「こんなのはだめ」と思い込んでいるから終わったと思うだけです。
「人生いろいろあるな」くらいに思っていると、楽な気持ちになれるかもしれませんよ。
それに、つまづいて大怪我したなら病院に行って直してもらえばそれだけで済むことです。
自分の頭の中で「終わった」と悲惨なストーリーを展開していては、気分が悪くなる一方です。
怪我は必ず治るものだから大丈夫と気楽にいきましょう。
12.大盛りを頼んだらありえない量だった
レストランで楽しい食事に来ましたが、大盛りの量がありえない量だったとき「終わった」と思うかもしれませんね。
せっかくの楽しい食事が一気に「どうしよう」に変わるのではないでしょうか。
「こんなに食べれないよ」と心の中で泣いてしまうかもしれませんね。
それが大好きな彼女とのデートの最中だったとしたら、悲惨に思えますね。
「ここは男らしく、全部食べなければ」と思う人もいるかもしれません。
彼女にかっこ悪い姿は見せたくないものです。
しかし、無理して食べる必要はありません。
「ちょっと多すぎたな~あはは」と笑ってスルーするくらいがちょうどいいでしょう。
彼女もきっと「そうだね、それは無理だね」という具合に言ってくれるのではないでしょうか。
とにかく自分で勝手に思い込んで、無理しすぎないことが大切ですね。
13.漢字の読み方をずっと間違えてた
ずっと間違えて覚えていた漢字が誰しもあるのではないでしょうか。
「それ、違うよ」と言われたときの「終わった」感はつらいものですね。
そのときは「いいんだよ。人間間違うこともあるさ」と前向きな発言をしてみると「そうだね」と言われて終わることもあるのです。
必要以上に、焦らないことが大切です。
「なんて恥ずかしい」などと思ってしまえば、焦ってしまって冷や汗もでてきます。
そもそも、漢字を間違えて覚えていることくらい誰にもあることではないでしょうか。
何事も大げさに考えるから辛くなるのですね。
あなたさえ大げさに考えず堂々としていれば、それで済むことなのです。
「終わった」と思う必要もありませんよ。
14.生卵をレンジで大爆破させた
せっかくこれからおいしい卵を食べようと思っていたときに生卵がレンジで大爆発!
「おわった」と思う瞬間です。
しかもそれが最後の卵だったりすると、余計にショックが大きいですよね。
「おわった・・・けど、他のものを食べよう」と発想の転換をするのがいいでしょう。
いつまでもがっかりな気分を味わうのはもったいないですよ。
冷静に考えてみれば、生卵を爆発させたくらいで人生が終わることは、ないのです。
安心して、他の食べるものをさがしてください。
15.お風呂で溺れかけた
お風呂でいつの間にか寝てしまっていて、起きたときにおぼれかけたという体験をした人もいるでしょう。
そのときはポカンとして「終わったな」と思ってしまうかもしれません。
でも、考えてもみてください。
お風呂でおぼれるなんて、ラッキーです。
川や海でおぼれるのとはわけが違います。