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出会いがない人が恋人を作る28個の方法(続き3)

学校によっては芸能人やアーティストをゲストに呼んだりして豪華なイベントがある場合もあり、それだけでも見応え充分。

広いキャンパスに模擬店が何百店も並んでいたり、農業大学などなら自分たちで収穫したものやその加工品の直売店があり、新鮮な野菜やおいしいベーコンが買えることもあります。

外国語大学なら国際色が豊かな模擬店があり、食べ物も物珍しいものが売っています。

外国語劇などを見て楽しむのも良いでしょう。

こうした楽しい場所なら来る人もテンションが少なからずあがっていますから、知らない人とも意気投合しやすいです。

自分の興味のある分野の研究展示なら、その展示をしているサークルの人たちと仲良くなることは絶対損にはなりませんし、そこから恋愛的な出会いに発展していく可能性もあります。

6.部活やサークルに入る


学生なら、部活やサークルにはぜひ入りましょう。

もちろん社会人の方でも社会人サークルに入るという手もあります。

小さい頃からやっていたテニス。

最近興味のあるギター。

実は前から憧れがあったトランペット。

部活やサークルはそうしたものに飛び込めるチャンスです。

たくさんの人との出会いがありますし、少なくともそのサークルの目的であるテニスなり軽音なりのひとつは趣味や好みが一緒なのですから、話題に困るということも少ないはず。

今まで知らなかったことを知ることができますし、自分自身の成長にもつながるかもしれませんね。

7.異業種交流会に行く


社会人におすすめなのは異業種交流会への参加です。

異業種交流会といっても主催者によって多少趣旨や雰囲気が異なることもありますが、基本的にはその名のとおり、異なる業種の人たちが集まってビジネス上の人脈を広げる交流をするための集まりです。

男女の出会いを目的にした集まりもあります。

後者の場合は異業種交流パーティーと呼ばれることが比較的多いようです。

お見合いパーティーや婚活パーティー、合コンなどとはだいぶ雰囲気が異なり、基本的にはフリードリンク、フリーフード、フリートークとなります。

司会進行がいても必要最低限のみなので、席のシャッフルタイムやトークタイムなどのイベントなども原則としてありません。

立食形式が多く、食べ物や飲み物を取りながら自分から積極的に周囲の人と会話をすることになります。

異業種交流パーティーは募集要項の中に年齢制限がかけられていることが多いです。

年収や職業なども条件とされているケースもあります。

20代から30代の参加者が多いようですね。

男女の出会いも仕事上のコネクションを広げるためにも、仕事を始めたばかりの人や働き盛りの人が参加するケースが多いようですね。

サラリーマンだけでなく社長やフリーランスで働いている人、公務員や弁護士などと知り合うチャンスもあります。

恋愛方面だけでなく、今後の仕事や転職などにも役立つ出会いがあるかもしれませんね。

8.大きな飲み会に参加する


小規模の飲み会ではなくて、他校のサークルと合同の飲み会や部署全体の飲み会など、だし人数の飲み会に参加してみるのも出会いのチャンス。

今までの飲み会では出会わなかったような人と出会えるかもしれません。

お酒での交流パーティーなど、催しとしての大規模飲み会もあり、フリーペーパーやインターネット、SNSなどで参加者を募集していることがあります。

チケットを購入して飲み放題パーティーに参加するというパターンのものが多く、日本酒やワインなどお酒が限定されていていつもは飲めない珍しいワインが勢揃いしていたり、バーベキューなどご飯が食べ放題だったり、というケースも。

単純に飲み会としても楽しめますし、日本酒好き同士だと事前にわかっているなら話もはずみやすいでしょう。

飲み会で意気投合したら、二次会や三次会に繰り出したり、連絡先を交換して後日別のお店で飲み直したりするのも楽しいはず。

サークルのようにそれぞれの知り合いを誘って人数が増えていったり、毎月10日、などと日を決めてイベント化していくのも楽しそうです。

9.合コンに行く


合コンであった人と付き合うというのは、あまり多くはないようです。

遊びのイメージが強く、真剣交際になかなかつながらないというのが現状のよう。