ツンツンしているようで、一度嫉妬したら機嫌を直すのは簡単ではありません。
相手が「本当に悪かったよ~」と心から猫系女子に折れない限り、意地悪は続きます。
猫系女子のツンデレが見たいからと嫉妬させるのは間違いです。
猫系女子から、原因は思い当たらないけれどあたりが強くなったり意地悪なことをされたら、焼きもちを焼かれるようなことをしなかったか思い返すのがいいですね。
しかし、素直に「嫉妬しちゃった」と言えないところも猫系女子特有の性格なのでしょうね。
ある意味かわいいです。
そんなところもツンデレなのだと覚えておきましょう。
⑥気分屋
猫系女子は非常に気分屋です。
気分屋の人はこの記事にもあるように、「気分屋に共通する10個の特徴と注意点」共通する特徴があります。
例えば、悪気はないのですが、約束していても「気が変わったから行かない。」のようなことを言うこともあります。
これは意地悪しているのではなく、文字通り気分屋であるだけで、さっきまでは行ってもいいと思っていたけど、「気が変わった」だけなんです。
当然ですが、これをやられるといい気持ちはしません。
女性は特に「ドタキャン」で気分を害する人が多いでしょう。
男性だって、誘った女性に何度もドタキャンされるのは嫌ですよね。
それでも猫系女子がモテてしまうのは、男性には「追いかけたい願望」があるから。
逃げられると追いたくなるのが男性の基本なのです。
断られたら、受け入れてもらえるまで追いたくなる。
そんな本能が、猫系女子を魅力的と思ってしまうのでしょうね。
女性である筆者からしたら、気分次第で行かなかったり断られたりが続けば頭に来ますが、そこが男性と女性の違いなのでしょうか。
友人に猫系女子がいる場合は、もう、仕方ないな。
とあきらめることも必要なのかもしれませんね。
⑦放っておかれたら面白くない
ここまで読んで、なるほど、猫系女子は一人が好きだしインドアだし、気分屋なんだから遊びに誘うのはよしたほうがいいんだな!と思った人も多いでしょう。
ところがこれまた一筋縄ではいかない猫系女子。
自分が放っておかれるのは好きではありません。
自由が好きなんだろ、構ってほしくないんだろ、と彼氏から連絡がこないと怒りますし、自分以外の友人たちが楽しく過ごしていたことを後から知ると不機嫌になります。
必要以上に構われるのは嫌いだけど、全く構ってあげないと拗ねちゃうんですね。
本当に厄介な猫系女子。
それでも憎めないのは、猫系女子特有の魅力がこれらの面倒くささをカバーしてしまうせいなのでしょう。
内心は寂しがりやなところもあるんだと覚えておいてあげてください。
⑧待つのが嫌い
自由が好きな猫系女子は、待つのも嫌いです。
ですから、猫系女子との待ち合わせに遅れるなんて言語道断です。
少し遅刻するけど、これくらい許してくれるよね?なんて軽く考えていると、烈火のように怒る彼女を見るか、すでに彼女が去ってしまっているかのどちらかでしょう。
また、おいしいものを食べに行こうと人気店に行っても、そこが行列なら間違いなく猫系女子は興味を失います。
待ってまで食べるより、すぐ食べたい。
待つのが嫌いな猫系女子の本心はこんな感じです。
もし、猫系女子に告白したいと考える男性は、呼び出しておいて自分が後から行くなんてことは絶対にしてはダメですよ。
その「待たせる」行為で一発アウトです。