現実社会では同じ趣味を持つ者同士が集まっているわけではありませんよね。
それぞれが違う考え方を持っています。
あなたの考えとは真逆の考えの人もいます。
この様な環境ですとSNSなどのネット内の知り合いや友達が一番心地よく感じてしまいます。
そうなってしまうと現実社会では生き辛くなってしまい自分と同じ趣味や考えの持っている人達のいる理想の場所へ逃げたくなります。
いわば現実逃避ですね。
こういった直接的な人間関係の希薄化が青い鳥症候群などの症状の引き金になってしまっています。
また、ネット依存症などにもなりやすく他の精神失火の引き金にもなりかねません。
流行りのSNSなども使い方を間違えずに程々がよ良いですね。
青い鳥症候群の人の特徴20個
それではここで青い鳥症候群になってしまっている人の特徴的な症状をご紹介していきます。
自分が当てはまっていないかチェックしていきましょう。
1.転職を繰り返す
一つの職場にとどまらずに転職を繰り返している人は要チェックです!
青い鳥症候群の可能性があります。
ただ、転職は日本ではあまり良いとはされていませんが他の国では転職は自分自身のスキルアップなど様々な要因から良い事とされていることが多いです。
ヘッドハンティングなどもそうですね。
より良い職場を求める人とより良い人材を求める人とのWinWinの関係ですね。
転職を繰り返している人は下記のことにチェックをして考えて下さい。
転職理由は何ですか?
今の職場が様々な理由で嫌で転職をしている人は青い鳥症候群の可能性があります。
今の職場が嫌では無くて他にした事やりたいことやもっと良い職場があったので今の職場から新しい職場に移った人は青い鳥症候群の可能性は低いです。
自分自身のスキルアップのために転職をしていますね。
こういった場合には転職前の職場の人や職場にも簡単に顔を出して挨拶をすることができます。
前の職場に行くのが気まずいっていう人は良い転職ではありませんね。
転職を考える場合には考えることがあります。
例えば転職を考える場合には最適解をまずは見つけることです。
具体的には今の職場にいるメリットを全て書き出します。
その後に新しく転職を考えている職場のメリットを書き出します。
このメリットだけを考えます。
日本ではデメリットを考える人が多いです。
今の職場はこんな嫌なことがあって…などと…そうではありません。
メリットだけを考えて下さい。
メリットだけを考えてより多くのメリットがある職場にいるべきです!
たとえそこにデメリットが多くてもメリットが今の職場よりも多くないと良い転職だとは言えません。
転職を考える場合はメリットだけを考えてどちらのメリットが多いのか最適解を見つけて下さい。
メリットの多い職場への転職ならば青い鳥症候群にはなりません。
2.自分のしたいことだけをする
誰しもがやりたくないことはありますよね。
しかし社会にだている以上やりたくないですでは通らないことはありますよね。