青い鳥症候群って聞いたことはありますか?

青い鳥症候群とは、精神科医の著書の中で提唱した概念なのです。

メーテルリンクの童話「青い鳥」が元になって名前が付けられた症状となります。

この青い鳥症候群になってしまうと、自分が思い浮かべる理想と現実との差に不満を感じて自分の理想を追い求めて次々に新しいことやモノを手にしようと考えてしまう症状です。

理想と現実のギャップから理想を追い求める…当たり前の行動なのですが、理想を求めるがあまり現実逃避の手段として今やるべきことをしないで次々に新しいものに手を出してしまうところが青い鳥症候群の症状なんですね。

比較的若い人に多い症状で、自分の理想の天職を求めるがあまり、自分の求めているのは今の職場ではないこの職場は自分の理想の職場ではないと転職を繰り返してしまう…
簡単に言ってしまうと忍耐力が全く無い状態とも言えるでしょう。

こういった忍耐力があまり無く次々に新しい物を求めてしまう事は誰にでも起こり得ることです。

いつの間にか青い鳥症候群になっていないか自分と照らし合わせながら見て頂けたらなと思います。

青い鳥症候群を分析しよう!

青い鳥症候群に人はなぜなってしまうのでしょうか?

自分でも気づかない内に青い鳥症候群になっているかもしれません。

自分自身が青い鳥症候群になっていないか分析して下さい。

1.青い鳥症候群とは?


そもそも青い鳥症候群とは文頭でも説明させて頂きましたが自分の理想を追い求めるが故今の現状に満足できなく次々に新しい環境を求めてさまよってしまう症状のことです。

自分の理想を追い求めて新境地へ向かう事自体は悪いことではありませんよね。

ではなぜ青い鳥症候群は精神疾患のように扱われているのでしょうか?

自分自身は実際にはこうではないんだ本当はもっと輝けるのに周りが私の邪魔をしているなどと自分が思い描く自分自身(理想の自分)になるのには今の環境がダメなんだと新しい場所を追い求める行為が青い鳥症候群なのです。

青い鳥症候群にならないためには自分の思い描く理想の自分はあって良いのですがその理想の自分になる為にはまわりの環境が…や、まわりの人がなどと自分自身は何の努力もしないで他のせいにしていてはダメなのです。

この状態では自分自身は成長しない状態となってしまっています。

この自分が成長していない、何の努力もしていないことに青い鳥症候群になってしまった人は気付かないのです。

自分は能力が沢山あって周りが邪魔をしているなどと思っているのですが実際には他の人との能力の差はほとんど無くむしろ出来ていないのは他の人よりも能力が低いだけなのかもしれません。

そこで本当は努力をして人よりも上手にできるようにしていくのですが、青い鳥症候群になってしまうと環境がダメなんだと周りのせいにして努力をすることをしないでその場から逃れるいわば現実逃避をしてしまう症状なのです。

理想の自分を思いえがくことはとても素晴らしいことですが、その理想の自分になる為の努力をするのか現実逃避をしてしまうのかでまわりからの評価や自分自身の成長に大きく関係してきます。

チョットした考え方の違いで大きな差になってしまいますので今現在の自分自身はどうなのか確認して下さい。

うまくいかないことを人のせいや周りのせいにしていませんか?

本当はあなた自身の努力が足りないだけなのかも?

2.語源は?

青い鳥症候群の語源とは、「青い鳥」というモーリス・メーテルリンクが書いた童話が元になっています。

この童話の中で、チルチルとミチルの主人公が、幸せの象徴の青い鳥を探しに行くお話で、この幸せの象徴である青い鳥は意外と近くにある事に気付かされるというお話があります。

このことから、現実の今よりももっといいお仕事がある、もっといい人がいるはず、今よりもっといい人が現れるはずと現実を直視しないで根拠のない青い鳥を探しし続ける人たちのことを総称して青い鳥症候群としています。

現実が見えずに理想を追い求めてばかりな人たちのことですね。

3.モラトリアム人間と同じ?

モラトリアム人間と言うのは聞いたことありますか?

モラトリアム人間とは簡単に言ってしまうと精神年齢が低い人の事なのです。

元々のモラトリアムとは猶予期間のことを言います。

この猶予期間の意味から心理学用語としてモラトリアム人間と言う言葉がうまれました。

猶予期間、年齢では大人の年齢なのですが、精神年齢が低く大人になるまでの猶予期間が必要な人たちのことをモラトリアム人間と言います。

心理学の世界でも元々は大人になる為の必要な準備期間のことを言っていました。

しかし現在では、大人になりたくなく精神年齢が子供のまま、大人のように自分の行動に責任を持ちたくないと言ったような大人になる事から逃げている人達を指すことが多くなっています。

世間一般的に年齢が高くなると大人の仲間入りをして大人として扱われますよね。

「大人なんだからそれぐらい常識ですよね」や子供の時みたいに1から10まで全てを手とり足とり教えてはくれませんよね。

大人の場合は自分自身で考えて行動して行くのが当たり前なのです。

自分で考えて行動してその行動に対して責任を持つことが大人の責任です。

しかしこのモラトリアム人間の人は精神年齢が実年齢よりも幼く自己形成がまだ完成していない状態の人なのです。

そのため大人の社会に中々溶け込めなく社会では浮いている存在として扱われてしまいます。

いわゆる、当たり前の集団行動ができない人となってしまっているのです。

今の状況はみんなで一緒に合わせて行動しなければいけない状況の時にでも一人だけ自分の興味のある事をおこなってしまい、まわりの人達からあの人は常識無いな…何を考えているんだろう?なんて思われてしまいます。

このモラトリアム人間の人達も自分自身では自分が社会では不適合とレッテルを張られている事には気付いていません。

この気付いていないところが厄介なのです。

子供のように自分自身はスゴイ人間なんだと思っていて精神年齢も低いため責任を自分では負いません。

このため何か問題が起こったとしても自分の責任ではなく今の環境がダメなんだとまわりのせいにしてしまいます。

このためモラトリアム人間の人は定職につくことが困難で世間ではいわゆるニートと呼ばれてしまう人達になってしまうことが多いです。

青い鳥症候群の人の中にはこのモラトリアム人間も人はいますが、モラトリアム人間の人が全て青い鳥症候群になっているのかというとそうではありません。

青い鳥症候群の人は自分の理想を追い求めての現実逃避ですがモラトリアム人間の場合は自分の責任から逃れるための現実逃避なのです。

同じ現実逃避をしているのですが少し違いああったんですね。

4.ピーターパン症候群との違い


ピーターパン症候群というのは聞いたことありますが?
上記のモラトリアム人間と似ている症状ですので混同しがちなのですが実際は似て非なる症状なのです。

大きな意味合いではピーターパン症候群もモラトリアム人間も青い鳥症候群も同じ症状として扱われてはいますが、本当は全て似て非なる症状なのです。

モラトリアム人間は実年齢よりも精神年齢が低い状態の人を言います。

ではピーターパン症候群になっている人はどうなのでしょうか?

ピーターパンと言えば想像がつくかと思いますが大人にならない世界ネヴァーランドの世界の住人ですね。

ピーターパン症候群とは大人になりたくない人がなっている症状のことです。

大人になってしまうと責任を持って行動しなければいけませんがピーターパン症候群の人は自分が好きなことだけをやって生きていきたいと思っていて大人の責任は負いたくないと考えています。

何か問題が起こってしまっても誰かが何とかしてくれるだろう私には責任はないからと自分がしてしまったことに対しても責任を負いません。

いつまでも大人にはなりたくなくて子供のまま自由気ままに生きていたいと考えているのです。

この症状になってしまうと実際には大人になれる精神年齢なのですが責任を負いたくないまた、社会が求める自分を演じるのは嫌だと自分自身が好きなことだけをしていたいと子供のままの状態を求めてしまうのです。

そうすることでまわりの人からはあの人はいつまでたっても子供のままだね、気分屋だから対応が難しいよ、などと思われて人が自然と離れていってしまいます。

また、自分自身も他人のことを自分に何か責任を押し付けてこないかなと恐れてしまい人との付き合いが上手にできなくなってしまいます。

それ故に自分から人を遠ざけてしまいます。

最初の内はそれでも自分自身は納得しているのですが、次第に孤独と疎外感にさいなまれてしまい精神状態が悪化していってしまう恐れもあります。

自分自身が避けているのにかまってくれないと疎外感が出てしまう…自分勝手と思われがちですが少なからず誰しもが持っている感情なのです。

気分がすぐれない時には誰にも話しかけられたくないと思いながらも誰からも心配されないとそれはそれで嫌ですよね。

この感情の肥大した状態と思って下さい。

全て自分が招いたことなのですがこの状態になってしまってもまわりの人がかまってくれないからなんだと自分では責任を負わなく人のせいにしてしまうのです。

このピーターパン症候群にならないためにはまずは自分自身を見つめなおして、出来ること出来ないことを自分自身がはっきりと分かることが重要です。

出来る事と出来ないことが分かれば出来ることから社会と接して責任もってやりとげる事を繰り返していくだけです。

これだけで多くのピーターパン症候群の人は脱却して大人の社会の仲間入りをすることができます。

自分自身一度見つめなおすことも重要ですね。

5.増えている背景

青い鳥症候群など精神疾患の人は現代社会では増えている一方です。

コレはなぜなのでしょうか?
以前の社会事情と現在の社会事情の差が大きく関係しているのは確かです。

例えばインターネット(スマートフォン)の普及により誰でもSNSなどのネット環境に触れる事が出来る社会となっています。

とても便利で良い機能なのですが使い方を間違えてしまうと人との付き合い方や繋がりなど多くのコミュニケーション能力が低くなってしまう可能性があります。

このコミュニケーション能力の低さが精神疾患が多くなっている原因かもしれませんね。

他にも様々な要因はありますが今回は下記の背景についてご紹介させて頂きます。

1.親の過保護

親の過保護…どうしても子供に対して心配をしてしまったり危険なことは先に予見して危険な目に合わせないように子供を育てたいですよね。

しかし今の親御さんたちが子供の頃はどうでしたでしょうか?

今考えると色々な危険なことを子供達だけでしていませんでしたか?

親はそんな事思いもしないで怪我をして帰ってきた子供になんでそんなことしたの?って怒られていませんでしたか?

それが現代では先に親がコレは危ないからしてはいけません。

何かする時は先に報告しなさい!などと子供に対して子供がする事全てを親が決めていませんか?

それは過保護なのです。

親御さんからしたら過保護ではなく危険なことから子供を守るのは当然のことです。

過保護ではありませんなどとおっしゃられます。

しかし、子供からしたら危険なことを実際に体験してはじめて危険なんだと分かる事も多くあります。

この危険だと分かる行為自体を事前にダメ!と全否定してしまっておこなわなければ危険なんだぁ…って何となく思うだけで本当の怖さは分かりません。

2.世の中の変化のスピードが早すぎる

世の中の変化のスピードが速すぎてついていけなくなってしまい現実逃避をしてしまう場合もあります。

現にインターネットの普及に伴ってもの凄いスピードで世の中が変化していますよね。

電子マネーの普及やセキュリティーでも指紋や顔認、虹彩認証、VR、ARなど目まぐるしく進化しています。

この変化に対応するためには自分自身も変化したことに対応していかなければいけません。

今迄の当たり前が数ヵ月経ったら変わっていたなんてことも多くあります。

当たり前が当たり前ではなくなって新しい当たり前が出来る、そんな環境についていかなければいけない職業もありますよね。

業種によっても専門的な分野で今までの当たり前が急に変わってしまったり変化や流行に敏感でなければ世の中を生きていくのには不便になってしまいます。

そんな世の中に疲れてしまって現実逃避をしたくなってしまう人も多いです。

流行に敏感で流行りものが好きになってしまえば世の中の流れが速くても待ち遠しくて仕方ない状態になって世の中の流れについていけるようになります。

新しい物や新しいことが便利になってスゴイ!やこんなものが出来たんだって素直に感じる事が出来たら青い鳥症候群などにはなることはありません。

それを、こんなものが出来ても前とそんなに変わらないよね、前のやり方でも十分だよねなどと新しい物などを否定していてはいつか青い鳥症候群になってしまいます。

新しい変化を素直に受け入れ活用をしていきましょう。

3.人間関係の希薄化

現代社会ではSNSなどを活用している人が多く直接的なコミュニケーションをあまりしなくなっています。

特にSNSでは自分が発信したい事、言いたい事だけを一方的に書きこみます。

このため双方向のコミュニケーションではなく一方的なコミュニケーションとなってしまいます。

一方的な発信に対して良いと思った人のみが集まってコンタクトをして会話をしていますよね。

同じ趣味を持つ者同士が集まって気持ちの良い会話がなりたちます。

現実社会では同じ趣味を持つ者同士が集まっているわけではありませんよね。

それぞれが違う考え方を持っています。

あなたの考えとは真逆の考えの人もいます。

この様な環境ですとSNSなどのネット内の知り合いや友達が一番心地よく感じてしまいます。

そうなってしまうと現実社会では生き辛くなってしまい自分と同じ趣味や考えの持っている人達のいる理想の場所へ逃げたくなります。

いわば現実逃避ですね。

こういった直接的な人間関係の希薄化が青い鳥症候群などの症状の引き金になってしまっています。

また、ネット依存症などにもなりやすく他の精神失火の引き金にもなりかねません。

流行りのSNSなども使い方を間違えずに程々がよ良いですね。

青い鳥症候群の人の特徴20個

それではここで青い鳥症候群になってしまっている人の特徴的な症状をご紹介していきます。

自分が当てはまっていないかチェックしていきましょう。

1.転職を繰り返す

一つの職場にとどまらずに転職を繰り返している人は要チェックです!
青い鳥症候群の可能性があります。

ただ、転職は日本ではあまり良いとはされていませんが他の国では転職は自分自身のスキルアップなど様々な要因から良い事とされていることが多いです。

ヘッドハンティングなどもそうですね。

より良い職場を求める人とより良い人材を求める人とのWinWinの関係ですね。

転職を繰り返している人は下記のことにチェックをして考えて下さい。

転職理由は何ですか?

今の職場が様々な理由で嫌で転職をしている人は青い鳥症候群の可能性があります。

今の職場が嫌では無くて他にした事やりたいことやもっと良い職場があったので今の職場から新しい職場に移った人は青い鳥症候群の可能性は低いです。

自分自身のスキルアップのために転職をしていますね。

こういった場合には転職前の職場の人や職場にも簡単に顔を出して挨拶をすることができます。

前の職場に行くのが気まずいっていう人は良い転職ではありませんね。

転職を考える場合には考えることがあります。

例えば転職を考える場合には最適解をまずは見つけることです。

具体的には今の職場にいるメリットを全て書き出します。

その後に新しく転職を考えている職場のメリットを書き出します。

このメリットだけを考えます。

日本ではデメリットを考える人が多いです。

今の職場はこんな嫌なことがあって…などと…そうではありません。

メリットだけを考えて下さい。

メリットだけを考えてより多くのメリットがある職場にいるべきです!

たとえそこにデメリットが多くてもメリットが今の職場よりも多くないと良い転職だとは言えません。

転職を考える場合はメリットだけを考えてどちらのメリットが多いのか最適解を見つけて下さい。

メリットの多い職場への転職ならば青い鳥症候群にはなりません。

2.自分のしたいことだけをする

誰しもがやりたくないことはありますよね。

しかし社会にだている以上やりたくないですでは通らないことはありますよね。

本当はやりたくないのだけれどやらなければいけない事も当然あります。

自分のやりたい事だけではありません。

やりたい事だけをして他をやらないなんて事をしていたらまわりの迷惑でしかありません。

社会のルールに沿ってまわりの環境に合わせて選択をしていくことが必要です。

どうしてもやりたい事だけをやりたいという感情が強くなってしまう人は自分自身をだまして下さい。

やりたくない事をできる自分を演じてみるのです。

女優さんや俳優さんになった気分でやらなければいけないことをやる自分を演じてみるのです。

そうすることで意外とすんなりできてしまって私、案外これ嫌いじゃないかもむしろ好きかも?なんて思いますよ。

また、あなたに対するまわりからの目も変わってきますよ。

したくないことややらなければいけない事が出来た時には演じることです!

3.自分に合わない人とは交流しない

自分と合わない人は世の中には大勢います。

むしろ自分と合う人は世の中でもほんの一握りです。

そんな中で自分と合わない人とは交流しないなんて…世の中のほとんどの人とは関わらないと言うことなんですよ。

自分と違う考えや趣味を持っている人と交流するからこそ人は成長できるんです。

新しい発見もあるんですよ。

自分一人や同じ趣味嗜好を持っている人とでは絶対にやらないことでも自分とは合わない人と交流する事で新しい発見や新しい自分自身を発見することができます。

成長していけるんですよ。

しかし、青い鳥症候群の人の場合は自分と合わない人とは極力交流はしません。

このため疎外感や孤独感にさいなまれさらに症状が悪化してしまいます。

自分自身の成長も出来ますので思い切って合わない人とも交流をしてみて下さい。

新たな発見がありますよ。

ただし無理は禁物ですストレスが溜まってしまいます。

具体的には自分からは誘わないで誘われた時に拒否しないで一度は受け入れて誘いにのるようににしましょう。

そうすることで新たな楽しみや発見があるかもしれません。

誘われて行ってどうしてもいやだった場合はその誘いは次から断れば良いだけなのです。

ただ、最初にやらずに断った場合とでは雲泥の差がる事は分かりますか?

一度もやった事ない事と一度でもやったことある事では雲泥の差があるんです。

なんとなくで私嫌いだからというより実際にして嫌いなら具体的にやってみた時の感想などが明確に相手に伝える事ができますよね。

この差は大きいですよ。

色々なことを体験して人生の経験値を沢山積んで成長していきましょう。

4.職場に馴染めず浮いてしまう

青い鳥症候群の人は職場になじむ事ができずに浮いてしまう事が多いです。

コレは他の人とのコミュニケーションを取る事をしない自分のしたい事しかしないなど青い鳥症候群の人がしてしまう行動によることが大きいです。

そのため職場になじむ事ができずに周りからは変わった人だよね、したい事しかしなって何しに来ているの?などと思われて浮いてしまいます。

自分自身の力量を把握してできる事は責任もって行い出来ないことはまわりの人と協力してできるように苦手な相手ともコミュニケーションを取ることが大切です。

過剰なコミュニケーションは多くの人は疲れてしまいますが挨拶ぐらいのコミュニケーションは取るようにしましょう。

たったこれだけでも違ってきますよ。

今は青い鳥症候群ではない人でも職場で少し浮いているかもと気付いた人はコミュニケーションを取るように心掛けましょう。

浮いていると気づける人はまだまだ大丈夫ですよ。

本当に青い鳥症候群になってしまっている人は自分が浮いている事には気付きません。

この為まわりの人からしたら厄介なんですよね…

5.横柄な態度をとってしまう

青い鳥症候群の人の多くは他人に対して横柄な態度をとってしまいます。

コレは自分自身が思い描いている理想の自分がとても素晴らしい自分であるがゆえに起こる症状です。

実際の自分はそこまでの力量が無くても自分自身は本当の自分は理想の自分でまわりが本当の自分を認めていないだけなんだって思っています。

このため理想の自分よりも格下のまわりの人を見下した横柄な態度になってしまうのです。

まわりからしたら対して何にもできないのになんであの人はあんなに偉そうにしているのかしらね?などと思われてしまいます。

一度本当の自分を見つめなおして自分は何が出来て何が出来ないのかを把握することが必要です。

できないことはお互いに助け合って出来ることは相手をフォローしあえるそんな関係を築き上げましょう。

横柄な態度は自分自身を守るために摂っていることも多いです。

周りの人に舐められない為に威圧的になっているのです。

周りの人はまずは温かい目でみて聞いてあげましょう。

【横柄な態度を取る人については、こちらの記事もチェック!】

6.努力をしようとしない

青い鳥症候群の人はこれまでのお話で分かったかと思いますが自分自身の努力を一切しません。

全てをまわりのせいにしてしまいます。

努力をしなくても本当の自分ならできると信じているからなんですね。

実際はそんなに出来る事が無いのに…

本当の自分がまだ出ていないだけで本当の自分は出来るはずと信じているので努力をする必要が無いと思っています。

一度自分自身で現実を見て自分の力量を確かめ確認することが必要です。

案外できなくて理想の自分とは程遠いことが分かります。

ココで理想の自分になる為には何をどう努力したら良いのか分かるはずです。

理想の自分になる為に努力をしてまわりの認める理想の自分になりましょう。

努力しないで現実逃避を繰り返していては何にも変わりません。

人の事や周りのことを考えるよりまずは自分自身を知って自分自身の出来る事出来ないことを明確に知りましょう。

そうして出来る自分をまずは愛して下さい。

その後に出来ないことが出来るように努力を始めて下さい。

努力した自分を自分自身で褒めて下さい。

そうしてどんどん自分の思い描く理想の自分に成長して下さい。

たったこれだけで青い鳥症候群になんてならずに自分自身が思い描く本当の自分になることができます。

7.すぐ諦める、我慢が出来ない

何事も我慢が出来なくてすぐに諦めてしまうのも青い鳥症候群の症状です。

自分のしたい事しかしない為したくないことをする場合には我慢が出来なくてすぐに諦めてしまいます。

特に他人に言われて何かをする場合にはやらされている感があって我慢できなくなってしまう傾向にあります。

本当はできなくて諦めている場合も多いのですが自分自身を守ることをしますので本当はこんなことはしたくないんだよねって諦めたり、こんなことはしたくないってやめてしまいます。

本当はしたくないのではなくて出来ないのにね…
常に自分を守るために現実逃避や言い訳ばかりを考えてしまうのも青い鳥症候群の典型的な症状です。

目の前のことを諦めて他の事(無駄な事)をしているその時間に目の前のことをやりとげてしまいましょう。

諦めて他の事をする時間があればどんな事でも出来てしまいますよ。

今、諦めてしまうと何年か後に同じような事態になった時にあの時にもっとこうしていればよかったな…なんて思って同じ事態になってしまいます。

あの時こうしておけばという考えは周りや環境のせいにしているんですよね。

そうでは無くて自分自身が今できる最善のことを今するだけで良いんです。

結果はその後ですよ。

仮に失敗や出来なかった時にでも最善の事をしていたら次に同じ事態になった時には同じような失敗は無く成功するための努力が今の半分以下で済む可能性があります。

さらにいうと今考えている最善の事よりももっと上の事が出来る可能性すらあります。

努力した失敗は失敗ではなく成功までの検証や挑戦でしかありません。

我慢できなくて諦めて時間を無駄にしてはいけませんよ。

とりあえず目の前の与えられたことはできる限り挑戦しましょう。

8.人の前で自己主張ができない

人の前で自分自身を主張することが少し苦手なのも青い鳥症候群の症状です。

まわりの人のことを考えて行動や発言することが極端に苦手なのです。

そのため相手に対して自分をアピールする自己主張が出来ません。

なんで分かってくれないの?私のことはわかるでしょ?ってなってしまうのです。

他人は他の人のことは分からなくて当然です。

分からないからこそコミュニケーションを取ってどんな人なんだろう?

自分がどういう人間なのかも相手に伝えて自分の良さを分かってもらおうと思うのです。

このコミュニケーションや自己主張が得意な人は自分の能力以上に他人に評価をされて非常に生きやすい環境を作ることができます。

逆に自己主張が苦手な人は評価も低くなりがちで生き難くなんで分かってくれないのと青い鳥症候群の症状が悪化してしまう原因ともなってしまいます。

悪循環にならないためにも自分が得意なことぐらいは自己主張できるようにしましょう。

得意な事が無いっていう人…日本人には多いです。

逆にダメなところなどコンプレックスなどは?と聞くと沢山出ますよね。

実はそれ逆に良い所なのかもしれませんよ。

例えば人見知りなどは短所などととらえがちですが裏を返すと物事に対して慎重で計画性があるんですや取捨選択が得意で本当にいいものを見る力は優れていますなど色々な良い所として変換することができます。

そういった場面では自分をアピールすることができますよね。

自己主張が苦手な人はまずはノートなどに自分の長所や短所を書いてみて下さい。

そこで短所が多い場合はその短所は裏を返すとどうなるのか考えてみて下さい。

おしゃべりな短所ならディスカッションやディベートが得意、外交的などといった感じで。

そうすることで自己主張をする際のきっかけやタイミングを見極めることができます。

変なタイミングでグイグイいってしまっても変な奴だなと思われて終わりですがタイミングがドンピシャならこの人なんかスゴイって思われますよ。

9.完璧主義である

青い鳥症候群の人は得てして完璧主義者が多いです。

コレは理想の自分が全て完璧な所が起因しています。

自分は全て完璧に出来ると思っているので出来て当たり前と思っています。

そのため周りの人も当然出来て当たり前と思ってしまうのです。

実際には何にもできなくても他人や周りには完璧主義を求めてきます。

実際にやったら何にも出来なくても渡し方が悪いなど何かしら言い訳をして人のせいにします。

完璧主義すぎる人は要注意ですよ。

【完璧主義な人については、こちらの記事もチェック!】

10.理想が高すぎる

理想が高いのも自分自身が何でもできると思っているから故なのです。

周りからしたら分不相応な理想でも本人からしたら釣り合っていると思ってしまうのです。

自分自身がモノっている自分は完璧で何でもできると思っているので当然と言えば当然なのですが、周りからしたら何にも出来ないのに理想ばっかり高いよねと思われてしまいます。

理想が高すぎると言われた事がある人はもしかしたら青い鳥症候群かも知れません。

一度自分自身を見つめなおして今の自分を知って下さい。

思った自分とはもしかしたら違っているかもしれませんよ。

11.自分を客観的に見ることが出来ない

自分自身を客観的に見ることはなかなか難しいのですが青い鳥症候群の人は更に自分自身を客観的に見ることが難しいです。

例えば人が大勢いる場所で自分がどのように見られているのかなと考えたことはありますか?
考えたことがある人は青い鳥症候群の危険性は少ないです。

人の多くは客観的に自分自身をいようと思っても中々できません。

しかしお出かけなどをする際に洋服やアクセサリーを選びますよね。

その際に自分が気に入ったものだけで選ぶ場合とそうでない場合がありますよね。

例えばお友達と一緒に遊ぶ場合は自分が好きな格好やアクセサリーのみでお出かけしますが彼氏とデートの場合は彼氏に可愛く見られたいと彼氏から見た自分の客観的に考えられますよね。

お仕事の場所でもお仕事だからこんな風に見られたいと思って選びますよね。

こういった日常でも意識していないだけですが客観的に自分自身を見ていることが多くあります。

逆に意識して客観的に見ようとすると良く分からなくなってしまいます。

しかし、青い鳥症候群の人は日常でも客観的に自分を見ることが出来なくて常に自分自身だけのことを考えて行動します。

そこで場違いな服装をしてしまい周りから好奇な目で見られてしまうことがあります。

この為に人を嫌って避けるようになってしまうのです。

ただ、この青い鳥症候群でも生きやすい人がいるのも事実です。

ある程度の地位を獲得している人ならば自分の好きな格好をして場違いな服装でもあの人ならあり得るねと受け入れてくれるのです。

自分の得意分野で成功している人達ですね。

少し考えると思い当たる人もいるかと思います。

通常は青い鳥症候群の人は世の中は生きずらいのですが好きなことである程度の地位を築く事が出来たらとても生きやすい環境を作ることができます。

12.根拠のない自信がある

周りからしたら何にも出来ないのに何であんなに自信満々なんだろうねっていう人は青い鳥症候群の人が多いです。

周りからしたら何の根拠も無い自信と思われてしまいますが本人からしたら出来て当然と思っていますので自信があって当然なのです。

できないことなんて想像もしていないのですから。

13.周りの人の話に耳を貸さない

青い鳥症候群の人は周理の人の話しには耳を貸しません。

何故かというと、自分自身は完璧と思っているので他人からの助言なんて必要ないと考えています。

むしろ、何言ってるのこの人と思っていますよ。

本当は周りの人が何言ってるのこの人と思っているのにね…

14.人間関係を大切にしない

人間関係を大切にしない傾向にもあります。

他人に対しての思いやりや優しさがあまり無い人が多く子供の頃に自分自身が守られて育ってきているため周りに人が自分によって来て当然と考えているからです。

自分自身は気分で他人に八つ当たりや人のせいにして責任転嫁をしますがそれでも自分は完璧だからまわりが自分い寄ってくると思っているので自分から人間関係を円滑にしようなどとは考えません。

むしろ人間関係が大切だとは思っていないのです。

15.恋愛や結婚も長続きしない

恋愛や結婚生活などが長続きしない傾向にあります。

これは、自分自身の事しか考えていない為他人を気遣ったり思いやったりすることが無い為長続きしないと考えられています。

なかにはお互いが好きなことをしてうまく結婚生活を送っているご夫婦もいますが稀なケースです。

恋愛や結婚はお互いがお互いを思う気持ちが大切です。

相手に対して何かをしてあげたいと思う気持ちが互いを幸せにしてくれます。

自分自身の事しか考えないと結果長続きはしませんよ。

16.失敗や上手くいかないことを他人のせいにする

失敗した場合や上手くいかなかった場合には得てして他人のせいにします。

コレは自分自身は完璧に出来ると思っている為自分が失敗する訳が無く他人が何かしたから本当はできる事なのに失敗したんだと思っている為当然と言えば当然の事なのです。

周りからしたらお前だよって思われていてもイヤイヤあなたでしょと至極当然のように他人のせいにします。

17.知能は比較的高い

自分自身が出来ると思っている為好きなことの知識は最新のものや知りたくなって知識だけは豊富に持っています。

この為知能は比較的高い傾向にあるんです。

ただ、自分自身が全く興味のないことに対しては全くの無知となってしまうのも青い鳥症候群の典型的な知能となります。

18.親の敷いたレールにずっと従って生きてきた

青い鳥症候群になっている人のほとんどは過保護な親御さんに育てられてきた人が多く事前に全て親御さんが決めてその決めたことを実践してきた人たちが多いです。

この為いつまでたっても親御さんありきの生活が主体となっている人が多いです。

社会に出てからも親御さんに逐一報告をして場合によっては職場などにまで親御さんがきて意見をしてきます。

19.常に不安がつきまとっている

過保護に沿ってきたが故に社会に出ると自分自身で決めなければいけない場面が多くあります。

この選択で間違っていないかな?などと常に不安に思っているのも特徴です。

マザコンの様に一度お母さんに聞いてから決めますなどと言ったりSNSなどを利用してリアルタイムで親御さんに決めてもらっている人もいます。

自分で何かを決めなければいけないということに対しての不安は人一倍大きいのも特徴となります。

20.自分でいろいろな決断ができない

自分自身で何かを決断する能力は非常に低い傾向にあります。

決断ではなく全てにおいて選択と考えてしまいます。

所謂、消去法などが選択ですね。

今の環境や周りの影響などを考慮して選ぶことしかしません。

自分で責任を負いたくない為まわりの状況や自分以外のせいにして自分を守る為でもあります。

そのため自分自身でこっちが好きだからと選ぶことはまずしません。

こんな経験はないでしょうか?
日常でランチに行った際に自分ではBランチが食べたいなと思っても一緒に行った人が全てAランチを頼んだ場合にはAランチを頼んでしまうのです。

本当はBランチが良かったのに…

多くの日本人は周りに気を使うことが出来るので空気を読んでの選択は多いですが、この状態がひどくなってしまうと青い鳥症候群になってしまう危険性がありますのでご注意ください。