学生の方であれば「中間テスト終わったね」とか「体育祭終わったね」というような感じでもいいのです。
10.エレベーターのボタンは他の人の分も自分で押す
エレベーターのボタンも、つい自分のところだけをしてしまうというところもあるかもしれません。
ですが、人が乗ってきたらその人のところも押してあげるということでコミュニケーションができます。
何階に行くのかわからないということであればここで「何階に行かれますか?」というような質問をすることによって会話が生まれます。
もちろん自分が住んでいるマンションなどで、何階に住んでいるのか分かるということであれば、さりげなくそこの階を押してあげるということで気が付くとか優しい人だなと思ってもらえる可能性があります。
11.何かを極める
何かを極めるというのは、恋人作りはもちろんのこと、友達作りの鉄板でもあります。
例えば、転校してきたばっかりでクラスで浮いていて、一人ぼっちという子が、一人黙々と絵を書いていて「その絵がすごく上手い!」ということで、クラスメイトが集まっていき、そこからクラスの輪に溶け込めていけたというような話を聞くことはありませんか?
このように何かを極めることによって、人が集まるということはよくあることです。
何かを極めてみるというのは、人間関係を作る取っ掛かりになるところがあります。
どうしてもコミュニケーションが苦手という方は、好きなことや得意なことを極めてみると良いでしょう。
12.質問を増やしてみる
ついつい会話が途切れがちということであれば、質問してみましょう!
質問するとなると、この質問に答えないというのは非常に不自然な会話の流れです。
ですので、極力質問増やしてみるようにしましょう。
ただ気を付けるべき点としては、言葉を濁していたら「その質問には答えたくない」ということです。
そんな時は違う質問に変えてみることで、もしかしたら良い反応を示される可能性があります。
13.相談に乗ってみる
相談事に乗るとなると、アドバイスをしてうまくいかなかったらどうしようというようなことがあって、及び腰になってしまうことがあるかもしれません。
ですが、その人の困りごとの相談に乗ってみることによって、意外とそこから関係が深まることがあります。
ここで気をつけるべき点としては、特に女性の話すことというのは、アドバイスが欲しいのではなくただ聞いてほしいと思っている可能性があります。
ですので相談に乗るときも、初めは同調をしておき「どうしたらいいと思う?」とか「〇〇さんならどうする?」というような質問が出たら始めて答えるようにしましょう。
そうではないと、ただ聞いて欲しかっただけなのにアドバイスという名の否定をしてくるというように思われ、あまり話してくれなくなってしまう可能性があります。
14.率先して手伝う
こちらもついつい「率先して手伝うことで、何か失敗をしてしまって、逆に大変になったらどうしよう?」と及び腰になってしまう人もいるでしょう。
ですが、この手伝うという姿勢にコミュニケーションが生まれる可能性があります。
何か行事の準備など色々なことがあれば率先して手伝ってみましょう。
もしかしたら、このように率先して手伝った者同士のコミュニケーションが生まれる可能性もあります。
そこから友達関係や恋愛関係に発展することもあります。