30.ダブルブッキングした
同じ時間に2つ予定を入れてしまったときはどちらを優先するかを冷静に考えましょう。
もちろん、約束をした順で決めてもいいでしょうし、大切に思う順番でもかまいません。
大切なのは「終わった」と思ってあきらめないことです。
ダブルブッキングしても「終わった」と思わずに冷静に対処したいものです。
ちなみにダブルブッキングしがちな人には、「ダブルブッキングしがちな人の11個の特徴と対策」この記事のような特徴もあります。
いつもダブルブッキングをしてしまうという人は、一度確認しておくといいかもしれませんね。
31.バイトを無断欠勤した
「今日はバイト行きたくないな」と思う時は誰しも必ずありますよね。
それも、連絡をせずに欠勤することもたまにはあるのではないでしょうか。
「無断欠勤」=「だめなこと。最低なこと」などという見方をしていると、それをしてしまった自分をものすごくダメな人間だと思ってしまいます。
でも、本当にそうなんでしょうか。
ポイントは「無断で」というところにあるのですが、断ることなく休んだというところに罪悪感を感じるのです。
しかし、無断欠勤くらい誰でもするさ!そんなに悪いことじゃない、と思ってみると、気持ちが楽になりますよ。
すべてはあなたの考え方にかかっています!
自分が楽になれる方に考え方を持っていきましょう。
もし、バイトを休みたいと思ったら「バイトを休む理由のおすすめ言い訳6選と、注意点」の記事に書いてある、言い訳を使ってください。
無断欠勤するくらいなら、嘘をついてでも連絡した方がマシかもしれませんよね。
色んな人の”人生終わった…”瞬間を見ていこう
・友達に無視されたとき「終わった」と思いました。
その頃はまだ小学生で多感な時期。
たった一人の無視されただけなのに「人生終わった」と感じました。
・約束をドタキャンしたとき
仲の良い友達との約束をドタキャンしたとき終わったと思いました。
「ドタキャンするなんて自分は終わってる」と思ったからです。
それに、友達にもすごく悪いことをしたと思いました。
もしかしたらすごく楽しみにしてくれていたかもしれないのにと思うと、胸が痛みました。
「終わった」と思いました。
・悪口を言われていたとき
これはかなりショックで「終わった」と思いました。
なんというか、全員に悪く思われて嫌われてるような感覚になって・・・「もうここではやっていけない」という気持ちになりました。
とてもつらかったです。
・デート当日に顔に大きなニキビができていたとき
付き合いたての彼とのデートの当日、起きてみると大きなニキビが顔にできていました。
「終わった」と思いました。
きっといつか笑い話になる!
いかがでしたでしょうか。
人生終わったという瞬間についてまとめてきました。
よく「人生終わった」と思う瞬間はあるものですが、実際は意外とそんなに深刻なものではなかったりします。
どんなことも意外となんとかなるもので、後になって必ず笑い話にできるのです。