犬系女子とは正反対なのがわかっていただけたと思います。
猫系女子も動物の猫を思い浮かべればわかりやすいです。
猫は群れていることは少なく、基本単独で動きますし、かまってほしいというよりは気が向いた時だけすり寄ってきますよね。
そしてふにゃっと甘えることも少なく、ドライなイメージです。
猫系女子もそんな猫と似ていると思っていただけたらいいでしょう。
それでは猫系女子の大まかな性格がわかったところで、行動についても見ていきます。
猫系女子の行動パターン
猫系女子には共通の行動パターンがあります。
パターンを知っておくことで、猫系女子の扱い方や付き合い方がわかるでしょう。
9個に分けて猫系女子のパターンをご紹介します。
①自由を好む
猫系女子は自由が好きです。
本物の猫もそんなイメージだと思う方も多いのではないでしょうか。
決まった時間に起きて飼い主と散歩に行き、決められた場所でおとなしく過ごす犬とは違います。
猫は気づいたら傍からいなくなっていることも多いですよね。
そして、おいでといっても素直に近づいてきてくれないことも多いです。
飼い主と散歩に行くこともないですし(←例外もあると思いますが)、家の中でも決まったところにじっとしていることも少ないですよね。
そんな猫のように、猫系女子は縛られるのが嫌いで、基本自由を好みます。
約束をすることもあまり好きではないですし、強引に誘われることも嫌います。
ルールに縛られるのも嫌いなので、〇〇に行ったらまずはこうだよね。
といった決まり事を作られるのも嫌がります。
自由が好きなのに関連して、自分の時間をとても大事にします。
自分が過ごしたい時間や空間を邪魔されるのが大嫌いです。
なんなら、自分中心に世界が動いていると思う猫系女子もいるくらいです。
自分がしたいように行動できないと途端に不機嫌になります。
こういった猫系女子は、とにかく決めつけや束縛をしてはいけません。
猫系女子の好む「自由」を尊重してあげることが大事です。
②団体行動はむり
大勢の猫が一塊になって群れているイメージを想像できる人は少ないのではないでしょうか?
どちらかというと猫は一匹狼的なタイプで、単独でいるイメージが強いですよね。
猫系女子はここも猫と同じで、団体で行動することが苦手です。
若い女子は休み時間は集団で行動したり、お手洗いにも数人で連れ立っていくような子が必ずいると思います。
しかし、それは猫系女子にとってこれは理解不能な行動です。
なんでいつも連れ立って行動するんだろう?とさえ思っています。
当然ですが、猫系女子は休み時間だって一人で過ごせますし、登下校や放課後だって群れることはありません。
休み時間などに窓際の席で一人だるそうに窓の外を見ているような女の子はいませんか?
このタイプは間違いなく猫系女子です。
周りの目を気にせず机に突っ伏して寝ているような女子もいるかもしれませんね。
まるで猫の日向ぼっこです。
このように、年頃だからと言って仲間とぞろぞろつるむことがないのも猫系女子の特徴です。