他人に対しての思いやりや優しさがあまり無い人が多く子供の頃に自分自身が守られて育ってきているため周りに人が自分によって来て当然と考えているからです。
自分自身は気分で他人に八つ当たりや人のせいにして責任転嫁をしますがそれでも自分は完璧だからまわりが自分い寄ってくると思っているので自分から人間関係を円滑にしようなどとは考えません。
むしろ人間関係が大切だとは思っていないのです。
15.恋愛や結婚も長続きしない
恋愛や結婚生活などが長続きしない傾向にあります。
これは、自分自身の事しか考えていない為他人を気遣ったり思いやったりすることが無い為長続きしないと考えられています。
なかにはお互いが好きなことをしてうまく結婚生活を送っているご夫婦もいますが稀なケースです。
恋愛や結婚はお互いがお互いを思う気持ちが大切です。
相手に対して何かをしてあげたいと思う気持ちが互いを幸せにしてくれます。
自分自身の事しか考えないと結果長続きはしませんよ。
16.失敗や上手くいかないことを他人のせいにする
失敗した場合や上手くいかなかった場合には得てして他人のせいにします。
コレは自分自身は完璧に出来ると思っている為自分が失敗する訳が無く他人が何かしたから本当はできる事なのに失敗したんだと思っている為当然と言えば当然の事なのです。
周りからしたらお前だよって思われていてもイヤイヤあなたでしょと至極当然のように他人のせいにします。
17.知能は比較的高い
自分自身が出来ると思っている為好きなことの知識は最新のものや知りたくなって知識だけは豊富に持っています。
この為知能は比較的高い傾向にあるんです。
ただ、自分自身が全く興味のないことに対しては全くの無知となってしまうのも青い鳥症候群の典型的な知能となります。
18.親の敷いたレールにずっと従って生きてきた
青い鳥症候群になっている人のほとんどは過保護な親御さんに育てられてきた人が多く事前に全て親御さんが決めてその決めたことを実践してきた人たちが多いです。
この為いつまでたっても親御さんありきの生活が主体となっている人が多いです。
社会に出てからも親御さんに逐一報告をして場合によっては職場などにまで親御さんがきて意見をしてきます。
19.常に不安がつきまとっている
過保護に沿ってきたが故に社会に出ると自分自身で決めなければいけない場面が多くあります。
この選択で間違っていないかな?などと常に不安に思っているのも特徴です。
マザコンの様に一度お母さんに聞いてから決めますなどと言ったりSNSなどを利用してリアルタイムで親御さんに決めてもらっている人もいます。
自分で何かを決めなければいけないということに対しての不安は人一倍大きいのも特徴となります。
20.自分でいろいろな決断ができない
自分自身で何かを決断する能力は非常に低い傾向にあります。
決断ではなく全てにおいて選択と考えてしまいます。
所謂、消去法などが選択ですね。
今の環境や周りの影響などを考慮して選ぶことしかしません。
自分で責任を負いたくない為まわりの状況や自分以外のせいにして自分を守る為でもあります。
そのため自分自身でこっちが好きだからと選ぶことはまずしません。
こんな経験はないでしょうか?
日常でランチに行った際に自分ではBランチが食べたいなと思っても一緒に行った人が全てAランチを頼んだ場合にはAランチを頼んでしまうのです。
本当はBランチが良かったのに…
多くの日本人は周りに気を使うことが出来るので空気を読んでの選択は多いですが、この状態がひどくなってしまうと青い鳥症候群になってしまう危険性がありますのでご注意ください。