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内助の功を旦那が感じる5個のこと(続き8)

スーツもきちんとクリーニングに出されていてワイシャツはいつもアイロンがかけられていた。

作業着も汚れている場所は一つも見当たらないといったことに気がつくはずです。

仕事着は男性にとって鎧のようなものです。

それを着て真剣に仕事に取り組むのですから一番大事なものでもあります。

ヨレヨレになった服を着ていれば取引先の相手から信用されないかもしれません。

仕事へいく時の旦那の姿はいつでも最高の状態にしてくれていたのだと感じる瞬間です。

さらにその事は仕事着以外でも行われていました。

実は毎日靴を磨いてくれていた

「お洒落は足元から始まる」

この言葉は仕事ではなくとも靴を見ればその人がどのような人なのかある程度判断できるというものです。

靴以外は完璧でも肝心の足元が疎かでは信用が得られません。

旦那が寝ている間に妻は靴を磨いていてくれたのでしょう。

何も言わずに毎日磨いていた姿を想像すると感激で涙を流すかもしれません。

小さなことに感じますが、旦那の全ての行動に対して影から応援してくれていたのです。

その現実をしった旦那は有難いという言葉しか出ないはずです。

4.仕事が辛い時に心の支えになってくれる

そして家に帰ってきた時の会話なども思い返します。

「そういえば仕事が辛い時はいつも心の支えになってくれた」

仕事でミスをしたり上司から叱られたときは妻がいつも話を聞いてくれて慰めてくれた。

そして励ましの言葉を沢山かけてくれたことにも気がついていきます。

悩みや憤りをきちんと聞いてくれる

人間関係や仕事の辛い面なども、妻は黙って聞いてくれたことに感謝するでしょう。

その時も笑顔で話しかけてくれてだいぶ気持ちが楽になったはずです。

辛い時こそ笑顔というのは大事です。

しんみりとした雰囲気ではなく楽観的な空気を作ってくれたのも、自分を気持ちさせてはいけないと思っての行動なのだと気づかされるのです。

5.夫が見ていないところでいろいろやってくれているという事実

最後に思うことは色々と自分のために動いてくれていたけれど、自分が見ていないところでやってくれていたという事実になります。

旦那が起きる前からワイシャツにアイロンをかけたり靴を磨いたりとやることは沢山あったでしょう。

朝食も体調などを見ながら消化の良いものであったり色々なことをこなしていかなければいけません。

それまで感じたことのない妻への感謝の気持ちが湧いてきます。

そして自分でも色々と考えるのです。

これ見よがしではないのが良い

妻が色々な面で助けてくれていたのに気がつきましたが、それはすべてさりげなくされていてこれ見よがしでないことが嬉しく思います。

普通で考えればやってあげたなどの言葉があってもいいはずですが、そのようなことは一切口にしないで自分の事を支えてくれていたことに喜びを感じることになります。

まとめ

内助の功をすることによって旦那には気持ちの変化が訪れます。

人によって期間は違ってきますが、一度気がついてしまうと妻へ対する愛情も今までとは比べ物にならないほど深くなっていきます。

愛されているということを実感すると誰でもその人のために頑張りたくなるのは自然な行動です。

妻が目立たないようにしてくれていたのがとても嬉しく思えて、自分もきちんと努力しようと決めるのです。

内助の功は簡単ではありません。