そんな人とまたよりを戻そうと思いますか?思いませんよね。
ネガティブにならない様に感情をコントロールする事が大切です。
例えば一緒にいる時にネガティブな会話もしない方が良いです。
病気や怪我をして一人だったから大変だったと同情を得て私の事を気にしてと一見よさそうですが…絶対にダメです!
よりを戻して結婚を視野に入れているならば絶対に病気や怪我をしたと言う会話はしないで下さい。
将来を不安にさせるだけで何にも良い事はありません。
気にして欲しいのならほかにも沢山方法があるので他の方法で気にさせて下さい。
4.焦らない
ここまでで相手との物理的距離と心の距離も縮まってきていけるかもと思っても焦ってはいけません。
皆と一緒に遊んで楽しい元恋人からまずは2人で一緒にいても楽しい元恋人にまずはなりましょう。
2人で出かける事が出来るようになってもまだ焦ってはいけません。
この状態でもまだ他人として一緒にいて楽しい人と言う段階です。
勘違いして焦って玉砕しては勿体ないです。
もう少し徐々にアピールを続けて2人でいると心地よいと思わせて相手の警戒心を解いて言って下さい。
ここで注意点としてお酒の力をかりたアピールは絶対にダメな行為なのでしないで下さい。
都合の良い遊び相手と認識されてしまいます。
思い出話を会話の種にする事も禁物です。
別れた時のイメージが出てしまうので前に進むために思い出話を会話の種にしないで下さい。
会話の流れで仕方なく思い出話になってしまった場合は良い思い出話をしてすぎに違う話題に帰る事が必要です。
距離を置く
2人だけで一緒に楽しく出かけられるようになったら距離を置く事が大切です。
せっかく2人で出かけられるようになったのになんで?って思いますよね。
今の段階ではまだよりを戻せていないのであくまでも他人、友達関係のままです。
この友達関係のままで2人でズルズル頻繁に会ってしまうと…都合の良い一緒にいて楽しい友達止まりになってしまいます。
そんな関係は望んでいませんよね。
2人で一緒に出掛けられる様になって3回程会ったあとは都合の良い友達にならない様に少し距離を置く事が必要です。
相手に以前の自分よりも魅力的になったと分かってもらったら距離を置く事です。
距離を置くって誘われたら断り辛い。
そんな人は「○○と一緒に本当は出かけたいけど…このまま友達としてだとまだ好きだから辛くて…」
「前みたいな関係に戻りたいけど、また別れるかもって思うと…あんな悲しい思いはもうしたくない」
って告白みたいに断って様子を見ても良いです。
ただし喧嘩別れの場合は時間を空けてはダメ!
ここまでで、ガツガツ行かない方が良いとしてきましたが、例外があります。
そえは喧嘩別れをした場合はです。
喧嘩別れをしてしまった場合は感情的に別れを切り出した場合がほとんどです。
その日のうちや出来るだけ早い段階で冷静になった時にすぐに謝って関係を修復して下さい。
相手が悪い場合もこちらが言い方は悪かった等どこかに自分の非もあるはずなので謝ると相手も謝りやすく関係修復は容易にできます。
注意点として、感情的に別れることになっているので冷静になったつもりでもチョットしたきっかけでまた感情的になってしまう事です。
出来るだけ感情的にならない様に対応する事がよりを戻す秘訣です!
早い対応で感情を抑えて冷静になりましょう。