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妄想彼氏を作ってみない?脳内に妄想...(続き3)

彼氏がいないことで寂しい人生と周囲から決め付けられる。

それは、年齢を重ねているほど、彼氏がいない人生は勝手に寂しいと思われます。

職場でも浮いている存在になり、職場に行くことも辛くなる。

彼氏がいないことで、卑屈な考えになってしまいます。

テレビでカップルのデートスポットを紹介してもチャンネンを変えてしまうことや、電車でカップルが楽しそうに会話している姿もムカムカしてしまう。

マイナスな気持ちでいると、彼氏を作ろうと思っても見つけることはできません。

妄想彼氏を作ることは、ポジティブになる為でもあるのです。

「彼氏いる?」と聞かれた時に悲しい思いをしない

女性同士、数人集まれば必ずと言っていいほど彼氏や男の話になります。

「彼氏いる?」と聞かれたときに、「いない」と素直に言えない、それが女のプライドです。

無意味なプライドと分かっていても、「いない」とは言えません。

特に年齢を重ねるほど、彼氏がいないと寂しい女性と周囲から思われてしまう危機感があります。

ことあるごとに「やっぱり彼氏しないから」と陰口を叩かれることもあります。

職場の女子仲間が、彼氏の話で盛り上がっていても輪に加わることができない…。

彼氏いる?と聞かれて、「彼氏いる」と答えた方が職場では、楽しくやっいけるのです。

彼氏いると言ったところで「彼氏に会わせて?」そこまでグイグイ迫ってくる女性仲間は、ほぼいません。

だとすれば、「彼氏いる」と言った方が波風も立たず、自分自身も悲しい思いをしません。

彼氏いると答えても、結果的に数年後でも彼氏を作れば嘘にはなりませんよね。

好きな彼氏を作れる

妄想彼氏とリアル彼氏の大きな違いは、理想通りの彼氏と出会えるか?です。

妄想彼氏の場合は、自分の思い描いた好きな相手を彼氏にすることができます。

それこそ、アイドルや俳優でも付き合うことは可能です。

でも、リアルな彼氏だとすれば、アイドルや俳優と付き合う以前に、出会うことさえ出来ないのです。

合コンやナンパや職場で知り合ったところで、100%大好きな彼氏だとは絶対に言えません。

「性格は好きだけれど、服装が好みじゃない」「顔はカッコイイけど、性格が・・」

と、どこか妥協するべきところは、必ず出てくるものです。

妄想彼氏であれば、自分の好きな彼氏を作ることができるのです。

「顔が大好きなアイドル、実は性格はSで、でも実はめちゃくちゃ優しい人。」

と、妄想することで、自分の理想通りの相手と出会い、付き合えます。

自分の思い通りの好きな彼氏と付き合えるとすれば、楽しい毎日を送ることができるのです。

それは妥協してリアルな彼氏と付き合うよりも、妄想彼氏の方が幸せなことです。

カップルにイライラしない

電車でイチャイチャしているカップルを見るとイライラすることありますよね。

それは、自分に彼氏がいないから、他人のイチャイチャする姿を見ると寛大になれないのです。

差ほどイチャイチャしているカップルじゃなくても、少し顔を近づけてスマホを2人で見ていると姿でも、過敏に反応してしまう。

彼氏がいないということは、心に余裕が生まれないのです。

カップルを街で見かける度に「私は頑張って働いているのに、何で、こんなブスに彼氏がいるのよ」と思ってしまう…。

とくに12月は、カップルにとってクリスマスや年末年始という大イベントがあります。

街だけじゃなく、テレビもカップル向け情報が多くなり、家にいてもイライラするようになってしまうのです。

本当は、「こんな小さなことでイライラするなんてバカみたい」と思っているのに、カップルを見る度にイライラすることは止めることができない。