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感覚を研ぎ澄ますための6個の方法(続き7)

次に嗅覚ですが、味覚を楽しむために重要で鼻がつまっている状態だと味はしませんし、美味しいと感じることは出来ません。

嗅覚が敏感だと食べ物の良い香りを嗅いだだけで、自然とお腹が空いてきますよね。

匂いを嗅いで料理の味を期待するという体験は誰にでもあるはずです。

焦げたにおいや、変なにおいのする料理だと、食欲を減退させてしまいます。

最後に味覚ですが、味覚は食べ物を楽しむために物凄く重要ですよね。

味覚が発達していないと、賞味期限が切れて変な味がするのにも関わらず、そのまま食べてしまうこともあります。

普段から美味しいものを食べていると味覚も発達できますが、ジャンクフードのような添加物入りのものばかり食べていると味がわからなくなってしまうのです。

ご飯を単純に楽しむだけでなく、危険察知する能力もあると考えておいて下さいね。

️感覚を研ぎ澄ませると景色も変わってくる

毎日同じものを食べたり、毎日同じことをしても感覚を研ぎ澄ますことは出来ません。

感覚を研ぎ澄ませることで、いつもの景色が同じではなく変化が訪れることができるのです。

感覚とは視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚の5つから成り立っていますが、人間には不思議な第六感というものが存在します。

それはすなわち直感力と呼ばれるひらめきのようなものです。

直感力とは、当てずっぽうのようなものではなく、突然稲妻のような感覚が走り頭の中でとんでもないひらめきがおこります。

女性特有の女の勘と似ているかもしれませんが、直感力は感覚を凌駕したもので、勘とは違い適当なものではありません
感覚を強化することにより、直感力をアップさせることが出来ます。

アスリートや仕事の出来る人は、みんな直感力に優れているのです。

直感力は目に見えるものではないので、変化には中々気づきにくいかもしれません。

感覚を鍛えていることにより、たくさんの良い変化が訪れますので、今仕事や何かに行き詰まりを感じ上手く行っていない人にこそ、感覚を研ぎ澄ませて頂きたいです。

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