにお金を無駄遣いしてしまうと意味がありません。

何かを得られなければ出来ないとなると夫にも気持ちが伝わらなく可能性が出てくるからです。

外に出てお金を使い始めると意識がそっちへ向いてしまいます。

なぜ自分だけがこのような我慢をしなければいけないの?という疑問も出てきます。

本来であれば夫へ食べさせる夕飯の買い物の時間も、息抜きに使ってしまっては意味がありません。

段々と手抜きを覚えるようになり以前の生活に逆戻りです。

一人の時間を大切にすることは大切ですが、時間とお金を無駄にしないような考え方をして下さい。

お金や時間を大切にする人は夫と共に行動します。

休日のドライブであったり旅行などへ使っています。

夫の気分転換にもなり自分も楽しむということが大事なのです。

以上、9個の内助の功に向いている妻の特徴をお話ししてきましたが、基本的なことは夫よりも目立たないように出来る人と言えます。

これが出来ないといつまでも同じ状態ですから人によっては時間がかかってしまうかもしれません。

自分もかなり努力しなければいけませんし簡単ではありませんが、幸せになりたいのであれば自分自身を変えていくことも必要なのです。

それでは実際に内助の功をやり始めると旦那の気持ちはどのように変わっていくのかお話しします。

内助の功を旦那が感じる5個のこと

内助の功を実行することによって旦那は色々なことに気づかされていきます。

最初の頃はあまり気にしなかったことでも段々と考えるように変わっていくのです。

これから挙げる5個のことですが、毎日をエネルギッシュに過ごすためにはとても必要でありこれらのことを旦那が感じ始めたら確実に良い方向へ向かっていくでしょう。

まず1個目は健康についてです。

1.自分が今病気知らずであること

病気になってしまえば仕事が出来ない上に収入もなくなってしまいます。

自分が健康であるということは影で支えてくれた人がいるからなのだと考えるようになります。

毎日イキイキとしてる人がいますがそういった方も妻に支えられているのだと感じます。

健康管理が出来る人が近くにいるだけで病気になる可能性はかなり減ってくると言えます。

もう一つ大事なことですが、病気知らずであると感じる時は睡眠もよくとれています。

悩みやストレスを抱えると良質な眠りは妨げられます。

普段の生活に満足していれば質の良い睡眠をとることが出来ます。

その原因を探っていくと妻のおかげという結果になるのです。

気がついてもらうまでには少し時間が必要ですが、それこそが内助の功です。

さりげなく押しつけのない気持ちで焦らずに実行していけば、旦那がふとした時に自分の努力に気づいてくれるでしょう。

そしてそれに気がついた旦那は妻への感謝の気持ちが湧きだしてきます。

どんなに疲れて帰っても笑顔で迎えてくれる妻のことが愛おしく感じるのです。

そして何を思うのかですが「妻をもっと幸せにしたい」と思い始めます。